待ちっぱなし

朝7時前テレビは北朝鮮がまたまたミサイルを発射したみたいで数分間は建物の中や地下への避難を指示し、そのうち太平洋に落下した模様だがアサドラも放送されなかった。
なんだかずーっと昔の地下の防空壕へ避難しなければならなかった時代みたいな感じがしました。
世界中の非難を浴びながらなぜこんな危険なことを次々としてくるのかなぁとニュースの画面を眺めていた。

今日はただひたすらに待った一日でした。

夫が退院して一週間今日は診察日です。
予約は11時半ですが11時には着くように逆算して出かけます。車椅子駐車のスペースには手押し車や、車椅子などが並んでいます。今日はその1台をお借りします。

視力検査など済ませて診察に呼ばれるのを待っています。

相変わらず廊下の椅子には患者があふれています。
今日は手術日のはずですからたぶん終わらなければ診察はありませんから先生も大変だなぁと待っていましたが、なかなか呼ばれませんさすがに1時過ぎますと待合室はがらんとして来ました。
やっと診察室に呼ばれた夫は出てきてから「もうこんなとこへは来たくない」と紹介状を書いていただいた近くの眼科への通院をするために返信書類をもらってきました。

駐車券にもはんこを押して、玄関を出てきてから「あら食堂でご飯食べるの忘れた。」と引き返します。
もう2時近くでしたが"今日の日替わり"天丼"を二人してしっかり完食しました。

夫を車から下ろして買い物に行きます。
今度はそのまま私の整形外科のクリニックへお薬がなくなったので診察に行きます。

ここでも2時間待ちは普通です。
やさしい表示にちょっと気持ちが和らぎます。
お薬をもらって薬局を出たらやはり2時間半。

今日は"辛抱"の二字が頭をぐるぐる。
ずっと下ろし続けた足が痛みます。