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アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

1月26日(火)・27日(水)とカミさんと共に萩・津和野の旅を楽しみました。

私は、本来ならば、マイ・ペースで一人旅を楽しむタイプなので、今回のカミさんとの萩・津和野の旅は、意外性や新発見がありました。

意外性は、いつものJAL便でなくANA便を使って萩・石見空港から萩・津和野に行こうとしたことです。

ANA便で新聞を頼もうとしたら、CA(キャビン・アテンダント)から「一般席では新聞をご用意していません」と言われました。JAL便では、一般席でも新聞が用意されています。私は、経営破たんしてもJALが好き。

萩・石見空港に着いて、乗り捨てのレンタカーを借りようとしました。すると、1日でなんと2万円近くかかるとのことで、やむなくバスで益田駅に行き(9:42頃到着)、ここから津和野に行こうとしたら、11:42まで列車がないことがわかり、急遽、9:53発の列車で萩に行くことに変更。

萩では、レンタル自転車を借りて、桂小五郎(木戸孝允)・高杉晋作の生誕地などの下級武士屋敷跡や菊屋家住宅、松下村塾、松陰神社などを巡り、迎えに出ていたホテルのバスを利用して早めに萩観光ホテルに。ここは温泉・食事に加え景観抜群で大当たり。


(桂小五郎生誕地の屋根)


(高杉晋作生誕地の庭)


(菊屋家住宅)


(菊屋家住宅の土間)

一人家に置いてきた大学生の息子(大学の試験中)からは、上手に夕ご飯のスパゲッティができたとの報告が写真入りのメールで。

実に自立した息子であります。

27日(水)は、トヨタ・レンタカーを1日6,300円(乗り捨て料金込み)で借りて、萩城跡近くの旧厚狭毛利家屋敷長屋や口羽住宅、さらには旧湯川家屋敷、大照院などを経て津和野に。

津和野では、森鴎外記念館、大きな金魚がゆうゆうと泳ぐ殿町通りや太鼓山稲成神社などに行きました。



(津和野の殿町通りで)

レンタカー利用のため久しぶりの長時間ドライブでした。


なお、「萩・津和野の旅」の詳細(新発見を含む)は、後日、より豊富な写真入りでお伝えします。

さーて、明日は、私はトクヤマの研修。
カミさんは、山口県内一人旅。


◎昨年の萩の旅のことは、「吉田松陰の里を走る」として2回書いています。
ご参照ください。

(1)2009年2月3日  http://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20090203

(2)2009年2月14日  http://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20090214

 



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