ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 10Jan14 ~ 「バレッタ」発売5、6週目も有線圏外、歴代シングル初の完全圏外がほぼ確定

2014-01-10 16:00:00 | 芸能
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今日、1月10日(金)、25:58~26:28、日本テレビで「NOGIBINGO!2」の放送が始まります。今回は、二期生も参加するそうで、司会はイジリー岡田です。
「NOGIBINGO!2」公式サイト
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今日、1月10日付の有線ランキング(2013/21~2014/01/03)が発表されました。

「バレッタ」にとっては、発売5、6週目に当たりますが、150位以内にランクインしていませんでした。

これで、発売から6週連続で圏外となり、来週以降のランクインはまず望めないので、7枚目「バレッタ」は、一度もランキングリストに名前が載らない、初めてのシングルになることが、ほぼ確定しました。

以下に、歴代シングルの有線ランキングを載せておきます。

シングルNo. 有線ランクイン回数 [その間の最高順位] 曲名 (発売日)

1枚目 7回 [54位] ぐるぐるカーテン (2012/02/22)
2枚目 8回 [44位] おいでシャンプー (2012/05/02)
3枚目 7回 [69位] 走れ!Bicycle (2012/08/22)
4枚目 7回 [66位] 制服のマネキン (2012/12/19)
5枚目 3回 [112位] 君の名は希望 (2013/03/13)
6枚目 4回 [96位] ガールズルール (2013/07/03)
7枚目 0回 [圏外] バレッタ (2013/11/27)

正直、激しく残念です。

このブログで、有線ランキングをよく取り上げるのは、その成績が、さまざな賞へのノミネートや、NHK紅白歌合戦を始めとする大型歌謡祭への出場など、その歌手がJ-pop界で受ける評価と、かなりの程度、連動しているからです。

現在の有線ランキングがどういう状況になっているのか、最新チャートから、女性アイドルグループを中心に、いくつか曲をピックアップしてみました。

[2014年1月10付有線順位] 曲名 (歌手名、発売日、シングルNo.)
有線ランクイン回数 [その間の最高順位]、オリコン初動 (順位)

[4] 恋するフォーチュンクッキー (AKB48、2013/08/21、32枚目)
21回 [2位]、133.0万枚 (1位)

[11] HANDS UP! (新里宏太、2013/07/31、1枚目)
29回 [8位]、0.8万枚 (8位)

[20] イジワルしないで抱きしめてよ (Juice=Juice、2013/12/04、2枚目)
11回 [17位]、3.9万枚 (4位)

[28] 白雪姫 (Flower、2013/12/25、6枚目)
4回 [28位]、3.6万枚 (3位)

[43] 鈴懸の木の道で(以下略) (AKB48、2013/12/11、34枚目)
4回 [43位]、103.3万枚 (1位)

[55] 賛成カワイイ! (SKE48、2013/11/20、13枚目)
6回 [25位]、44.9万枚 (1位)

[97] くまモンもん (森高千里、2013/09/25)
13回 [25位]、0.5万枚 (13位)

[105] ごめんなさいのKissing you (E-girls、2013/10/02、6枚目)
14回 [7位]、7.3万枚 (2位)

[112] ふな ふな ふなっしー (ふなっしー、2013/11/27、1枚目)
4回 [101位]、2.4万枚 (8位)

[116] ハート・エレキ (AKB48、2013/10/30、33枚目)
9回 [3位]、120.4万枚 (1位)

[143] メロンジュース (HKT48、2013/09/04、2枚目)
17回 [12位]、26.9万枚 (1位)


意味を失いつつあるオリコン

まず注目したいのは、11位の新里宏太です。

2011年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で最終審査まで進んだ現在18歳で、そのとき披露した歌唱力が評価され、歌手デビューを果たします。

1stシングルの表題曲『HANDS UP!』は、人気アニメ「ONE PIECE」の主題歌になっていますが、昨年の夏場から29回もランクインしています。

AKB48のシングルでは、歴代最高のランクイン回数は、『恋するフォーチュンクッキー』が現在更新中の21回で、それ以前は、16枚目『ポニーテールとシュシュ』 (2010/05/26)などが記録した16回が最高でした。

また、2013年の日本有線大賞を獲得した氷川きよし『満天の瞳』(2013/08/28)は、ランクインが現在更新中の22回で、『HANDS UP!』の29回がいかに凄いかが分かります。

