1月26日、朝日カルチャーセンターのこの講座を受講。講師はオルガニストの吉田文先生。第1回は ミサとは何か? ミサ曲とは何か? をテーマに主にカトリック教会の典礼の起源、歴史、式次第と使われる音楽の歴史についての講義。ミサ曲はグレゴリオ聖歌から12世紀のノートルダム楽派、15世紀のフランドル楽派(ジョスカン・デュプレ等)、16世紀のジョヴァンイ・パレストリーナまで進化を実例を聞きながら学ぶ。私にとっては2年前の教会音楽フォーラムの復習になるが忘れてしまったことも多いのでたいへん参考になった。画像はチラシ(左)とテキスト。
ここでグレゴリオ聖歌とパレストリーナのキリエ(Kyrie eleison 主よ、あわれみたまえ) を比較。下の各々をクリックしてください。
グレゴリオ聖歌のキリエを聴く。
パレストリーナのキリエを聴く。
ここでグレゴリオ聖歌とパレストリーナのキリエ(Kyrie eleison 主よ、あわれみたまえ) を比較。下の各々をクリックしてください。
グレゴリオ聖歌のキリエを聴く。
パレストリーナのキリエを聴く。
1月22日、マイルスいくらママの誕生会に行く。画像は補助席が用意されるほど満員の店内でお礼の挨拶をするいくらさん。 演奏は Sx 碓井雅史 P 花田利治 Vo 司いつ子の皆さん。
大きなサプライズが花田さんから聞かされる。「ナオちゃんが来る」 ナオちゃんとは寺井尚子さんの愛称。20年ほど前にレギュラー出演していた。いくらさんもその頃アシスタントからオーナーママに昇格した。二人は強い友情で結ばれていて寺井さんが誕生日の祝に駆けつけたのである。
演奏は寺井さんを交えていくらさんが「スワンダフル」司さんが「ギフト」他。更に サックス、ピアノ&ヴァイオリンの珍しいトリオで「セント・トーマス」ピアノとヴァイオリンのデュオで「ワルツ・フォー・デビー」など。
セント・トーマスは最高。ワルツ・フォー・デビーは寺井さんが25年前にジャズ・ヴァイオリンを志すきっかけになった曲。そんな事情も知らず私はこの曲を寺井さんにリクエストし花田さんとのデュオで応えてくれたのを覚えている。ひさしぶりにマイルスでお二人のデュオを聴くことができ大感激!!! このようなライブにくることができたことをいくらさんに感謝、そしてマイルスのますますの繁盛を願った。
ここではこの2曲のオリジナルの演奏を紹介。下の各々をクリックしてください。
セント・トーマス(ソニー・ロリンズ)を聴く。
ワルツ・フォー・デビー(ビル・エヴァンス)を聴く。
大きなサプライズが花田さんから聞かされる。「ナオちゃんが来る」 ナオちゃんとは寺井尚子さんの愛称。20年ほど前にレギュラー出演していた。いくらさんもその頃アシスタントからオーナーママに昇格した。二人は強い友情で結ばれていて寺井さんが誕生日の祝に駆けつけたのである。
演奏は寺井さんを交えていくらさんが「スワンダフル」司さんが「ギフト」他。更に サックス、ピアノ&ヴァイオリンの珍しいトリオで「セント・トーマス」ピアノとヴァイオリンのデュオで「ワルツ・フォー・デビー」など。
セント・トーマスは最高。ワルツ・フォー・デビーは寺井さんが25年前にジャズ・ヴァイオリンを志すきっかけになった曲。そんな事情も知らず私はこの曲を寺井さんにリクエストし花田さんとのデュオで応えてくれたのを覚えている。ひさしぶりにマイルスでお二人のデュオを聴くことができ大感激!!! このようなライブにくることができたことをいくらさんに感謝、そしてマイルスのますますの繁盛を願った。
ここではこの2曲のオリジナルの演奏を紹介。下の各々をクリックしてください。
セント・トーマス(ソニー・ロリンズ)を聴く。
ワルツ・フォー・デビー(ビル・エヴァンス)を聴く。