かつらごのにっき帳

見たこと、感じたこと、言いたいことなどを、気の向くままに綴っています。
開始年月日:平成28(2016)年1月17日

親父の命日の墓参り

2022年02月28日 | 感謝
今日、散髪してスッキリした後、親父の命日につき墓参りに行った。母親の二七回忌は彼岸に迎える。あっという間に年月が経った。
墓前に佇むと、色々なことが走馬灯のように浮かんでくる。ちっぽけな人生であるが、元気に暮らしていることを報告しておいた。合掌。
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金念寺の心づかいに感動

2021年07月31日 | 感謝
7月30日(金)、ボランティアの勉強会で、江戸時代末期に誕生した民族芸能・江州音頭の発祥地であり、普及活動されている東近江市八日市の「江州音頭会館」を訪ね、江州音頭についての説明を受け、座敷音頭の口演を拝聴、踊りを習った。
その後、事前に第三代真鍮家好文氏を通じて墓の見学をお願いしておいた初代の桜川大龍と真鍮家好文の墓がある「金念寺」を訪ねた。
老僧(前僧侶)が本堂の前でお待ち下さった。ご親切に本堂をご案内いただき、ありがたいお話を頂戴した。ご子息の僧侶〔現僧侶)からもお話をいただいた。
その後、老僧より墓をご案内いただいた。
墓の入り口では、現僧侶とご夫人、そして着物姿の小学生らしいお嬢さんが冷茶をご用意し迎えてくださった。猛暑下、一息つけた。誠にありがたかった。
又、境内には、幟旗まで設置していただいていた。
金念寺さんの「心づかい」に心底から感動した。これほどまでのお迎えをいただいたのは、始めてであった。金念寺のファンになってしまった。 

  
 
 

ありがとうございました。

娘たち家族から祝福

2021年06月20日 | 感謝
父の日ということで、娘たち家族から好みの食べ物やビールを送ってくれた。
娘たち家族全員に電話でお礼を言った。みんな幸せに心豊かに過ごしていることが嬉しい。電話の後、振り返ってみると親として十分なことをしていない、反省と懺悔の気持ちになる。
スケジュールに追われる日が続いたが、明日で一段落する。
今日の夕食は贅沢三昧にすることにした。ありがとう。
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116677

2020年12月24日 | 感謝
車から降りたとき、距離メーターは目的地の往復距離を確認するとき、あるいはエンジンオイルの交換時期に近づいたとき以外は殆ど見たことがない。今日はなぜか見た。116677キロメートと、同じ数字が重なっていた。美しさを感じた。誠によく走ったものだ。この間、故障もなかった。よい車だと車に感謝した。これからもよろしくお願いします。
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JR琵琶湖線

2020年12月02日 | 感謝
今日、大津市で開催された講演会に、日ごろの仲間3人と行ってきた。JR琵琶湖線に乗るのは久しぶりであり、JRに乗るのも今年になってはじめてであった。若い人たちが多かった。高齢化社会と言われるが、そんな気は全くしなかった。会場までは歩いて15分程度であったが、講演会後の帰路は、日ごろの運動不足と講演会は聴講の疲れから足取りが重くなった。
電車は学校帰りの学生たちで賑やかであった。疲れて顔をしていたのか、高齢者のためか若い女性が席を譲ってくれた。「ありがとう」とお礼を申し上げ、座った。心温まるよき日であった。
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