しかも直近の11回を見ても、ずっと10位前後を維持していて、落ちる気配がないので、さらにランクイン回数を伸ばすのは確実です。

そして、昨年、12月30日(月)、TBS「日本レコード大賞」では、ノミネートされた新人賞受賞4組の中から、新里宏太は最優秀新人賞に選ばれました。

受賞直後のライブをテレビで観ましたが、ジュノンコンテストのファイナリストなのでもちろんイケメンで(笑)、さらに歌が上手く、曲もノリが良い。

確かに、ヒットするだろうと思わせる要素満載のステージでした。

興味深いのは、『HANDS UP!』のオリコン第1週売り上げが、8千枚の8位という点です。

現在でも、累計は1万6千枚ほどのようで、同じく新人賞を獲得した「Juice=Juice」の初動3万6千枚にすら届いていません。

しかし、最優秀新人賞に選ばれたのは、Juice=Juiceではなく、新里宏太だった。

レコード大賞は、その名の通り、レコードやCDの売り上げが、最大の評価ポイントになる筈ですが、CDセールスではなく、むしろ有線ランキングの方で結果を残した新里宏太が高い評価を得たわけです。

これは、握手会などの特典サービスによって増やされたCDの売り上げを、そのままカウントするオリコンの数字が、賞の選考で歌手を評価する際、あまり意味を持たなくなってきたことを示しています。

つまり、オリコンチャートは、もはやヒットチャートではなく、そのランキングを眺めていても、今のJ-popで何が流行っているのか、よく分からないということです。

実際、新里宏太の『HANDS UP!』がいかにヒットしているかは、オリコンランキングではなく、有線ランキングに表れています。

そして、レコード大賞でも、オリコンではなく、有線の成績を反映した評価がなされ、新里宏太は最優秀新人賞を授与された。

『バレッタ』のセールスは、『HANDS UP!』と真逆で、オリコンでは累計48万1千枚というとてつもない数字になっていますが、有線ランキングは、一度も150位以内にランクインしない、完全圏外がほぼ確実です。

さらに、ダウンロード配信も、昨夏発売の『HANDS UP!』が、iTunes Store ランキングで、現在60位なのに対して、1ヶ月前発売の『バレッタ』は200位に入らず圏外。

どんなランキングも数字は、数字でしかないけど、歌手としての評価につながる指標がここまで芳しくないと、出来るだけ早く8枚目を出して、リベンジして欲しいという気持ちになります。


一般層へ向けて強力なプロモーションを連発するE-girls

有線ランキングをさらに見ていきましょう。

レコード大賞新人賞に輝いたJuice=Juiceの『イジワルしないで抱きしめてよ』は20位に入っていて、これまで11回ランクインの最高17位と、かなりの成績を残しています。

もともと11月末に新人賞が発表される前から好調でしたが、賞に選ばれたことで一層注目され、ランクイン回数を伸ばす原動力になったと思います。

一方、紅白初出場を果たしたE-girlsは、『ごめんなさいのKissing you』が105位に入り、これまで14回ランクインの最高7位のヒットとなっています。

有線では、ランクが下がってきましたが、iTunes Store ランキングでは、『ごめんなさいのKissing you』は10位、さらに3枚目表題曲『Follow Me』(2012/10/03)が60位、7枚目表題曲『クルクル』(2013/11/20)が87位に入って、ダウンロード数で強さを見せています。

ところで、E-girlsは同じ事務所に所属する三つのグループ、Dream、Happiness、Flowerのそれぞれのメンバーが集まって作った合同チームですが、そのFlowerが、昨年のクリスマスに6枚目シングル『白雪姫』を発売、E-girlsの紅白出場を弾みにして、猛チャージを掛けています。

表題曲『白雪姫』は、有線にすでに4回ランクインして、現在順位を28位まで上げています。

そして、iTunes Store ランキングでは、1月22日(水)発売予定の1stアルバム『Flower』に収録された『let go again feat. VERBAL (m-flo)』が2位にランクイン。

さらに、『白雪姫』が31位、そのカップリング曲でサマンサタバサのCMソングである『初恋』が174位、5枚目表題曲『太陽と向日葵』が181位に入っています。

シングル収録、アルバム収録など同じ曲でも、ダウンロード先が複数あって、それを合わせると、200位以内にランクインしている曲は、E-girlsが4曲、Flowerが6曲、計10曲を確認しました。

紅白出場で一般知名度を上げ、間髪を入れず、新曲やアルバムで攻勢をかける。

しかも、調べてみて驚いたのは、E-gilrsもFlowerも、シングル表題曲はほとんどすべて、さらにカップリング曲にまで、ドラマや映画の主題歌、CMソングなど、強力なタイアップを付けているようです。

