中共に対してあまりにも弱腰なのが、民主党政権と朝日などのマスコミである。日本の領土である尖閣諸島に、不法に上陸した香港の活動家を、裁判にもかけずに強制退去させる。民主党政権はそれで一件落着したと思っているのだろうか。彼らは確信犯であり、海保の職員にコンクリートの破片を投げつけたのではなかったか。明らかに公務執行妨害であり、厳正に対処すべきだ。石原慎太郎も述べているように、野田佳彦首相が尖閣諸島に行くのが筋だろう。中共のエージェントと目される朝日も、これまた同類だ。今日の「尖閣上陸ー混乱招かぬ備えを」という社説の、歯切れの悪いこと悪いこと。「日本の領土をめぐる波が高い。政府はしっかりと向き合う必要がある」と書いているが、何を言いたいのかサッパリわからない。そして、勝手に解釈して、公務執行妨害にあたる行為がなかったとか、中共と香港の活動家は一線を画しているとか、必死になって擁護している。日本の新聞とは思われない。そんな書き方をマスコミがするから、民主党政権も腰砕けになるのだ。刑事手続きをするのではなく、行政処分ですませようとしている。それもこれも、国民が民主党政権を選んだツケなのである。一日も早く、解散総選挙を行って、保守派を結集した政権を樹立すべきだろう。そうでなければ、日本は中共の属国になりかねない。不甲斐ない民主党政権とマスコミのせいで、国が滅ぶのである。
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