岩倉高等学校 放送部

東京都台東区上野にある岩倉高等学校・放送部のブログです(創部1958年)

全国高等学校総合文化祭 放送部門 2日目

2019年07月31日 | 活動
ついに本番発表日。AP部門は10時頃から始まり、16時過ぎに終わります。都道府県の代表1作品とは言うものの、かなりの長丁場。(審査する人も見る人も)

基山駅からバスで5分ほどの山の上にある町民会館と体育館が会場。屋内なので快適。



外はこれぞ夏という天候です。


昼は総文弁当。明日も予約済みです。




宮城大会を思い出しました。あの時は1食、今回は2食!

ひとまず撮影スポットで1枚。明日はVMの多くとアナ朗なので多少時間があります。うろうろしようと思います。




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全国高等学校総合文化祭 放送部門 1日目

2019年07月31日 | 活動
一昨年の宮城大会以来の出場。東京で行われるNコンと比べ毎年開催地が違うので妙な言い方ですが、全国大会感が溢れます。
出場部門は前回同様、オーディオピクチャー。今大会は、佐賀大会です。期間は7月31日、8月1日の2日間ですが、場所が場所だけに前日入りで翌日帰りの3泊4日としました。
ということで、まずは1日目というタイトルで佐賀県に行く日を掲載します。


羽田から空路、福岡へ。羽田空港で部員が2名お見送り。前回出場の時も何故かいたので、我が部は他高と一味違う。





福岡空港は雨が降っていました。東京同様に湿度が高くて暑い。



市営地下鉄で博多に向かい、さらに鹿児島本線で久留米へ。大会会場は佐賀県基山町ですが、宿泊は福岡県。この大会までこのあたりの位置関係をあまりよく分かっていなかったのですが、この機会に充分把握しました。


JR久留米駅。西鉄の方ではありません。


大学時代の友人に久留米附設出身の人がいて、久留米にいるよと言った瞬間、ご当地お勧めグルメ情報。その土地で育った人の言う事にはいつも従うようにしています。

2日目の午前中に発表、本番です。
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8/1(木)~31(土)

2019年07月28日 | 予定

夏休みが始まってNコンがすぐあって、さらに明後日から総文祭。休みという言葉は合宿が終わらないとしっくりこないのがここのところの流れです。今回のNコン決勝・NHKホールで最後に「来年は異国情緒あふれる神戸でお会いしましょう」なんていう言葉が響き渡り、来年の夏休みはもっと凄いこと(それはそれで自虐的に嬉しいですが)になるのかなと思いました。

さて、今月は総文祭後の合宿と岩倉祭準備、さらに高文祭に向けた活動の月です。活動の流れの判断は2年生次第。計画的に、しかし、ここぞという時は柔軟に行動してくれればいいです。

31日(水) 全国高等学校総合文化祭・放送部門(さが総文・佐賀県基山町)
 1日(木) 全国高等学校総合文化祭・放送部門(さが総文・佐賀県基山町) 
 2日(金) 
 3日(土) 〇活動あり(合宿準備)
 4日(日) 
 5日(月) 都高校夏期講習(日本工学院蒲田キャンパス)
 6日(火) 合宿1日目(長野県・春日温泉)
 7日(水) 合宿2日目
 8日(木) 合宿3日目
 9日(金) 
10日(土) 
11日(日)  
12日(祝) 山の日
13日(火) 学校休日 『ティーンズビデオ2019』創作テレビドラマ部門・Eテレ 
14日(水) 学校休日 『ティーンズビデオ2019』テレビドキュメント部門・Eテレ
15日(木) 学校休日
16日(金) 
17日(土) 
18日(日) 
19日(月) 後期夏期講習 〇活動あり(23日まで)
20日(火) 〇活動あり 東京総文生徒委員会会議
21日(水) 〇活動あり
22日(木) 〇活動あり
23日(金) 〇活動あり
24日(土) オープンスクール[中学生体験可] 〇活動あり
25日(日) 
26日(月) 『ティーンズラジオ2019』・NHK-FM
27日(火) 
28日(水) 部活動公開 〇活動あり
29日(木) 〇活動あり
30日(金) 〇活動あり
31日(土) 

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今日だから想えること

2019年07月26日 | 活動

昨日終わった今年のNHK杯全国高校放送コンテスト。総合受付を含めると4日間の長丁場。今日となると、あっという間に時間は過ぎていった感じです。

3年生にとっては間違いなく最後の大会なのですが、現実的にはこの4日間をフルに過ごすことができる部員は毎年2年生世代になります。(3年生は進路活動との折り合いで難しいのです)その点で彼ら彼女らには、ここで感じた様々なものを生かし繋げる機会があと1回だけあるということは、とてもとても代え難い。ですから、2年生だけで後片付けを兼ねて、集まり話をしました。

何を感じ、これから何が始まりそうなのか、一人ずつ話しました。ここで大切なことは、とにかく記憶が新鮮なうちに具体的に感じたものをあげ、それによりどんな「わくわく」が始まりそうなのかということ。感じること、考えることは確かにいろいろなものの前提になります。ただ、多くの人はそれで満足してしまう。そんな姿の自分に漠然と納得してしまう。放送活動に携わる人は、それではいけないと思うのです。

放送の本質は、伝えなければならないという強い意志です。ただ、すべての人からいい評価をされるなんてことはありえません。ですから、その中でそれを維持し続けて制作活動をしていくには、自分の伝えたい「わくわく」をしっかり整理して(最近はセルフプロテクトなのていう言葉もあります)、積み上げることが大切になります。

その点で2年生それぞれの意志を聞くことができたかなと思いました。毎年のことですが、ここからの道のりは長いようで短い。それを楽しみながら、新しい世界を切り開いてもらいたいです。

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NHK杯全国高校放送コンテスト 決勝

2019年07月25日 | 活動

NHK杯全国高校放送コンテスト決勝。


NHKホールです。


明治神宮前駅(原宿)に集合し、歩きます。昨年同様、歩道橋も隣接するスポーツ施設も引き続き工事中。場所に慣れのない高校生グループが不安な表情で移動していました。





今年確実に入場できるのは部員4名と私。残る11名は抽選で得た入場補助券で順番待ち。昨年よりは良い抽選番号でしたが、やはりもっと若い番号でないと3,500名収容といっても午前の入場は難しい。自分たちの実力で多くの入場券を獲るしかありません。











昨年一昨年と3階の端のほうでしたが、2階の真ん中あたりに出世しました(笑)。でも本当の希望は優先入場券で1階席。本当、頑張ってほしい。

肝心の結果ですが、東京は…準決勝にも行けない自分たちを棚に上げますが、頑張らないとなりません。ここに賭ける気持ちが足りないのか、発想が足りないのか、はたまた技術が足りないのか。まずは自分たちの足元を見つめようと思いました。


最終結果です。

そう言えば、記念写真の定番の場所で撮るのを忘れました。というか、格好つけて言うと、もうそういうことなくいきたいというのが実は私の本音です。

東京オリンピックパラリンピックの来年は、兵庫開催。さらにその翌年からNHKホールは改修工事に入るとのこと。となると、この大会はホーム感(?)がなくなります。ひたすらタフにそこを目指して、その期間を気持ちを切らさず過ごす意気込みが求められてくるということです。

明日、次代を担う2年生と色々話をしてみたいと思います。

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