昨日は、郷土の小学校6年生を古墳に案内した。児童の笑顔と先生方から喜ばれことが嬉しかった。疲れも和らいだが、しばらくは足の痛みが残るだろうと思う。説明にあたり小道具まで準備して、わかりやすく説明した。しかし、「伝えた」こと、すなわち「伝わった」とは言えない。このことにいつも留意している。
過日、一つ目の総会を開催した。重箱の角を突くような意見や指摘もあった。半ば呆れたが、まずは無事に終えた。次の総会は来週。すでに準備を終えたが、終わるまでは悩ましい部分もある。
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あっと言う間に日が過ぎてゆく。ボランティアの総会資料の作成に多大な時間を費やしてきた。
この間に桜が満開になった。過日は、桜ばかり描いたとされる織田瑟々（織田信長の9男の末裔）の桜画展を見に行った。花弁の切り込みの愛らしさ、葉脈までまで繊細に描かれ、彩色の濃淡など見事の作品であるが、やはり実物がよい。
感動したものの、桜は描くものでなく、見るものである。そうも思った。自分は、淡い色合いの「ソメイヨシノ」が好みだ。総会資料がほぼできたことから、今日は花寒い日であるがこれからマイカーで観賞にゆくことにした。
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新元号の出典は、万葉集からと思っていた。言葉は思いつかなかったが確信していた。漢字のルーツからの出典でなかったことで安堵した。
4月1日は、多くの企業では入社式が行われるた。講演を依頼されたことから1時間ばかり下手な話をしてきた。帰宅後、在勤時代のOBG会の会費を郵便局に振り込みに行った。ATMの場合は80円と思っていたが、本日より150円に値上げされていた。窓口での振り込みは、150円が200円とのことであった。目出度い気分と値上げの悲痛さを味わった。
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