草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

アメリカ同様に日本でも中共による静かな侵略が進行している!

2020年11月07日 | 安全保障

今回のアメリカ大統領選挙で中共の関与が指摘されている。それが事実かどうか断言することはできないが、疑われても仕方がないようなことが起きている。アメリカのメインストリーム・メディアがバイデンに加担し、トランプを悪者にした背景には、中共の意向が働いていた可能性が強い▼トランプが「選挙で不正なことをしている」とカメラの前で訴えると、テレビ各社は放送を打ち切ってしまった。現職の大統領の発言すらも封じてしまうのが、今のアメリカのメディアなのである。トランプ支持と思われたFOXニュースですら微妙なスタンスである▼ここでトランプ大統領は引き下がるべきではない。法廷で闘うことで、真実をアメリカ国民の前に明らかにすべきである。唯一救いなのは、上院で共和党が過半数を制したことだ。仮にバイデンが大統領に当選したとしても、不正選挙の疑いやバイデン一家の疑惑を徹底的に追及できるからだ▼アメリカの混乱は、我が国にとって対岸の火事ではない。日本においても、アメリカ同様に中共による静かな侵略が進行している。マスコミばかりではなく、学界や政界にもその影響力が及んでいる。それに対抗する政治勢力が立ち上がらなくては、中共の思いのままに操られることになるだろう。残された時間は少ない。惰眠をむさぼっているときではないのである。

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