古都探索日記

奈良や京都の散策日記

同志社大学アーモスト館

2006-05-30 12:39:58 | 旅行日記
同志社大学今出川キャンパスにある。非公開。

1920年 ジョージアン様式
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バザールカフェ

2006-05-30 12:35:22 | 旅行日記
烏丸今出川にアルバザールカフェ。旧シャイブリー邸。
平日は喫茶店として使われている。本日休業。残念。

1919年 スパニッシュ様式。
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大丸ヴィラ

2006-05-30 12:26:58 | 旅行日記
烏丸丸太町にある。旧下村邸。
京都市の指定文化財であるが一般公開はされていない。

1932年 チューダー様式
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ヴォーリズ建築と私

2006-05-10 22:20:09 | 自己紹介
 W.M.ヴォーリズについて詳しく知ったのは10年以上も前,NHKTV
番組「小さな旅近江八幡」を観てからであった。近江八幡名誉市民第一号であり、現在なお「ヴォーリズさん」と市民から慕われている彼の人格、生涯、功績に深く感銘をうけた。山の上ホテルに滞在している時であった。5年程の後、息子が彼の代表作 関西学院大学に入学しそのキャンパスの美しさに感動し、今なお残る作品を探し訪ねるようになった。そして、私が愛してやまない山の上ホテルが彼の設計である事を知った時は本当に驚き、嬉しくも思った。何か不思議な縁みたいなものを感じたからである。
 平成15年10月、大阪芸術大学で実際に使われた建築図面と模型を展示する催しが開かれた。早速、見学に訪れた。帰り際、何か一筆と求められ、こう記した。
「息子は関西学院に学び、私は山の上ホテルを東京の定宿としています。21世紀の今なおヴォーリズの恩恵を受けています。(彼に)感謝の気持ちを持って来館しました、etc」
 この気持ちは死ぬまで変わらないし、日本各地に残る彼の作品を訪ね歩くのをこれからの旅の目的と楽しみの一つにしようと心に決めている。
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京都に残るヴォーリズ建築を訪ねて。

2006-05-10 21:34:58 | 旅行日記
GW前半、京都に残る五ヶ所のヴォーリズ建築と一つの安藤建築を訪ねる。

ヴォーリズ建築と安藤建築
  私が「追っかけ」をしている二人の建築家、W.M.ヴォーリズと安藤忠雄の作品をそれぞれ「ヴォーリズ建築」、「安藤建築」と呼ぶ。理由は分からない。二人の間には何の関係も無いし、時代も違えば、志向も正反対の様に思われる。
  ライト建築とか丹下建築とは言ったりしない。
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