企画としては、結構前から温めていた上野の銭湯。
昨年、勉強合宿で銭湯に行った部員もいたり、古くは顧問も岩倉祭で遅くまで学校にいた時に行ったこともあり、上野のこの地に「銭湯」があることを知らない人たちに伝えたいという想いは持っていました。
で、上野松坂屋のＳさんが、近隣町内会の方を通じて取材許可を取っていただきました。いつもありがとうございます。
燕湯の立派な佇まい。（東京都の銭湯として唯一となる国の登録有形文化財です！）
こちらの写真をクリックして、取材記事をぜひ見てください。
２年のＭ君、シンプルですが手際よくまとめてくれました。だんだんと、部員一人ひとりの持ち味が出てきたように感じます。
いよいよ、１年部員もデビューしないといけませんね。
前期期末試験、夏期講習、鉄道実習、旅行業講習、勉強合宿・・・「夏休み」という言葉が、色々な行事でかき消されるような感じですね。
８月の予定も含め、充実したものになるように、各自工夫をしていきましょう。
３年生においては、いよいよ進路決定に向けて重要な月。もちろん、１・２年生も学力を充実させるのは当然のこと、色々な学習機会（部活動もその一部です！）を通じて成長してもらいたいタイミングです。
次月８月の予定を含め、内容の追加・修正も考えられますので、変更した場合は随時［更新］します。
１日（水） 定期試験前・活動なし（１０日の試験終了まで）
２日（木）
３日（金） 進研模試（１・２年）
４日（土） 学校見学会
５日（日） バンドクリニック（吹奏楽部） 選手権大会１回戦（野球部）
６日（月）
７日（火） 前期期末試験 １日目
８日（水） 前期期末試験 ２日目
９日（木） 前期期末試験 ３日目
１０日（金） 前期期末試験 ４日目 試験終了後、部室集合
１１日（土） 【朝】 放送再開 夢ナビライブ 合宿費用納入期限日
１２日（日）
１３日（月） 【朝・昼】
１４日（火） 【朝・昼】 放課後活動なし
１５日（水） 【朝・昼】
１６日（木） 【朝・昼】 部会
１７日（金） 【朝・昼】
１８日（土） 休暇前諸注意 顧問不在
１９日（日）
２０日（月） 海の日
２１日（火） 前期夏期講習（２５日まで） 鉄道実習（ＪＲ東日本・ＪＲ東海） 旅行業講習（１年・２７日まで）
２２日（水）
２３日（木）
２４日（金）
２５日（土）
２６日（日）
２７日（月） 勉強合宿（２９日まで）
２８日（火）
２９日（水）
３０日（木）
３１日（金）
来週は７月。７月第二週目が前期期末試験で、週明け火曜日が試験一週間前ですので校内放送を一時中断します。
６月の放送番組表です。
今月の放送も昼は、月曜の１回のみです。（月曜はやはりアニソンなんですね・・・）
定期試験終了後、一週間ほど放送は再開しますが、そうなるともう「夏休み」ということです。
夏休みには、合宿はもちろんのこと、東京都の夏期放送講習、オープンスクール、さらに、多くは取れませんが夏期活動があります。
学年によりますが、夏期講習、勉強合宿、旅行業講習、鉄道実習、進路活動・・・本当に忙しいですね。
少し気が早いですが、夏休み明けの放送シフトの相談を２年生を中心にしました。
同時に、高文祭やＮコンについてもしました。
時間ばかりがどんどんと過ぎていくように感じるのは、顧問だけでしょうか。
土曜を除く毎日行っている昼放送。
曜日別に「ジャンル」を分けて、今年も放送しているのですが、昨年とは少々趣を変え始めています。
それは、録音番組への挑戦というものです。
テーマは制作責任者のアイディア次第ということですが、インタビュー紹介や取材データ披露など、それぞれの特性を生かしてじっくり作ろうではないかという意図のあるものです。昼放送は２０分番組なのですが、このような意図をもって作ろうとすると録音番組は、制作時間が２０分には決してなりません。
取り直しはもちろんのこと、ここは効果音を入れようとか、曲のつなぎのやり直しなど、どんどん欲が出て、思いのほか時間がかかります。
ただ、この作業によって、確実に担当した部員には力がつくような気がしています。
先日の２年Ｎ君がプロデュースした「今日は何の日～僕の誕生日・自分で自分を祝っちゃおう」は、結構な反響でした。
放送部室のガラス越しに、女子生徒が集まってきて彼に手を振っている光景は、笑いが止まりませんでした。（失礼）
これを受け、今日、部長Ｍ君と３年Ｉ君が「カフェテリアランキング」なる番組を収録していました。
収録時間３時間半・・・。長すぎです。２年Ａ君がミキサーを担当していましたが、もうひとり助っ人が必要だったですね。
内容は・・・水曜日のお楽しみです。没になったテイクの方が面白いというものもいくつかありますが、そもそも校内放送のテンションだと高すぎるような感じもあり複雑なところです。
昼放送に生徒が関心を持ってくれること。さらに、その基本部分として、流れている情報が皆にとって有益なものなのかどうか。これがポイントです。
より多くの１・２年部員のチャレンジを期待しています。
大きい放送コンテストは、年に二回。
先日東京都大会が行われたＮＨＫ杯全国高等学校放送コンクールと、秋に予定されている関東地区高等学校放送コンクールです。
この二つを中心としたブログが完成しました。（下の写真をクリックです。ある部員に、私はタップですと言われましたが・・・）
コンテストの様子や、講習会の予定も掲載される予定ですので、ぜひ見てみてください。
