ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

ヒヨドリー柿の木のスキマから

2021年02月23日 05時47分20秒 | Weblog
 21日(日)の夕方、5時前に庭の柿の木あたりに動くものが目に入りました。よく見ると、ヒヨドリでした。西に傾いた春の日を受けて、いつもより低い位置の幹や太い枝のスキマから覗いているように見えました。撮れたのはこの一枚だけでした。
 コロナ禍でステイホームの休日。ささやかな楽しみは、時折り庭にやってくるヒヨドリなどの野鳥です。この日は昼間にメジロがやってきましたし(昨日のブログ)、夕方にはヒヨドリ、そしてやってきた孫と路地を抜けて新しい住宅の建築現場に行くと、ハクセキレイが長い尾をひらひらとしながら3階建ての屋上に止まっているのを眺めました。さぞよい見晴らしなんでしょう。
コメント
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