昨日すでに発表を終えていましたので、今日はアナウンスとビデオメッセージの発表を見ました。
当たり前のことですが、各都道府県を代表した生徒、作品はいずれもしっかりしていて、「情熱」を感じます。それは、生徒一人ひとり、作品一つひとつの「意思」であり「狙い」です。何を伝えたいのか、何に感情を持っているのかがよく分かるということです。
残念ながら、今回の作品は入賞しませんでした。しかし、ここに至るまでの紆余曲折の中、何を感じてもらいたいのかという最も大切な「情熱」を感じることができるものだったと思いますし、制作に携わった部員の個々の成長がよく見られたものでした。
思い返せば、昨年の夏からスタートした作品です。あれから丸々1年を経過したのですね。頑張ってくれた部員のみんなをねぎらいたいです。
今回の大会は近隣でインターハイも開催されますので、宿泊場所には2つの旗が置いてありました。
会場前で記念撮影です。顧問は撮りませんかと言われましたが、総文祭の素晴らしさを感じたので、来年の長野大会で撮ってもらいます。そのためにも、頑張ってもらわないといけませんね。
アナ朗の会場です。番組部門より1回り小さい会場でした。
東京代表の3名の発表を見ました。やはり同じ地域の代表は、気になります。
昼は昨日と同じく「おもてなし弁当」を注文しておりました。結構楽しいものです。
講評と結果発表。さらに閉会セレモニー。「長野でお会いしましょう」という言葉が心に刺さります。
頑張ってくれた2人です。たくさんの発表を録画してくれました。さらに、それぞれについて感想を述べあったりもしましたので実に良い経験を積んだのではないでしょうか。
わずか2日間ではありますが、仙台の雰囲気をよく味わいました。最後に、全国大会に顧問を連れて行ってくれた部員に感謝します。多くの力がないと、とてもこの場所にたどり着くことはできません。だからこそ、また行きたい場所です。