なによりも驚いたのはマツリダッゴ。
ハロー明けのCWだったとはいえ、6F75.4秒は文句のつけようがない数字です。
ただ気になったのは正面から出てこずに向正面のBコースを横切っての6Fだったこと、そして道中の引っ掛かり加減での走りです。
引っ掛かってもラストをバテずにほぼ馬なりの手応えだったわけですから、気にする必要もないかも知れません。
しかしある調教師は「軽いとはいえ腹痛明け。追い切り後が金曜、土曜の2日が難しいやろうな」と話していました。
確かに馬体は細いくらいに仕上がり切っていますし、これがオーバーワークになる可能性は十分にあるでしょう。
2回目のハロー明けに追い切ったのはマイラーズCを予定しているヒカルオオゾラ。
おととい帰厩したばかりだそうですが、馬体はとても放牧明けとは思えない仕上がり。
こちらもやや引っ掛かり気味でしたが、調教師の指示が6F84~85秒ということだったそうですから、抑えていたのは納得。
結局、6F82.6秒でしたが、その動きは本当に素晴らしいもの。
あとは坂路も併用しながら阪神芝1600mに向いた調教タイプに仕上げてほしいところです。
さて今日は園田で元JRA佐々木晶三厩舎所属のタコが走りました。
2勝すれば中央に再転入ということで、その走りに注目したんですが、レースぶりは圧巻。
スタートを決めてハナを奪うと後続を引き離しての逃げ。
見事に連勝となりました。
具体的な転入の日付は先生に聞かないと分かりませんが、JRAでも自己条件で勝ち上がることができればユニコーンSでも楽しみになるのではないでしょうか。
ハロー明けのCWだったとはいえ、6F75.4秒は文句のつけようがない数字です。
ただ気になったのは正面から出てこずに向正面のBコースを横切っての6Fだったこと、そして道中の引っ掛かり加減での走りです。
引っ掛かってもラストをバテずにほぼ馬なりの手応えだったわけですから、気にする必要もないかも知れません。
しかしある調教師は「軽いとはいえ腹痛明け。追い切り後が金曜、土曜の2日が難しいやろうな」と話していました。
確かに馬体は細いくらいに仕上がり切っていますし、これがオーバーワークになる可能性は十分にあるでしょう。
2回目のハロー明けに追い切ったのはマイラーズCを予定しているヒカルオオゾラ。
おととい帰厩したばかりだそうですが、馬体はとても放牧明けとは思えない仕上がり。
こちらもやや引っ掛かり気味でしたが、調教師の指示が6F84~85秒ということだったそうですから、抑えていたのは納得。
結局、6F82.6秒でしたが、その動きは本当に素晴らしいもの。
あとは坂路も併用しながら阪神芝1600mに向いた調教タイプに仕上げてほしいところです。
さて今日は園田で元JRA佐々木晶三厩舎所属のタコが走りました。
2勝すれば中央に再転入ということで、その走りに注目したんですが、レースぶりは圧巻。
スタートを決めてハナを奪うと後続を引き離しての逃げ。
見事に連勝となりました。
具体的な転入の日付は先生に聞かないと分かりませんが、JRAでも自己条件で勝ち上がることができればユニコーンSでも楽しみになるのではないでしょうか。