ジャン・アレチボルトの冒険

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乃木坂の風 13Mar14 ~「気づいたら片想い」初動売り上げ、個別応募の回数増加によって前作越えが濃厚

2014-03-13 16:00:00 | 芸能
昨日と今日、8枚目「気づいたら片想い」個別握手会の第6次応募受付が行われ、それに伴って第5次応募終了後の完売状況が判明しました。

今日は、完売状況から、オリコンの第1週売り上げ、いわゆる「初動」が、前作である7枚目「バレッタ」を越えるのかどうかを考えてみます。


完売を出しているメンバーを、完売部数の順に並べると以下のようになります。

表1 : 8枚目「気づいたら片想い」個別第5次応募後の完売部数順にメンバーを並べた表

凡例
完売部数 メンバー名 (/担当部数, 前次から積み上げた完売部数)

30部 秋元真夏 (/30, +8)、西野七瀬 (/30, +1)
26部 白石麻衣 (/30, +4)
20部 橋本奈々未 (/30, +7)
18部 深川麻衣 (/30, +12)、松村沙友理 (/30, +5)
17部 桜井玲香 (/30, +5)
15部 衛藤美彩 (/28, +5)
11部 若月佑美 (/30, +8)
10部 生田絵梨花 (/25, +2)
5部 永島聖羅 (/16, +2)
4部 高山一実 (/30, +2)
2部 北野日奈子 (/18, +2)
1部 堀未央奈 (/28, +1)、中田花奈 (/26, +1)、伊藤万理華 (/21, +1)、中元日芽香 (/16, 0)、和田まあや (/7, +1)

表の「+」をすべて足したのも、すなわち第4次応募後から積み上げられた完売部数は67部でした。

その結果、総部数760部中211部の完売となり、1期完売率は33.5%、2期は2.1%で、全体完売率27.8%となっています。

西野七瀬は第4次後に、30部中29部完売となっていて、最初に全完売を出すと見られていましたが、30部中22部完売の2位で追走していた秋元真夏が、第5次で一気に8部を積み上げて、二人が同じタイミングで30部を売り切る結果になりました。

握手会の人気競争を煽りかねないので、こういう順位は出来るだけ淡々と流したいのですが、それでも感心して一つ言いたくなるのは、真夏さん、やはり凄いですね(笑)。

性格的に握手会というシステムに合っているとしか思えないです。


さて、シミュレーション計算によって、完売表から各メンバーのCDセールスを推定し、それを全部足して、現時点での個別握手会による累計売り上げ枚数を求めると、28万枚程度という数字が出ています。

一方、7枚目「バレッタ」個別第5次応募終了後を見ると、664部中272部完売、1期完売率47.3%、2期が9.1%の全体完売率41%で、推定売り上げ枚数は、33万枚ほどでした。

従って、「気づいたら片想い」第5次後の売り上げは、前作同次後と比べて5万枚程低いセールスになっていると推測されます。

ということで、「気づいたら片想い」の個別、「バレッタ」に比べると、正直、あまり勢いはないです。

各メンバーについてCDセールスの勢いを調べるために、今回の推定売り上げ枚数が前作第5次後を上回っているメンバーを、枚数の伸び順に以下に載せてみます。

表2 : 8枚目「気づいたら片想い」第5次後の推定売り上げ枚数から7枚目「バレッタ」第5次後のそれを引いた「伸び枚数」による順位表
伸び枚数がマイナスでない上位12人のメンバーだけを示しています。

凡例
[順位] メンバー名 (7枚目第5次後と比べた完売部数の伸び)

[1] 深川麻衣 (+7)
[2] 衛藤美彩 (+3)
[3] 永島聖羅 (+3)
[4] 和田まあや (+1)
[5] 市來玲奈 (0)
[6] 伊藤寧々 (0)
[7] 川村真洋 (0)、寺田蘭世 (0)、米徳京花 (0)
[10] 秋元真夏 (+2)
[11] 桜井玲香 (-1)
[12] 西野七瀬 (0)

5位から7位までの5人は、前作、今作ともに、第5次後の時点では、まだ完売が出ていなくて、担当部数の伸びによる効果でランクインしているので、大きな誤差を含んでいる可能性があり、また、そもそも伸び枚数自体があまり大きくありません。

