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草臥れ儲けな 奮闘記

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江戸時代の大根

2010年11月20日 | 料理

信州の伝統野菜 ねずみ大根 15CM位 あまり大きいと辛さが抜けるそうです。

(江戸時代に薬草として長崎から導入され、数百年にわたって長野県埴科郡坂城町中之条地区で受け継がれて来た。)

写真でもわかりますがねずみそっくりですよね。

この大根は江戸でも辛みだいこんとして有名でした。

現在もごく一部の地域でしか栽培されていません 違う地区で栽培しても本来の辛さ

がでないそうです。

私はこのだいこんのおろしが大好きで シーズンの今30本ほど買ってきて

貯蔵しました。 (通常流通していません。)

地元の人に聞いたら発泡スチロールの箱に入れておけば

5月くらいまではOKだそうです。

おろしは ほんとに「ひー」と言うほど辛いです。

そのおろし汁で釜揚げうどんを食べると最高ですね。



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