京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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2013 秋 東福寺 永明院 特別公開の案内(非公開文化財特別公開2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/00/57fcfd9a0c90803b320ec76e41c9b043.jpg)
写真は、門前
東福寺の塔頭で、今回が恐らく初公開です。
アクセス
最寄駅はJRと京阪電車の東福寺駅です。
光明院より南、境内の南端にあたります。
境内地図を参照してください。
情報
1279年 東福寺6世 蔵山順空(円鑑禅師)の開基による。
1362年 藤原俊成の娘ともいわれる浄如禅尼が、藤原俊成の菩提を弔うために、九条家の月見殿(月輪殿?)を寄付し堂宇にした。
1414年 足利義持が、永明院の境内を割き南明院を建立した。
1983年 現在の本堂が再建されました。
”The 塔頭”とでも言いましょうか、極めてオーソドックスな外観です。
公開期間
11/1(金)~11/10(日)の9:00~16:00
通常も非公開ですし、かつて特別公開をした形跡もありません。
拝観
重文の釈迦如来坐像
重文の円鑑禅師坐像
像内納入品(法華経8巻、法華経(四部)32巻、法華経四用品・般若心経など5巻、法華経陀羅尼8巻、華厳経10巻、毘沙門天印仏1巻などの一部)
です。
公開のレアさでは今回随一です。
アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
携帯の方はココ。
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コメント ( 10 ) | Trackback ( )
« 粟田神社 | 尊勝院 » |
がぜん燃えてきました!!
というのもB派の方々にもいろいろな必須アイテムがあるように、我ら庭園派・・・いや僕だけか!?の必須アイテムは、
Google mapの航空写真です。
これで永明院を見ると、あまり立派な方丈前庭は期待できなさそうです。
特に永明院の北側には、光明院の”波心の庭”という”スケール”があるので、分かりやすいですね(笑)。
テンション↑ですね(笑)!
ちょっと気になってはいました。
丁度公開時に京都に行くので、出来れば拝観したいと思います。
人が一杯なような気もしますが…。
以前の孤篷庵は列が出来ましたが、逆にいうと
”それクラスでない限り大丈夫”
でしょう。
黒田官兵衛関係で万一、龍光院が公開されるようなことがあれば、これは”大行列”でしょうけどね(笑)。
おっしゃる通りですね。
しかし僕が京阪の鳥羽街道駅をスルーしてしまった理由があるんですね。
それはこの日の全体のルートが関係しています。
朝から宇治の興聖寺などですが、最寄りの駅は京阪電車。
しかし京阪電車は中書島まで大回りし、さらに乗り換えも必要なので、移動時間が短いJRを使いたい。
そこで、帰りは
京阪宇治駅→京阪黄檗駅→萬福寺→JR黄檗駅→JR東福寺駅のルートしか「もはや僕の頭の中にはなかったから」でしょうね。
宇治がらみでない方は、鳥羽街道駅がいいです。
ご指摘ありがとうございました。
今日永明院に行って来ました。
門を入った奥にある宝物庫の中のみの拝観でした。
宝冠を付けた釈迦如来が美しかったです、係の学生さんがいて説明があるかと思ったのですが、それは無く少し残念でした。
拝観者はぼちぼちでした、ここは御朱印はしていなかったです。
西念寺と浄福寺も行きました。
こちらのサイトは西念寺を調べている時に見つけましたとても参考になりました、ありがとうございました。
それはそれは釈迦如来様は美しかったです。
説明は…とても短く簡潔的でした。
他の参拝者が詳しく聞こうとしてらっしゃいましたが、それ以上のことはあまり応えられていない感じでした。
そして今回、東福寺駅ではなく鳥羽街道駅から永明院へと行ったのですが、すごい勾配の急坂できつかったです。
東福寺駅から塔頭などを通って行く方が距離は少しあるかもですが、行きやすいのかなと思いました。