天気予報通り、チョボラが終わる頃雷と共に何と大雨になってしまった。
病院内では、先日から搬入していた作品展が始まった。
職員やボランティア・家族の作品を飾ってあります。
私達に賛同して下さって「これは病院に飾るのにちょうどいいから寄付します。」とおっしゃって下さった、茜色に染まった“富士”の写真も飾ってあった。
油絵・絵手紙・キルトのタペストリー・写真・干支の木目込み・生花のいけ込み・チラシを利用した人形などずいぶん種類も沢山あって、患者さんなど感心して見ておられた。
たまたまその最中に、靴が何もない床に引っかかってエライ派手に転んでしまった女性が居て、そこにいた看護部長から内科の師長、なども飛んできて、血圧を測るやら打った所を保冷剤で冷やすやら、「これ以上ないという手厚い手当」をして下さっていた。
【同じ転ぶならこんな所で転べばいいねぇ】なんて思いました。
帰りには、”アメリカ楓”通りに行く予定でしたが、あまりの雨に、車で近くのレストランに出かけた。
何という不運
今日の一枚は作品展
亀田家の長男として「興毅 」がインタビューに答えている。
「何と言われようともおれらの親父は世界一だと思っている。」
「ウ~~ン」