さらに、10位秋元真夏と11位桜井玲香は、担当部数と完売部数の小さな変動による伸びで、伸び枚数は、ほとんどゼロに近いと考えていいと思います。

西野七瀬は、今作、前作、いづれも第5次後には、すでに30部全完売なので、理屈上、伸びはゼロ。

従って、ほぼ確実に前作から売り上げを伸ばしたと言えるのは、上位4人だけです。

そして、表に載せた12人の伸び枚数の合計は8千枚ほど、それ以外の31人は、すべて伸び枚数がマイナスとなっていて、合計は当然、マイナス5万8千枚。

「気づいたら片想い」個別のCDセールスが、前作「バレッタ」に比べると、かなり伸び悩んでいる実態が浮き彫りになっています。


前作「バレッタ」個別の完売部数推移を見ていると、多くのメンバーについて、少数の熱心なファンが大量にCDを買っているのかなと思わせる動きがありました。

「気づいたら片想い」では、そういった大口ファンがやや財布の紐を締めているようで、CDセールスに、「バレッタ」ほど勢いが感じられない原因の一つになっていると思います。

「バレッタ」では、次の8th選抜でも、個別による売り上げ枚数に従って選抜序列を決める握手会主義が行われると、多くのファンが信じていたので、「推し」の立場を良くするために、がんがんCDを買うという熱気のようなものがありました。

AKB48グループの「総選挙」に近い雰囲気だった気がします。

そして、「総選挙」後に出されたシングルで、CDの売り上げが落ちるように、「気づいたら片想い」でも、個別によるセールスに勢いがなくなっている。

祭りが終わったあとの静けさ、そんな感じでしょうか。


ところで、表2を、マイナスの枚数を含めて、全メンバーに関して順位を付けていくと、大きく目立ってしまうのが生駒里奈の不振です。

前作では28部中9部完売だったのが、今作では30部中まだ完売がなく、推定される伸び枚数も、群を抜いて芳しくない数字で、少し心配なところがあります。

生駒ちゃんの場合も、「祭りの後」効果によって、「バレッタ」個別の大口ファンが、「気づいたら片想い」では、大きく購入枚数を減らしている可能性があります。

ただ、セールスの伸び悩みが、他のメンバーよりずっと大きいので、「組閣」の影響を受けている部分があるのかもしれません。

今後、さらに注意深くセールスの推移を見守る必要がありますが、チームBとの「兼任」は、「乃木坂46の顔である生駒里奈」というこれまで培ってきたイメージを変えてしまう可能性があり、この基本イメージの変更は、生駒ちゃんの人気を落としかねない危険をはらんでいます。

Yahoo!Japanによるネットアンケートでは、生駒里奈の「兼任」に反対する意見が、賛成の2倍近くに達しているようです。

多くの人が、「AKB48の生駒里奈」というイメージに違和感を持っていて、もともとのイメージが揺らぐことが、彼女の人気にあまりプラスにならないと考えているのかもしれません。

生駒里奈が乃木坂46に多くのものを与えてくれたと同じように、乃木坂46というイメージも、生駒里奈に多くのものを与え、彼女を支えてきた面があると思います。

そのイメージが変わったとき何が起こるのか、その点を心配しているファンは多いんじゃないでしょうか。

私は、「兼任」ではなく「交流」に留めて欲しいという意見ですが、とにかく、どういう風になるにしても、生駒里奈の人気そのものを落としてしまったら元も子もないので、「組閣」とは別の問題として、彼女の「イメージ戦略」だけは、運営も過たずにしっかりやって欲しいですね。


このように「気づいたら片想い」個別のCDセールスは、「バレッタ」に比べると低調と言わざるを得ない状況ですが、それでも、オリコン第1週、つまり初動の売り上げ枚数は、「バレッタ」をほぼ確実に越えてくると思います。

その「からくり」を説明しましょう(笑)。

次の表は、8枚目「気づけば片想い」と7枚目「バレッタ」の個別応募に関して、それぞれの次で積み上げた完売部数と、その受付時期、さらにオリコン初動の集計締め切り日までの日数を示しています。

表3 : 8枚目と7枚目の各応募における、前次からの積み上げ完売部数と受付時期

凡例
[個別握手会の応募受付次数]
シングル番号 : その応募次で積み上げられた完売部数* (受付時期、受付最終日から初動集計締め切り日までの日数**)
* 積み上げ完売部数が赤色の数字で示されているものは、それがオリコン初動に算入された、あるいは算入される可能性が高いことを示す
**「-60d」は、集計締め切り日の60日前という意味

[1次]
8th : 0 (2014/02/04~02/05, -60d)
7th : 0 (2013/10/08~10/09, -53d)
[2次]
8th : +35 (2014/02/12~02/13, -52d)
7th : +49 (2013/10/16~10/18, -44d)
[3次]
8th : +47 (2014/02/19~02/20, -45d)
7th : +84 (2013/10/25~10/28, -34d)
[4次]
8th : +62 (2014/02/26~02/27, -38d)
7th : +75 (2013/11/06~11/08, -23d)
[5次]
8th : +67 (2014/03/05~03/06, -31d)
7th : +64 (2013/11/15~11/18, -13d)
[6次]
8th : +?? (2014/03/12~03/13, -24d)
7th : +47 (2013/11/26~11/28, -3d)
[7次]
8th : +?? (2014/03/19~03/20, -17d)
7th : +19 (2013/12/05~12/06, +5d)
[8次]
8th : +?? (2014/03/26~03/27, -10d)
7th : +20 (2013/12/13~12/16, +15d)
[9次]
8th : +?? (2014/04/02~04/03, -3d)
7th : +40 (2013/12/25~12/26, +25d)

