シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

爆音でパンティを奏でる?

2015年08月28日 | オーディオの今は
左写真は記事添付画像から。 右写真の女性の足元の小さな丸い部分が、女性のスカートをめくり上げる音圧を発するスピーカーユニット。
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何の記事かと思ったら、スピーカーの音圧を利用して、女性のスカートをめくり上げ パンチラさせようという “大まじめな” プロジェクトだった。 あきれるというか、世の中 平和というか、笑えるねぇ。 これを “ふざけてる” とか “ケシカラン” といってはいけません。

右写真の “お立ち台” 兼 “スピーカーボックス” を大まじめに作るんですから、これに懸ける情熱を “凄いねー” といって褒めてあげましょう。 決して “よくこんな下らないことやるよ” といった嫌みになるようなイイカタをしてはいけません。 まぁ~いうなれば、ピチピチギャルの健康的お色気を振りかけたロック音楽とオーディオの “ごった煮” とでもいったらピッタリかも。

このプロジェクト作りが終わったら、もう使われることはない “お立ち台” 兼 “スピーカーボックス” は倉庫の隅にでも放っておかれるか、直ぐに解体される運命でしょう。 製作者も、昔よくこんなものを作ったよな~と感慨深げにいつか思い出すかも知れませんね。
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「爆音パンチラ動画に称賛 “男の夢”」(8月11日 花賀 太/R25編集部) __ 追加1へ
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米映画『バックトゥーザフューチャー』冒頭に 主人公がエレキギターのアンプ音量をどんどん上げて、ギターを鳴らした途端に、後ろのスピーカーの音圧で主人公の体が吹っ飛んでしまうというシーンがありましたね。 記事のプロジェクトを発想した人は、あの映画を見て “音圧パンチラ” を考えついたのかも、私はそう連想してしまいます。
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それにつけても、なぜ男はスカートの中 (≒パンティ) を見たがるのか? なぜ女は (恥ずかしがりながら) 短いスカートをはくのか? それはまず 隠されたものはチラッとでも見たい、女は短いスカートで太ももを見せて注目されたい、こうした心理が働いているからだと思います。

また 恥ずかしがらない女 (=明け透けな女) には男は注目しません。 スラックスばかりだと、綺麗な足が全然見えないことになり、これまた男は注目してくれません。 注目されるには短いスカートをはき、チラッとだけならパンティが見えても構わないと女は考えているのです。 逆にパンティモロ見えだと “興ざめ” なものです。 不思議ですね、この感覚は。
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昔 私が20代半ばだった頃、会社で中年男が笑いながら 若い未婚の女をからかっているのを傍で聞いたことがあります__「お前 そんな短いスカートをはいていると、パンツ丸見えだぞ」と。 いわれた女は平気で (トボケて?) こう応えていました__「いっじゃなーい ちゃんとはいてるんだから」(=ちょっとぐらい見えたって平気ダヨ、かな?)

当時の私は、そんな “イヤらしい中年男丸出しの冗談” はとてもじゃないが いえませんでしたね。 その女性も今は2人の子の母親、いや 孫がいるかも。
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時を同じくして、パンチラ映画『みんな! エスパーだよ!』が来月公開されるそうです。 Yahoo! などのポータルサイトを見ようとすると、右隅のコマーシャル部分で時々出てきますね。

以上


※追加1_ 音楽専門チャンネル・スペースシャワー TV が、“ロックンロールの爆音で、パンティを奏でよう” をテーマに制作したステーション ID (=放送局のイメージスポット映像) とゲームが話題となっている。

このプロジェクトを手がけたのは、クリエイティブ集団 dot by dot inc.。 伝説のギタリストであるスティーヴィー・レイ・ヴォーンの「アンプの音圧でズボンの裾がなびくのさ」という言葉にインスピレーションを受けて制作されたという。

動画を見てみると、バンドメンバーが「ロックンロォォォール!!!」と叫んでドラムを叩き、ギターをかき鳴らすと、ステージのような形の巨大スピーカーに乗っている女性のスカートがふわりとめくれ、白や水玉模様などのパンティが顔をのぞかせる。「巨大なサブウーファーに低音を送り、激しく振動させて風をおこす」仕組みなのだという。 パンチラを披露しているのは、ファッションモデル、アーティストの椎名ひかりのほか複数の女性陣だ。

メイキング動画も同時公開されており、巨大スピーカーを完成させるまでの試行錯誤の様子を見ることができる。 YouTube で公開されている動画のコメント欄には「技術の無駄遣いwwwwwww」という声も投稿されているが、ツイッターでは

「素晴らしい そして、ありがとう」
「何て素晴らしい企画なんだ …」
「泣けた … まさにロマン …」
「馬鹿としかいいようないけど、こういう馬鹿にこそ本当のロマンってものがある。 そして、真面目に馬鹿やれる大人はカッコイイ」
といった賛辞が相次いでいる。

また ブラウザゲームは、リズムにあわせてスマホの画面をタップすると、ギターやドラムの音が鳴り、パンチラが見える。 リズムから外れると、パンチラではなくマッチョ男性の画像が登場してしまうというものだ。

いってしまえば くだらない発想だが、全力で “男のロマン” を実現したプロジェクト。 ネット上ではやはり大ウケであった。

以上

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