sustainable mobility

sustainableと言う言葉は、sustainable development（持続可能な開発）という都市スケールからはじまったのですが、その後、建築からプロダクトへと、どんどん身近なスケールになりつつあります。

そんな中で注目したいのが「交通手段」。すなわち持続可能な交通手段のあり方。
世の中的には、ＬＲＴが有名ですが、マストランジットへの転換って、果たしてどのくらいの現実性があるのでしょうか。。

都市部ならまだしも、田舎に行けば行くほど車社会は根強く、そう簡単に交通手段の転換は難しいのではないでしょうか。
「できることから、コツコツと。」的な発想からすると、今の車の仕組みとか車のあり方をリ・デザインすることって、大切な気がしています。

conceptcar.co.ukのサイトは、そんな未来の車のあり方を考えさせられます。