大型歌謡祭への出場で注目を集め、CMなどとタイアップした新曲を、スピード感を持って次々と出す。

乃木坂の運営が、個別握手会の長期販売にのめり込み、握手会八福神や「センター遊戯」など、内向きな話に終始している間に、E-gilrsの事務所は、一般層の興味を引きつける効果的なプロモーションを、これでもかというほど仕掛けています。

乃木坂にやって欲しいことを、全部、E-girlsにやられている感じです。

ここまでプロモーションの質と量が違ったら、いかに乃木坂メンバーが逸材揃いでも、E-girlsやFlowerに勝てません。

昨年7月31日(水)の「FNSうたの夏まつり」では、ほぼ同格のグループとして扱われていた乃木坂とE-girlsですが、運営がこのまま何も手を打たず、これまで通り握手会主義や個別の長期販売を続けたら、両者の間に大きな「格」の差がついてしまって、次の「FNSうたの夏まつり」では、まったく扱いが違ってしまう危険があります。

それも乃木坂が、「FNSうたの夏まつり」に出られたらの話で、運営は本当に危機感を持って欲しいです。


AKB48の気になる有線ランキング低落傾向

次に、AKB48を見てみましょう。

32枚目表題曲『恋するフォーチュンクッキー』は、相変わらず強く、4位に入っていて、これまでで21回ランクインの最高2位です。

iTunes Store ランキングでも、常に上位に入っている状態が続いていて、現在は、5位になっています。

もともとヒットを続けていましたが、紅白歌合戦で、『恋するフォーチュンクッキー』を歌い終わった後、大島優子が卒業を宣言したこともあって、さらに注目度が上がったかもしれません。

以下に、AKB48が初めて有線ランキングで1位となった、21枚目表題曲『Everyday、カチューシャ』以降のすべての表題曲のランキング成績を載せています。

シングルNo. 有線ランクイン回数 [その間の最高順位] 曲名 (発売日)
「回*」は、2014年1月10日付ランキングに入っていることを示す

21枚目 14回 [1位] Everyday、カチューシャ (2011/05/25)
22枚目 12回 [1位] フライングゲット (2011/08/24)
23枚目 7回 [4位] 風は吹いている (2011/10/26)
24枚目 12回 [2位] 上からマリコ (2011/12/7)
25枚目 12回 [3位] GIVE ME FIVE! (2012/02/15)
26枚目 16回 [6位] 真夏のSound good! (2012/05/23)
27枚目 14回 [2位] ギンガムチェック (2012/08/29)
28枚目 11回 [3位] UZA (2012/10/31)
29枚目 13回 [4位] 永遠プレッシャー (2012/12/5)
30枚目 13回 [4位] So long! (2013/02/20)
31枚目 13回 [5位] さよならクロール (2013/05/22)
32枚目 21回* [2位] 恋するフォーチュンクッキー (2013/08/21)
33枚目 9回* [3位] ハート・エレキ (2013/10/30)
34枚目 4回* [43位] 鈴懸の木の道で(以下略) (2013/12/11)

33枚目表題曲『ハート・エレキ』は、現在116位まで下げていて、ランクインが9回なので、このままいくと歴代の曲の中では少ない部類に入る回数になりそうですが、最高順位は3位で、一年前の同じ時期に発売された29枚目表題曲『UZA』と並んでいます。

ただ、34枚目表題曲『鈴懸の木の道で(以下略)』の動きは、ちょっと気になります。

例えば、『ハート・エレキ』は、ランクインした後、2回目に、最高3位を記録していて、他の曲も、ランクインすると一気に最高順位まで駆け上がるパターンがほとんどなのに、『鈴懸の木の道で(以下略)』は、4回ランクインしても、まだ43位までしか上がっていません。

順位の時間変化グラフを見ても、上がり方が重たい感じで、最高順位がトップ10に入らない可能性も出てきました。

iTunes Store ランキングでも、上位をキープした印象がなく、現在84位で、AKB48の発売4週目としては、物足りない感じがあります。

『恋するフォーチュンクッキー』が異例のロングヒットになっていて、その影響で、若干、影が薄くなっている面もあるかもしれません。

しかし、『ハート・エレキ』のランクインが13、14回といった通常期待される回数よりは、少し落ちそうなことと考え合わせると、AKB48表題曲の有線ランキングが、全体的に低落し始めている可能性も否定できなくて、『鈴懸の木の道で(以下略)』の今後の順位変化と、35枚目表題曲のランキングを、見ていく必要があります。

そう遠くない時期に大島優子がAKB48を卒業するため、CDセールスに大きな影響が出る可能性がありますが、すでに低落し始めているようにも見える有線ランキングが、彼女の卒業でどう動くのか、注目されるところです。

