我が石川のスーパースターの松井秀喜選手が引退した。
今日のニュースの媒体はすべてのトップが松井選手の記者会見から始まっている。
それだけ偉大だったのだろうが、『まだ日本で頑張れる』という人もいるが、この終わり方が彼らしくて良いのだ
そういえば「野球が出来ればどこへでも行く。」なんて選手もいるけれどね。
かって大リーガーも経験した元巨人それから一杯いろいろな球団に属した木田選手は来シーズンから”石川ミリオンスターズ”でプレイするのだそうですが…
それも人生かな?
今日は今年最後のリハビリに出かけます。リハビリ室や受付のスタッフに丁寧にお礼を言って帰ります。
昨日入院中の”しゃべ友”のご主人に電話したら、もう大分前に”リハビリ転院されたそうなので、クリニックからはまっすぐ走ればすぐに着きますから、新しい病院に向かいます。
以前何回かお見舞いに行っていますし、しかも同じ階だったので直行できます。
丁度デイルームでお食事の後皆さんまだテーブルについている状態だったので、そのまま部屋の隅でお話しします。
とても元気すぎて歩き回られると転んで危ないので、移動は車椅子にかぎられているので不満らしいのですが、仕方がありません。
しばらく病院暮らしで口が錆びついているのではないかと心配しましたが何のなんの、滑らかすぎるほどの状態でしたのでちょっと安心しました。
車椅子ではぎこちない動きをしていますので、前進、バック、回転…なんて足こぎ技術を伝授してきました。
私は足が短くて大学では子供たちと一緒には足こぎで車椅子には乗れなかったので手漕ぎでどこへでも行ったのですが、彼女は長い足で上手に足こぎ状態がうまくなりました。
お正月は数日外泊ですが、まだ少しリハビリに時間がかかりそうな感じです。
こうして普通のおしゃべりが良いリハビリになるのかもしれません。
この病院にもお正月飾りのモニュメントが立っていた。
二世の誕生はさぞや待たれたのだと思いますが、現役の時には実現できませんでしたね。
見本でのプレーは彼の美学で見る事が出来ませんでしたが、沢山の人に感動を与えたことは事実なのですね。