8枚目「気づいたら片想い」は2014年4月2日(水)発売で、オリコン初動は、4月6日(日)までの売り上げを集計した数字を、4月14日(月)付として発表します。

従って、4月6日(日)までに行われた応募分で、かつ、「forTUNE music」からのCD発送が完了しているものが、オリコン初動にカウントされると思われます。

一方、7枚目「バレッタ」は、2013年11月27日(水)発売、12月1日(日)までのCDセールスが、12月9日付でオリコン初動となります。

つまり、初動カウントの締め切り日は、8枚目は2014年4月6日(日)、7枚目は2013年12月1日(日)で、上表では、各受付の最終日が、締め切りの何日前であるかを「-60d」(dはday)という形で載せています。

第1次応募の終了日は、両シングルともに、締め切り日の2ヶ月ほど前ですが、8枚目の方が1週間早くスタートしています。

さらに、7枚目は、その後、ほぼ10日間隔で応募を受け付けているのに対して、8枚目は、7日間隔という速いペースで応募が進んでいきます。

そのため、第5次応募の受付終了は、7枚目が締め切り日の13日前であるのに、8枚目はまだ31日前です。

7枚目「バレッタ」の場合は、オリコンデイリーの推移から判断して、第5次応募分のCD売り上げが、2013年12月1日(日)までにすべてオリコンに流れ込んだとは思えず、おそらく、12月3日(火)あたりまでずれ込んだ可能性が高いと思われます。

すると、受付終了から2週間ほどで、その応募での積み上げ分をすべてオリコンに流し込めるという目安が出てきます。

8枚目の第5次応募は受付終了が締め切り31日前なので、余裕で初動に流し込めて、第6次応募も24日前で大丈夫。

まだ、第7次以降はスケジュールが発表されていませんが、これまでキレイに毎週水曜から木曜に応募が行われてきたので、そこから推測した受付時期をオレンジ色にして表に載せています。

おそらく、第7次分は全部、第8次分の一部までがオリコン初動に算入されると見ていいんじゃないでしょうか。

そうなると、上で比べたように、確かに第5次終了後では、8枚目個別のCD売り上げは、7枚目より5万枚ほど低いけど、第5次までしか初動に算入されない7枚目と違って、8枚目は第6次、第7次そして第8次の一部まで算入することが期待できるわけです。

いくら8枚目が低調と言っても、3回の応募が残っていれば、10万枚くらいの積み上げは見込めるので、最終的に前作「バレッタ」個別を5万枚ほど上回る枚数が、オリコン初動に流れ込むと考えています。

今後、第6次、第7次と完売状況が明らかになれば、もっと詳しい予想を立てられますが、締め切り日までの応募回数の増加を考慮すると、よほどのことがない限り、初動に計上される個別分について、「気づいたら片想い」が「バレッタ」を下回ることはないでしょう。

もちろん受付間隔を短くして、応募回数を増やしたからといって、初動が必ず大きくなるとは限りませんが、第4次応募後に前作から7万枚まで空けられた差を、第5次応募後に5万枚まで縮めたので、10日間隔を7日間隔にする作戦は、今のところ、なんとか功を奏していると思います。

ただ、こういうものは、小手先のテクニックであって、かりに8枚目の初動個別分が7枚目のそれを越えても、曲のヒットとは関係ないし、ファンが増えているとも言えないし、乃木坂が坂を上っているとは思えないです。


オリコン初動締め切り日までの応募回数増という「打ち出の小槌」で、個別による売り上げは、なんとか5万枚ほど前作を上回りそうな勢いですが、一方、初回限定盤はどのくらい売れると予想出来るのでしょう。

7枚目「バレッタ」は、サウンドスキャン第1週が8万3千枚で、6枚目「ガールズルール」の9万4千枚を1万枚ほど下回り、4枚目「制服のマネキン」以来続いた右肩上がりセールスが途切れてしまいました。

運営は、何としてでも初回限定盤のセールスを回復させたいという気持ちがあるようで、全国握手会の会場でCDを直接売ったり、二期生のミニトークショー&ミニ握手会を付けたり、果ては、アンダーライブの応募抽選などという、品位を欠いた、エゲツナイ手法を使ってでも、売り上げ枚数を伸ばそうと躍起になっています。

