ブリューゲル展

　画家一族１５０年の系譜　の副題がつくようにピ－テル・ブリュ－ゲル１世から４代に渡る一族の作品が展示。目玉はピーテル２世の農民の婚礼をテーマにした作品である。

　私は明るい色彩に満ちた「花のブリューゲル」と呼ばれるヤン２世の花束の作品に惹かれた。また同時代のルーベンス工房の「豊穣の角を持つ３人のニンフ」のふくよかな筆のタッチが印象に残った。

　早々に見終えて、ミュージアムレストランへ。

豊田市美術館

　７月１６日、家内と久しぶりに豊田市美術館へ。ブリューゲル展の最終日なので来場者がいつもより多かった。