かつらごのにっき帳

見たこと、感じたこと、言いたいことなどを、気の向くままに綴っています。
開始年月日:平成28(2016)年1月17日

金念寺の心づかいに感動

2021年07月31日 | 感謝
7月30日(金)、ボランティアの勉強会で、江戸時代末期に誕生した民族芸能・江州音頭の発祥地であり、普及活動されている東近江市八日市の「江州音頭会館」を訪ね、江州音頭についての説明を受け、座敷音頭の口演を拝聴、踊りを習った。
その後、事前に第三代真鍮家好文氏を通じて墓の見学をお願いしておいた初代の桜川大龍と真鍮家好文の墓がある「金念寺」を訪ねた。
老僧(前僧侶)が本堂の前でお待ち下さった。ご親切に本堂をご案内いただき、ありがたいお話を頂戴した。ご子息の僧侶〔現僧侶)からもお話をいただいた。
その後、老僧より墓をご案内いただいた。
墓の入り口では、現僧侶とご夫人、そして着物姿の小学生らしいお嬢さんが冷茶をご用意し迎えてくださった。猛暑下、一息つけた。誠にありがたかった。
又、境内には、幟旗まで設置していただいていた。
金念寺さんの「心づかい」に心底から感動した。これほどまでのお迎えをいただいたのは、始めてであった。金念寺のファンになってしまった。 

  
 
 

ありがとうございました。

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