かつらごのにっき帳

見たこと、感じたこと、言いたいことなどを、気の向くままに綴っています。
開始年月日:平成28(2016)年1月17日

USBハブ購入の失敗  

2019年10月27日 | 生活

使っているPCにUSBのポートが3つあるが、プリンタ用に1つ、マウス用に1つ使っている。残りの1つはUSB用としている。いくつかのUSBを同時に差し込みたく、昨日USBのハブがないか探しに電気店に行った。販売員のすすめのハブを購入した。帰宅後さっそく取り付け便利にさに喜んだが、made in chinaとあった。確認しないで購入したことを後悔している。無線マウス(made in china)も故障した経緯もあり、自分のバカさに呆れている。

今日、多くの製品は中国からの輸入品である。日本を上手から侮蔑したり・人権無視・軍事力のみを強化している国からの製品の不買に心がけているが、今回は失敗である。早々に廃棄することを考えている。

・・・


言葉のチカラ

2019年10月26日 | 生活

昨日、用事で図書館に行った際、大活字シリーズの棚を見ていたら、精神科医の香山リカさんの「言葉のチカラ」という本があった。何気なく捲ったページに「まさに奇跡と感動です」という見出しがあった。興味を抱いたことから他の本2冊と一緒に借りてきた。こんなことが書いてあった。

“言葉の力を鍛えたければ、「最高・感動・奇跡・絶対」の四つの単語は使わない、という原則をオススメしたい。自分らしい表現を選んでみては。” とあった。これらの単語は強烈な印象を与えるが、むしろ自分の言葉で具体的な表現をする方が鮮明な印象を与えるのではないか、と書いてあった。

確かに安易に四つの単語は、自分自身も使ってきたことも事実である。一方では、一言で片付けると語彙力が乏しくなるかも知れないと思った。今後は使わないように心がけたいと決めた。

今日は観光ガイドの当番日であったが、訪問者は残念ながらなかった。

・・・


即位礼正殿の儀に感動と涙

2019年10月22日 | 歴史

令和元年10月22日、13:00から皇居・宮殿で執り行われた「即位礼正殿の儀」をTVを見た。感動しなぜか涙が溢れで出た。齢の所為かも知れない。

今日は、令和にかかる観光ガイドを以前から頼まれていた。しかし、荒天の天気予報から昨日延期の連絡が入った。お蔭で見ることが出来た。

TVを見た後、過日に伐採したこ庭木の後始末に精を出した。木枯らしが吹くまでには終える予定である。

・・・


Negative

2019年10月19日 | 生活

何かとネガティブな人がいる。なぜポジティブな考え方が出来ないのか、考え込んでしまう日々が続いた。

この間、各種の資料作り励んだ。助けてくれる人も多くあり感謝している。

明日は、又、創作劇に出演する。12月初旬までに何回かある。体調管理に万全を期している。

・・・


三国一の美男子

2019年10月15日 | ボランティア

東近江市の御澤神社の「白水池」にまつわる伝説がある。

宝亀八年(777年)、三国一の美男子・大和国吉野出身の小野時兼(おののときかね)が、竜王町の川守で病気療養のために仮住まいし、野寺で薬師如来に病気回復の祈願をしていた。

いつしか都から美貌の三和姫が現れ村を通りかかった。二人は恋に落ち契りを結んだ。妻となった三和姫は、3年後に「私は、まことは人間ではありません。前世の宿因によって妹背の里で契りをいたしましたが、実はこの雪野山の背面にある御澤の主です。」と言って、玉手箱を差出し、百日間は開けないよう言い残して去って行きました。

時兼は、待ちきれず99日目に御沢の池に出かけたところ、三和姫は大蛇となって現れ、静かに姿を消すと水は真っ白になりました。時兼は恐ろしさのあまり家に戻って玉手開けると、中から紫雲とともに竜が刻まれた梵鐘が出てきました。これ以来、御澤の池では竜を見かけなくなったと伝えられています。

時兼は、この鐘を野寺(現龍王寺)に寄進、「竜鐘」と言われて伝説とともに釣鐘堂に安置されています。梵鐘の龍頭は常に白い布で覆われています。この布を外すと不思議と大雨が降る、と言い伝えられています。

今日、この伝説にある三国一の「三国」とは。、どこの国を指すのか? という問い合わせがあった。10月29日に観光者を案内するらしい。

三国とは、日本、唐土(とうど・もろこし)・中国、天竺(てんじく)・インドを言い、「世界一」を意味する。とネットで調べて返答した。