もちろん、ライブを開催するのは、メンバーがそれに向けて練習して、ステージ経験も増え、大きなスキルアップにつながるので、それ自体は大いに評価出来るのですが、チケットの売り方にはまったく賛成出来ないです。

こういった特典サービスがどの程度セールスアップにつながるのか、予想するのは難しいのですが、それでも、初回限定盤の第1週売り上げが、前作に比べて5万枚以上落ち込むというのは、ちょっと考えられません。

上に述べたように、個別分では、前作から5万枚増を期待できるので、それに初回限定盤のセールスを加えた「気づいたら片想い」のオリコン初動が前作割れする可能性は、現時点では、極めて小さいと見ていいんじゃないでしょうか。

オリコン週間ランキングが発表される4月第2週には、「乃木坂絶好調!」という論調の記事やコメントがネットで踊っているかもしれません。

数字は良いに越したことはないけど、何だか虚しいですね(笑)。


本当は、8枚目「気づいたら片想い」のセールス、一番注目すべきは、ダウンロードランキングと有線ランキングです。

7枚目「バレッタ」では、ダウンロード数は振るわず、有線に至っては、一度も150位以内にランクインしない「完全圏外」となってしまうなど、乃木坂46の一般人気を示す指標は、危険水域に入りつつある感があります。

ここまで一般人気のない状態では、メンバーの握手会人気や応募受付の期間と回数の操作で、オリコンの数字をいくら伸ばしても、グループとしての未来は見えてきません。

運営には、CDセールスではなく、ダウンロードや有線の成績を気にして欲しいのですが、打つ手を見ていると、ますます特典サービス商法にのめり込んでいるようです。

今回の、アンダーライブの応募抽選も、このやり方では、何枚も初回限定盤を買わなければ、ステージを観られない可能性が高いわけで、会場はほとんどコアファンで埋め尽くされてしまいます。

「生まれたままで」のMVは、乃木坂メンバーの明るく躍動する美しさを存分に伝える作品で、これまで乃木坂に興味がなかった人も、十分に楽しめる内容だと思います。

そして、そういう人たちにこそ、アンダーライブに来てもらって、もっと乃木坂の素晴らしさを知って欲しい。

そうすれば、乃木坂は新たなファン層を開拓して、一般人気が上がっていく可能性が出てきます。

しかし、少し乃木坂に興味を持ってくれて、MVに出ているメンバーが行うアンダーライブの存在を知った人がいても、このシステムでは、応募する気持ちは起こりづらいでしょう。

一般販売でチケットが予約出来て、初回限定盤購入者には割引特典が付くといった形であれば、まだCDの購入を含めて考えてくれるかもしれませんが、今回の抽選方式だと、もともとさほど欲しくないCDを、外れを覚悟で買う必要があるわけで、普通の人は手を出しにくいと思います。

さらに、ライブの公演日数をもっと増やして、より多くの人が観覧出来るようするべきなんですが、乃木坂のライブは一日単発がほとんどで、チケットがなかなか取れません。

BABYMETALは、武道館ライブを二日に分けて行ったようですが、乃木坂の運営は、より多くの人が観られるように配慮をして欲しい。

せっかく、一般層へも強力にアピール出来るMVを作ったのに、運営自らが新規ファンに門戸を閉ざしてしまっては、何にもなりません。


以前、「バレッタ」個別第13次応募後の完売表から、コアファンの人数を推測してみたことがあります。

秋元真夏の30部全完売が500人のコアファンで達成されているという前提から出発すると、乃木坂のコアファン総数は1万人ほどで、8枚目で考えると、選抜は6千人、アンダーは3千5百人、それ以外の研究生は1千人のファンが握手会を支えているという計算になりました。

5月3日(土祝)に、アンダーライブが行われる「渋谷TSUTAYA O-EAST」、収容人数が1千3百人ほどだそうで、3公演なので、のべ3千人9百人ということになります。

アンダーメンバーを支持するコアファンの推定人数が3千5百人ですから、最高のべ3千人9百人というのは、ファン一人が一回は観られる設定だと考えれば辻褄の合う話です。

運営は、もっと詳しい数字を把握していると思いますが、アンダーメンバーを「推し」とするファンの総数から、アンダーライブの会場規模と公演回数を決めた可能性があります。

そして、もしそうだとすれば、握手会に何度も来てくれるようなコアファンだけでなく、MVを通して初めて興味を持った「一般層」に観てもらうことを、ほとんど考えていないチケットシステムとライブ規模ということになります。

コアファンに、より多くのお金を出してもらうという発想をそろそろ止めて、一般層を意識したプロモーションを展開しなければ、乃木坂46は本当の坂を上っていけないと、私は思います。


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クリックすると、すぐに動画が始まるので、音声などにご注意下さい

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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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