石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月10日本日は国立市長佐藤一夫第三回市政報告会に出席しました

2014年05月10日 | Weblog
 こんにちは、佐藤市長を支援している石井伸之です

 本日は午前中に市議会通信109号を配布し、午後1時からはくにたち総合体育館で、体育協会事業部によるファミリーフェスティバル後片付けと反省会を行い、帰宅してからは再び市議会通信109号を配布し、午後6時30分から行う表題の佐藤市長市政報告会に出席しました

 ファミリーフェスティバル反省会では、初めて行ったオープニングセレモニーとイブニングセレモニーで司会を務めたことに対して、過分なるお褒めの言葉をいただき、有り難い限りです。

 途中で雨が降ってきましたが、昨年同様の参加者だったということから、すっかり5月5日のファミリーフェスティバルが認知されているように思います。

 ボランティアとして働く立場としても、子供達の無邪気な笑顔は、自然と頬が緩み、楽しいひと時を過ごしていました。

 さて、午後6時過ぎとなり、くにたち芸小ホールで行う佐藤市長の市政報告会に向かいました

 ホール入口の方々に挨拶しながら建物に入ろうとしましたが、自動ドアが反応せず、あわや自動ドアのガラスにキスするところです。

 しっかりと前を見て歩かねば危険だという事を実感しました。



 午前6時30分となり開会挨拶の後、来賓挨拶に移ります。





 来賓として、松本洋平衆議院議員、刈田元参議院議員、小野次郎参議院議員、高椙健一都議会議員、青木健国立市議会議長がそれぞれ3分程度の挨拶をされていました。




 画像によるメッセージの後に、いよいよ本日の主役である佐藤市長の登場です

 まずは、職員のやる気を引き出す為には何が必要かと考え、年功序列を撤廃し、やる気のある35歳の若手職員を課長へ登用するといったことで人事を活性化させたという部分から改革したとの話がありました。

 職員提案を積極的に取り入れ、昼食の時間だけは予定を入れない様にし、ランチミーティングという形で、職員の提案を聞いているそうです。

 そういえば、市長就任直後は市役所地下食堂で市長と昼食を食べたこともありましたが、地下食堂で見かける時が少なくなったのはこういう理由でした。

 それ以外にも、職員の自己啓発を尊重し、海外青年協力隊への派遣を認めるといったことや保健師が地域へ積極的に出て行くことを支援するということも行ったそうです。

 そういった市長の考えから、国立市政は活性化し、市税収納率が平成24年度では名古屋市に次ぐ全国2位という快挙を成し遂げたことを先頭に、東京国体でフォーチュンクッキーを職員が踊る動画配信、谷保駅エレベーター設置、ミニコミュニティワゴンの運行などなど枚挙にいとまがありません。


 石井めぐみさんとの特別対談に移ってからは、今後の課題について話され、再生可能エネルギーと子供を産んで子育てをしたい街という二つの観点が薄いことからその部分について努力すると言われていました。

 国立市外より、国立市内の幼稚園に入園される方が多いことから、それだけ国立の教育に期待されているということからも、その分野への向上が期待されます。

 また、国立市の特殊出生率は平成17年に0,96だったものが、平成24年には1,16へ改善したものの、全国平均1,41には遠く及ばないことから、今後はシルバー人材センターの登録されている方の力を借りて、子供の遊び相手や勉強相手ということもお願いしたいそうです。

 今後は、平成23年は102%、平成25年に97%である経常収支比率の改善、回遊性を持たせた国立駅周辺まちづくり、農地の集約化といった事に取り組むと話をされて特別対談が終わりました。

 続いて、私達佐藤市長を応援する国立市議会議員が登壇し、1分ずつ手短に挨拶を行い、閉会となりました。

 選挙は何があるか分からないと言われておりますので、しっかりと佐藤市長を支えて行きたいと思います。 


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