一方、「支店」を見ると、『バレッタ』の1週間前に発売されたSKE48『賛成カワイイ!』が現在55位、6回ランクインの最高25位で、SKE48が、一定レベルの一般関心度を保持していることを窺わせます。

ちなみに、SKE48の最多ランクインは、6枚目表題曲『パレオはエメラルド』(2011/07/27) の11回、最高順位は、9枚目表題曲『アイシテラブル!』(2012/05/16)の20位です。

HKT48『メロンジュース』は、さすがに143位まで後退しましたが、すでに17回ランクイン、最高12位を記録していて、「支店」が出した曲の中では、ランクイン回数も、最高順位も、両方トップの成績です。

なぜ、HKT48がここまで有線に強いのか、正直、よく分かりません。

ただ、中学高校生メンバーの多いHKT48は、オリコンの数字を伸ばすのには苦労しているようで、50万枚突破が目前に迫った『バレッタ』と比べると、有線ランキングが示す人気は、握手会人気とは、何の関係もないことがはっきりします。


ところで、森高千里が歌う『くまモンもん』、オリコンでは「ふなっしー」の『ふな ふな ふなっしー』に差を開けられてましたが、有線ランキングでは、『くまモンもん』が13回ランクインの最高25位に対して、『ふな ふな ふなっしー』は4回ランクインの最高101位と、「くまモンもん」が有利な形勢です。

紅白歌合戦では、歌いはしませんでしたが、楽屋の廊下で、「くまモンもん」と「ふなっしー」が激しくやりあうシーンが放送され(笑)、実際、オリコンは「ふなっしー」、有線は「くまモンもん」と、がっぷり四つの好敵手になってます。

しかし、『ふな ふな ふなっしー』の有線ランキング、同日発売の『バレッタ』にはもちろん完勝、『ガールズルール』とはほぼ互角の成績で、乃木坂ファンとしては、「くまモンもん」VS「ふなっしー」とニコニコ眺めてる場合じゃありません(笑)。


秋元康氏は、「乃木坂は絶好調だ」と述べたそうですが、オリコンの数字だけを見ているとしか思えません。

確かに、握手会では『バレッタ』のCDが飛ぶように売れ、秋元氏やレコード会社には、どんどんお金が入ってくるので、彼らにとっては「絶好調」でしょう。

しかし、有線ランキングやダウンロードランキングから見えてくるのは、運営が、ヒットチャートとしての意味を失いつつあるオリコンの数字に極端にこだわって、握手会主義や個別の長期販売にのめり込み、一般層へのプロモーションを弱体化させ、その結果、賞レースで名前が挙がらず、歌謡祭での扱いが低くなり、ライバルに大きな差をつけられていく、そんな厳しい状況に置かれた乃木坂の姿です。

メンバーの今の頑張りを、彼女たちの未来の財産にするには、乃木坂46というグループが、しっかりしたエンターテナーとして注目を集め、J-pop界や芸能界で確固たる地位を築くような、そういう方向に一歩でも進む必要があります。

「ああ、乃木坂のメンバーだったんだ!」という言葉が、将来の彼女たちを、強く支えて助けるような、そんなグループに乃木坂が成長するよう、運営は努力するべきです。

オリコンの数字を伸ばすことが坂を上ることだという幻想を、ファンやメンバーの間に作り出し、選抜制でメンバーを追い込んで、ひたすら握手会を盛況にするよう、血の滲むような努力をさせて、上にいる一部の人間や組織が懐を肥やしていくことは、絶対にあってはならないことです。

継続的な発声練習やダンス練習、タレントとして成長するためにメンバーが今、取り組まなければならない課題は山のようにあると思います。

同世代の少女が、学校や職場で、将来へのスキルを一生懸命磨いているのに、乃木坂のメンバーがエネルギーの大部分を握手会に注がざるを得ないのだとすれば、それは彼女たちの未来を奪いかねない行為です。

運営は若いメンバーの人生を預かっているのだから、彼女たちの能力や努力を、すべて自分たちが儲けることに振り向けるのではなく、彼女たちの未来へつながるようにする義務があります。

乃木坂には、本当の坂を上って欲しい、切にそう願っています。


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// 7枚目シングル「バレッタ」収録曲と個人PVの情報

CD収録曲のMV

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「月の大きさ」のMV(YouTube)

「そんなバカな・・・」のMV(YouTube)

「初恋の人を今でも」のMV(YouTube)

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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (1月9日分)

1月9日23:06 畠中清羅
競馬場の調教師でした!若い時には騎手もしていた」、これは初めて知りました、小さい頃馬と遊んだなんて、なかなかないエピソードだと思う。動物に関わる仕事とか、合ってるかもよ。競馬は、年齢がまだちょっとね(笑)。

