シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

子は親に似ない人を好むか?

2024年05月13日 | 世相あれやこれや
German Shepherd Pranked By Crocodile Mask! (https://www.youtube.com/watch?v=Ug-XdXLG0kk)。 飼い主がワニマスクを被って愛犬に迫ると、犬は不審がって逃げ回ります。
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YouTube に投稿されている『紙芝居形式の修羅場話し・スカッとする話し』を読んでいると、共通の進展・結論スタイルが多いのに気付きました。

「男親 vs 女親+娘」の対立話しです。 男親は懸命に “女親+娘” に対応しようとしているのですが、女親 (妻) はもっと裕福な暮らしをしたいとか、男親 (夫) に飽き飽きして間男を作り、娘も取り込んで離婚騒動・慰謝料請求に発展し、結果的に男親が勝利し、“女親+娘” は憂き目を見る。 更に 間男に逃げられて貧乏生活を強いられた彼女らが、男親に泣きついてくるが、散々尽くした彼女らに裏切られたと感じている男親は拒否するスカッと話し __ が多いパターンです。

もう1つ疑問に思ったのが、”娘はなぜ男親を嫌うのか” です。

これは 20年近い長い間 娘をやっていると、男親の “好きな・嫌いな性格” が隅々まで分かってしまい、その嫌いな部分がイヤだなという感情 (記憶) が積もり積もって、そうした性格の男を避けようという行動に出るのではないかと想像しました。

必ず そうなるパターンばかりでないとも思うんですが。 身近な例では __ 会社の先輩の話しで「高校生の娘なんて普段 男親にはまず寄ってきて話そうとしない。 妻とばかり話してる。 俺に寄ってくる時は、金が欲しい時だけだよ」とか、別の20代の後輩女性会社員も「大きくなってくると男親から段々遠ざかりますね。 特に高校生の頃はあまり話しませんでした。 でも ハタチ過ぎて大学生の頃くらいからはまた話すようになりました」ともいってましたね。

実際 私も母親を長く見すぎたせいで、結婚相手は母親とは違う人にしたいと思っていたものです (ただし そんな事は誰にもいったりはしませんでしたが)。
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逆にマザコンといわれる例も多いようです。
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マザーコンプレックス (和製英語: mother complex) とは、母親に対して青年が強い愛着・執着を持つ状態を指す。 マザコンとも略される。 なお これは正式な心理学用語ではなく和製英語の俗語である。 英語でマザコン青年は mama's boy という。 ファザコンも同様 __ ウィキペディアから。
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「お母さんが …、お父さんが …」という例なんでしょうが、友人との会話の中で 親の事を引き合いに出して話すのは、”親離れしてない証拠” ですから、自立した大人は親の話しを普通しないものです。

また 親が金持ちだとか、大きな家に住んでるなどは自慢話になりますから、いわないですし、逆に貧乏だという話しも披露しません。 ですから 親の話しをよく出す人は自然と仲間内から避けられていましたね。
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結婚前の職場では独身者ばかりで、”恋の鞘当て” とまでいわなくても、こういう例が __ 女性ばかりの部署で 私が仕事の話しをしていたら、席外ししていた若い可愛い女性が戻ってきて席に座ると、隣の女性A子が「B子ちゃん スッキリサッパリね ウフフフ …」というではありませんか。 私に トイレに行ったB子を想像させて幻滅させ排除しようという、恐らく 将来 私を独占しようとする (?) 性格のA子を想像しました。 B子は戸惑い、固まっていました (年頃同士の女でトイレ席外しを想像されるのはやっぱり嫌でしょう)。

結婚前の異性の性格の見極めは大事です。 マザコン・ファザコンはもちろん、カネに執着する人、独占欲の強い人、遵法精神の希薄な人、約束を守らない人、自我の強い人 … などと避ける例を挙げていくと、選ぶ相手がいなくなっちゃうかも。

今日はここまでです。

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