岩倉高等学校 放送部

東京都台東区上野にある岩倉高等学校・放送部のブログです(創部1958年)

8/1(土)~31(月)予定表

2020年07月30日 | 予定

あっという間に7月が終わりますが、今年はお盆明けに2学期が始まるという前代未聞の年。ちょっとやそっとのことでは驚かない。梅雨もまだ明けていませんし。
とは言うものの、合宿もない、Nコンもない・・・ないない尽くしでストップはつまらないので、健康に留意して今までチャレンジしたことのないことを始めてみようと画策中。

 1(土) 休日活動
 2(日)
 3(月)
 4(火)
 5(水) 休日活動
 6(木) 休日活動 高知総文・総合開会式WEB
 7(金) 
 8(土)
 9(日) 学校休日(16日まで)
10(祝) 山の日
11(火)
12(水)
13(木)
14(金)
15(土)
16(日) 夏の学校見学会
17(月)【昼のみ】 2学期始業式・2時間目から授業
18(火)
19(水)【朝・昼】
20(木)【朝・昼】 部会
21(金)【朝・昼】
22(土)【朝】 午後・オープンスクール
23(日)
24(月) オープンスクール学校振替休日
25(火)
26(水)【朝・昼】
27(木)【朝・昼】
28(金)【朝・昼】
29(土) 授業なし 夏の学校見学会
30(日)
31(月)【朝・昼】 防災週間

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Go To ?

2020年07月23日 | その他

「Go To トラベル」キャンペーンのスタート。4連休の初日。岩倉高校は授業です。

さらに明日からは定期試験。つまり、休みなく動いております。身体に気を付けながらコツコツ勉強。とは言え、コロナ感染者数がグラフ化され、波です波ですなんて言われるとどうも気になってしまう。でも、まずはできることは十分にして目の前にあるものを1つずつ丁寧に片付けていくことが大事です。

鉄道を中心に、「Go To トラベル」が尻つぼみだともう立ちいかないという卒業生がいることも承知しているので何とも悩ましく感じることも多い今日この頃。そんな早朝の上野。天気が悪かったこともあるのでしょうが、あの自粛中並みに人が少なかったです。


人気のない地下道は結構怖い。


地上に上がる前後にも人はいない。


久々に誰もいない景色(と言っても2か月ぶり?くらい)を見ました。

今後、Go To ? どこにいくのだろう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去年の今頃

2020年07月19日 | 活動

久しぶりにこれぞ太陽(!?)を見た今日。試験1週間前の活動停止期間中ですが、そもそも新しい部活様式実践中なので今一つ実感がありません。

去年の今頃は何をしていたのかなと思いブログを紐解くと、2年目のNコン特別企画について書いておりました。「放送部あるある動画」です。前年にも投稿していたので「今年はないない動画でも作ろうか」などと部員が相談していましたが結局、電車運転シミュレータを使って岩倉あるあるになってしまったというオチ。

これから世の中がどのように変化していくか分かりませんが、今までの「あるある」「ないない」のポイントもそれに合わせて変化していくかもしれません。これはもう良いのか悪いのかということではなく、極めてシンプルな原理や原則みたいなものになるのでしょうね。


さて、高知で行われる総文祭の開催まであと12日。「WEB SOUBUN」として特設サイトが作られ今月31日にオープンします。放送部門は審査により入賞した作品の動画が公開されます。すべてではありませんが、今まで以上に多くの人の目に触れることになるわけなのでとても良いことです。

今年はすべての部・同好会が合宿を行わないことが決まっています。合宿で行っていた練習やモノづくり、さらに部員間の交流(これが大きいですかね)の機会を失いました。そのままではさすがに心もとないので定期試験後数日校内で夏期講習をすることにしました。寝食を共にするというものではないですが、何とか得るものがある内容にしたいと思っています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放送機材

2020年07月14日 | 活動

今年の予算では「GoPro Hero8」「Sony 4Kハンディカム」「Sony リモコン三脚」の3点を購入しました。どれも優れモノなのですぐに現場でといきたいところですが、現在のこの状況の中でまだ活躍の場はありません。また、そもそも部員がこのためにはこれをといった意欲が前提の放送機器なので、実際どうなるかはこれからなのだと思います。

年度初めに購入していくこのような機器について毎年思うことがあります。それは、3年生がこんなものがあるといいな、あるいはないと困るなと考えて最終決断をする中で、次に受け渡す2年生の考えとどのように同調しているのかというテーマです。元々あまり考えていないという(それでは困るのですが)ことも実は多々あるのですが、困るのはあってもあまり必要ない、最悪は他のものが必要だった・・・。そんなことをこの時期に思ったりします。今年はどうなのでしょうか。

高額予算を投入して購入したそんな機器を最大限活用できる日常を、たとえ制約がある中でも作っていかなくてはなりません。機器はやりたいテーマをよく深く実現するためのものなので、まずはそこを追求してもらいたいと思います。


我が部定番の「Sony ハンディカム」は3代目になりましたので純正のソフトキャリングケースを部費で購入。違いが分からなくなりそうなので部室にあったグッズ(?)を付けました。両方とも悲しげで、今一つ違いが判らない。ちなみに涙が出ている方が「4K」のハンディカムのものです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当のコミュニケーション

2020年07月11日 | 活動

新入部員が加わり始めてから1か月がたとうとしています。ただ先月はコロナ対策として通常登校ではない期間でもあったので、すべての学年がそろって活動(なおかつ制約をつけて)したのは3週間程度です。

とは言うものの確実に時間は過ぎていくので、色々な方法を見つけて部全体の意識、まとまり、目指す道を良い方法で早く創造していかなくてはならないと考えています。そんな時に「肝」になるのは、部員間のコミュニケーションをいかに円滑にしていくかということです。しかしこれが結構難しい。

なぜ難しいのか。それは恐らく、コミュニケーションというもののの本質を多くの部員がよく理解していないからなのだと思います。大抵の人は、にぎやかで誰とでも早く打ち解ける人と慎重に事物をとらえ取り掛かりの遅い人とを比べて、その優劣を論じるのではないでしょうか。実際、表面的にはその通りなこともあって強く否定することはできません。ただそれで視界良好かと思うのは間違いです。

人見知りではない、人と人とをつなぐのに長けている、会話が盛り上がるといったような素質はあれば素晴らしいことですし、コミュニケーション能力の推進役として発揮できる武器とは言えます。しかし、そこに実は落とし穴があります。割合そのようなことを自覚している人は、自分と最初から気の合う人とは距離が縮められるけれど、そうでもない人とはまるでなのです。

本当に必要なコミュニケーションの力というものは「相手と本当に仲良くなりたい、自分が理解されたいと思うのと同じように相手を理解したい」というものから宿るのですね。難しく言えば、「心根(こころね)」が試されます。後輩が入ってきた先輩たちが必ず持っていなくてはならない、準備しなくてはならない感覚。そんなことを求めてしまう私は厳しすぎるかなぁ。でも、明確に自覚してもらいたいことです。


さて、今年も校舎に懸垂幕を出してもらいました。ただ肝心の部員たちが気づいていない・・・悲しい。




連日の梅雨空の中、たまに青空が少しでも見えると妙にうれしい。




まだまだ湿度の高い日々が続きますが、本当のコミュニケーションとは何なのかなと考え行動することのできる部員を育てなくはなりません。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする