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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

DVD レコーダーと編集ソフト

2007年03月04日 | 電子産業は花形?
私も、DVD 録画機能は、一回しか使いませんでしたね。 それも、5年ほど前に買った PC に付属している機能で、あんまり面倒なので もう使う気になりません __ それでも超簡単な iMovie 付属ソフトを使ったのですが。
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「DVD レコーダー普及進まず 操作の難しさなどで敬遠か」(3月3日 毎日新聞) __ ※追加1へ
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そもそも録画自体にそんなに興味はなく、映像編集なんて全くする気も起きません。 映像編集はターゲットの20倍かかるそうですから、1分編集に20分、10分なら200分 (3時間)、1時間なら20時間も時間を取られます。 しかもシロウトが映像編集して、素晴しいものができる筈もなく、作り終わってガッカリするのが関の山でしょう。

そんなことをするより、店頭販売の DVD ソフトを買うほうが手っ取り早く映像を楽しめます。  DVD ソフトは今や ¥500 からありますから、録画するよりも手頃でしょう。
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編集作業は 映像と音声を時間軸に沿って貼り合わせて完成させるのですが、 iMovie 付属ソフトですら そのデザインが細かくしつらえてあり、設定設定また設定で 設定だらけで、うんざりものでした。 プロ用映像編集ソフトは更に細かく設定できているらしいですから、とても使う気になれません。

一般個人は、映像編集なんてしませんよ。 “一発ボタン、これっきり” でないとやってられません。    

以上


※追加1_ ビデオデッキに代わる家庭用の映像録画・再生機として普及が期待された DVD レコーダーが、深刻な売れ行き不振に直面している。 一時は次世代 DVD 発売を前にした一時的な買い控えかと見られていたが、年末商戦でも盛り返せず、最近では「操作の難しさや著作権保護のための録画制限が敬遠されている」との見方が業界で有力になっている。 このままでは期待の次世代 DVD 商戦も不発に終わりかねず、メーカー各社は操作を易しくするなど消費者の関心を取り戻すのに懸命だ。

06年はトリノ冬季五輪とサッカーW杯効果で出荷増が期待されたが、電子情報技術産業協会の調べでは、国内出荷台数は前年比 18% 減の 348万台 に落ち込み、01年の調査開始以来初の前年割れとなった。 世帯普及率は06年3月末現在で 40% (内閣府調べ) で、市場が飽和するにはまだ早い。 調査会社の BCN の田中繁広取締役は「AV (音響・映像) 機器に関心が高い人の需要が一巡し、次に来るはずの一般消費者に広がっていない。 ビデオで十分と考えている人が多い」と分析する。
 
DVD レコーダーは、電子番組表から選んで録画できたり、HD に番組をとりためたりできる新機能が盛り込まれたが、逆に「操作が増えて難しくなったという印象を与えてしまった」(メーカー関係者)。
 
更に深刻なのが DVD ディスクへの録画制限。デジタル放送は何度ダビングしても画質が落ちないため、海賊版が出回りやすい。 このため DVD への録画は、1番組につき1回しか出来ない仕組み (コピーワンス機能) が導入された。

ダビングが容易だったビデオより使い勝手が悪くなったという苦情がメーカーに寄せられ、テレビ局とメーカーの著作権をめぐる議論も結論が出ていない。
 
操作方法を簡単にする取り組みは始まっている。松下電器産業とシャープは、自社の薄型テレビと DVD レコーダーを専用コードで接続し、一つのリモコンで操作できる商品を昨年から投入。 ディスクを入れればテレビも起動して再生が始まるといった簡単さが受け、両社はシェア1、2位に躍進した (BCN 調べ)。
 
ただ、現状は限られた需要を奪い合う構図で、市場全体の落ち込みに歯止めがかかっていない。 昨年から発売が始まった次世代 DVD レコーダーは、ハイビジョン画像を録画・再生できるほかは現行レコーダーと機能はほぼ一緒。 今年さらに販売が落ち込むようなら、高額な次世代 DVD はマニア向けの商品で終わりかねない。

以上


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