1月9日23:00 市來玲奈
欠席しても心は一緒、生誕祭の話、読んでちょっとグッときました。宇宙や深海に思いを馳せるのは、多分、地球では、人間だけだよね(笑)。受験、頑張って下さい。

1月9日18:24 中田花奈
芸能は良いことなさそうな」、乃木神社にこういう内容のおみくじ、置いちゃいけないと思うな(笑)。でも、「大凶」は逆にラッキーという話もあって、書かれたことと、真逆が起こるんじゃないかな、もちろん根拠はない(笑)。「今季のドラマはなに見る?」というより、「今季のドラマはなにがある?」って質問と同じになってる気がする。

1月9日18:06 鈴木絢音
ネコ耳ヘアが、異様に可愛いです。初めて見たけど、こんな可愛いのに、なぜ他の人はやらないのかな?髪質で、出来る出来ないがあるとか。「容疑者Xの献身」は、映画も面白いよ、ちょっとヘビーだけど(笑)。花びら餅って何?すごくキレイそう。最後、みなみのショット、ありがとう!凄まじい美少女姉妹って感じに見える(笑)。

1月9日00:12 衛藤美彩
ギターのピックです!!南こうせつさんの!」、これは凄い!南こうせつは、フォークソングで一時代を築いた大物ミュージシャンで、「神田川」(1973)は、高校のときに聴いて、その透き通った歌声に引き込まれました。こういう素晴らしい出会いがあるんだから、やはり、歌番組や歌謡祭にはどんどん出ないとね(笑)。

えくせれんとブログ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次


// 星野みなみの溢れる魅力

本人のブログとみなみの写真や情報が載ったブログ

1月9日18:06 鈴木絢音
最後の写真、バレッタ衣装で笑顔のピースみなみ!あーちゃんと並ぶと、お姉さん要素が少し出てくる気がする。

12月31日20:54 星野みなみ
おおー、みなみ参上!自分撮りは隙なく可愛い。大晦日の笑顔のディズニーみなみがナイスです。

12月31日00:48 西川七海
1枚目、超美人と超美少女の夢のようなツーショット。ん~、みなみは綺麗なお姉さんは好きですか?笑

12月30日00:12 樋口日奈
2、6枚目、こういう髪型のみなみは初めて見た。シックな感じにしても、まあ可愛い、可愛い。どこまで行ってもカワイイってことですね(笑)。

12月29日21:24 生駒里奈
2枚目集合写真、前列左にハードブラックみなみ!でも、ピースはあくまで女の子らしく可愛く(笑)。

12月28日22:48 深川麻衣
2、3枚目、まいまい、みなみの写真、ありがとう~(嬉泣)。深川さんは、やっぱり聖母や。みなみ可愛いけど、ちょっと痩せた?

厳選みなみ!

11月22日17:10 星野みなみ
10月13日23:36 星野みなみ
9月5日13:00 星野みなみ
8月27日12:06 星野みなみ
8月15日16:24 星野みなみ
7月18日14:18 星野みなみ

グラビア

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// 和田まあやのあり得ん可愛さ

本人のブログとまあやの写真や情報が載ったブログ

1月5日22:06 和田まあや
1枚目、チェックワンピにゴージャスネックレスまあや。スタイル良すぎでしょう(笑)。

1月1日23:36 和田まあや
新年の挨拶をするピースまあや!「もう高校生かあ」というより、むしろ「まだ中学生なんだあ」という気もする(笑)。

12月31日 22:36 和田まあや
1年を振り返る、ゴージャスネックレスの大晦日まあや!ところで、その大鉢に入った白いスープは何?笑

12月31日00:30 中田花奈
大人っぽく微笑むまあや。紫の乃木坂ジャージが似合ってます。

12月30日00:06 和田まあや
京都の握手会、体調や寒さで、大変でしたね。ご苦労さまです。1枚目、可愛いし、嬉しいし、全体デザインもナイスです。2枚目、白のまあや、脚が長くて細い!年末年始はゆっくり体を休めて下さいな。

12月30日00:12 樋口日奈
1枚目、川後Pとひなちまとのスリーショット2枚。ガオォ!食べちゃうぞ~まあや(笑)

厳選まあや!

12月22日09:18 和田まあや
12月16日21:54 和田まあや
12月1日00:00 和田まあや
11月19日09:54 和田まあや
11月16日12:06 和田まあや
11月3日22:18 和田まあや
10月22日00:30 和田まあや
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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー


// 乃木坂各論

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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