岩倉高等学校 放送部

東京都台東区上野にある岩倉高等学校・放送部のブログです(創部1958年)

とうきょう総文2022開幕

2022年07月31日 | 活動

本日「東京国際フォーラム」で第46回全国高等学校総合文化祭総合開会式(とうきょう総文2022)が行われました。
副部長Mさんが放送部門の生徒実行委員会委員長をしているので、代表して出席。部門紹介のV出演と代表紹介での登壇。

現場には出向けないのでオンライン視聴しましたが、業務別委員会にも部員は参加しているので目を凝らしていると・・・意外なところで3年のK君登場。そこで出てくるんだね、という感想。ご苦労様でした。


Mさん提供の写真。長時間の催し物。

放送部門は明日から2日間準備とリハーサル。47都道府県から数多くの高校生が東京の地に集まります。出場するという立場とお出迎えするという立場と、その両方ができる47年に1回の貴重な機会です。




連日の猛暑日は、この大会期間中ずっと続くようです。それに負けずに明るく楽しく、記憶に残る素晴らしい大会にしたいです。もちろんそのためには体調管理が最重要。

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NHK杯全国高校放送コンテスト決勝大会

2022年07月30日 | 活動

実に3年ぶりのNHKホールでのNコン決勝。
ただ準決勝進出校(者)と校内放送研究発表校のみが入場できるということで、顧問を含め4名で行ってきました。普通に開催していれば少なくとも14名で行けたのですが、こればかりは仕方がない。まずはリアル集合できただけでも良かった。


昔のように早く行く必要がないことをちょっと忘れておりました。


NHKの結構立派なモニュメントが設置されていてびっくり。


定番のこれはもちろんありましたが、とにかくが人が少ないので普通に撮影可能。




結果発表もそこまでエキサイトした感じはなく(ゼロではないですが)、比較的淡々と時間が過ぎました。


ここ何年も来ていて当たり前のようになってしまっていますが、ふと来年またここに来れるのかなぁなんて思ったりしました。まぁ連れていってもらっているというものなので、彼ら次第ではあります。

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総合受付

2022年07月26日 | 活動

Nコンの総合受付に部員全員で行ってきました。コロナ禍でこの場で発表できる高校生は準決勝進出者と研発出場者のみ。
本校は東京なので、今までも出場数に関係なく総合受付はゾロゾロと訪れています。ですので「オリセン」は割合身近な存在。と言っても、考えてみれば現3年生もNコンでも高文祭でもリアルの大会会場になっていないのでとても新鮮だったのかもしれません。


変わらず苔むした感じ。というか、さらにアップした?


代々木公園駅からそれなりに歩くと到着。実はこの距離を歩くと昔のことを色々思い出す。現役部員にそれは内緒。


さすがに人はわずか。ここで集合写真なんて撮るの?なんて顔をした部員の表情。確かにわからないだろうなぁこれだと、と思いました。
明日は精鋭3名による研発に臨みます。

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梅雨って明けていなかったりして

2022年07月18日 | その他

梅雨明け宣言から結構な日々が経過していますが、毎日よく雨が降りますし、じめじめしています。なかなか夏の青空という天気にはなりません。


上野公園も雨で煙った風景。


雨の朝など人の気配も消えます。

コロナ感染の第七波。何とも気が重い言葉も重なり、本当の意味で色々明けてほしいなというのが正直な思いです。Nコンもとうきょう総文も、宿泊を伴い多くの高校生が東京を訪れることになっています。
今のところストップがかかることは検討されていないようですが、多少心配。


ただ、人気(ひとけ)のないこんな場所がとらえ方次第で実によい雰囲気を醸し出しています。

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Nコン準決勝

2022年07月14日 | 活動

昨日Nコン準決勝進出校(者)が発表され、残念ながら3部門(ラジオドキュメント、創作ラジオドラマ、テレビドキュメント)ともに進出できませんでした。番組部門は、ドキュメントは約200作品の中の40作品、ドラマは約100作品の中の20作品。そこそこの関門です。

昨年に続いていずれかが行くといいなと思っていましたが、まだまだ足りないものがあります。その足りないものが何であるのかを現1・2年部員が気づいて「カタチ」に示すことができるか見つめていきたいと思います。準決勝のステップに進めているものは(アナウンスと朗読の個人部門ももちろん)、何より多くの人に伝わる「わかりやすい軸」(共感の軸)を持っているのではないでしょうか。そこをとにかくあぶりだしていく作業を地道にするしかありません。


ここ数日梅雨が戻ってきたような天気。うだるような暑さもかんべんではありますが、眩しい日差しに立ち向かうような強い気持ちでそんなことを考えたい夏です。

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