Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

看護師として勤務していくうちに

2016年12月27日 | 日記
看護師として勤務していくうちに当然のようにやめたいと思うことも何度もあるでしょう。


 仕事上のミスや、患者さんとのトラブルなどもあるのです。


しかしながら、やりがいを感じたり、仕事を続けていきたいという風に思う日も多いです。


時に厳しく、時に優しい諸先輩方。


周囲の方々に支えられて働けているんだということを日々痛感しています。


結婚の時に転職をする看護師もかなりの数います。


パートナーとすれ違って離婚するよりは、転職を考える方がいいと思います。


いつか育児をしたいと考えているのなら、結婚すると同時に、時間に余裕のある仕事へと転職をすると生活しやすいですね。


イライラしがちだと子どもがなかなかできなくなってしまうので、要注意です。


昨今、看護師は足りていないと言えます。


看護師の資格を持っている人の中には、看護師として働いていない人も多くいます。


では、看護師不足の原因はなんでしょう。


それは、結局のところ、看護師の離職率の高さにあると言えるでしょう。


離職率がどのくらいかというと、常勤看護師で11%以上です。


女性の方が多数を占めている職場ですから、出産であったり育児であったりのタイミングでの退職が多いこともありますが、それだけではなく、ハードな仕事であるということも離職率が高くなる一因でしょう。


一般的な病院に勤める看護師の多くは、業務上、患者やその家族と接する場合が多いので、信頼してもらえるような印象になるためにも、ヘアスタイルに気を付けた方が良いでしょう。


いち看護師として、病院内で自己主張が過ぎないように留意しながらも、何よりも清潔に見えるヘアスタイルを選ぶことが大事です。


とはいえ、職場の環境や方針次第では、髪形への規則の厳しさが変わるということを忘れないでください。


街コンはもうご存知の方が多いと思いますが、そこではたくさんの出会いが待っています。


街コンへの参加を決める看護師というのは、実は少なからずいるのです。


女の職場なので、男性と出会う機会が少なく、結婚相手を見つける目的などのある看護師が、街コンに参戦しています。


街コンの場面でも、看護師は人気があります。


ですが、もしも新しい出会いがあってもお互いの休みが合わなかったりと破局をむかえることが多いと言われています。

病院が統合されたり閉鎖されたり

2016年12月27日 | 日記
病院が統合されたり閉鎖されたりすることが相次ぎ、看護師の不足が浮き彫りとなっています。


夜勤等が入るため不規則な勤務の必要があり、それにプラスして急患対応も必要で、多くの看護師がものすごい激務に追われているのです。


男性看護師も増えてきてはいますが、まだまだ女性の割合の方が多い仕事ですから、ストレスが蓄積されたり、看護師の中にはトイレに行く時間もなく便秘になってしまう人も多いというのも深刻な現状を表しているといえます。


修学旅行やツアーなどについて行って、ケガや病気の簡単な処置や病院の手配をする看護師もいます。


既婚で子供のいる人は土日に休めたり、夜勤をしなくてもいい職場を希望しています。


病院以外の場所で働くのであれば、そこで求められる専門の知識を有している認定看護師や専門看護師の資格があると、採用されやすくなります。


少子高齢化が進んで、高齢者の数ばかり増えており、医者にかかる人の数を、そうした高齢者が押し上げて、看護師は忙しくなるばかりです。


労働環境は、決して整っているとは言えず、残業、夜勤とわが身を顧みず働き続けて、過労死という痛ましい結果になった看護師もいます。


きつい夜勤を避けて日勤のみの仕事を探しても、訪問介護で自宅療養中の患者をみることになったり、そうした仕事においても、高齢者の数が増え続けているため、さらに看護師の需要は高まっており、どうやら、看護師を巡る環境は、どこであっても厳しいみたいです。


多くの看護師が持つ悩みといったら、交代勤務などで休日が不規則になることです。


せっかくのお休みにも友達と遊んだりデートの時間が取れなかったりする事が悩みのタネになっているようです。


他にも、そもそも人手が足りずに休みを取る暇がないケースもあるでしょう。


きちんとした休みを望むのであれば、日勤で働ける病院に勤めれば良いので、これを期に転職を検討してみてはいかがでしょうか。


休みが不規則なイメージのある看護師ですが、職場次第でカレンダー通りに土日祝を休みにすることもできます。


病棟勤務だと難しいですが、外来勤務になれば、土日を休みにできるでしょう。


何か不測の事態による緊急の出勤や、休日診療の当番が回ってくることもありますが、土日は休める、と考えてもよさそうです。


また、個人経営のクリニックで、入院施設がないようなところであれば、多くの場合は土曜、日曜、祝日は、お休みです。