goo blog サービス終了のお知らせ 

王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

新型インフル 警戒水準が「6」に

2009-06-12 08:03:41 | 社会
WHO、新型インフル世界大流行を宣言=警戒水準が最高「6」に-移動制限不要(時事通信) - goo ニュース

WHOが11日新型インフルについて警戒レベルを最高水準の「フェーズ6」に引き上げ宣言をしたそうです。
世界的な大流行(パンデミック)となったわけです。

「人の移動の制限」はされないそうですから日本国内でしか動かない爺なんかは余り深刻な影響はなさそうです。

5月の初め横浜の高校生が「新型インフルに罹患?」とニュースが流れた頃は何とも不気味な重苦しい物を感じたものでした。
それから間もなく「ドラッグストアや薬局」からマスクとエタノールが消えました。
その後横浜の例は「陰性」でほっとしたのもつかの間「成田空港でお持ち帰りの罹患者が出て濃厚接触の乗客も保護管理されて一挙に大騒ぎ」成田の住民も気分が晴れなかったと思いますよ。
その後関西で渡航歴の無い若者が---でしたが目下死亡者も無く感染は下火に向かって見えますがどうなりましょ?
幸い爺婆と乳幼児がばたばたと罹患する事が無い様で救いです。

むしろ体力旺盛な高校生辺りが中心なのは新型ウイルスが元気な細胞を好むのでしょうか?

爺は来月大学同期の定例会を開く予定でしたが今回はこの「6」宣言で中止を決めました。
余り出歩かない。手洗いとうがいは励行する。早寝早起き。これで罹ったら仕方なさそうです。「流行している内にウイルスの毒性が強くならない事を祈ります」


時事通信:
【ジュネーブ11日時事】世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は11日、メキシコ、米国をはじめ北半球を中心に続いてきた新型インフルエンザの人から人への感染拡大が、オーストラリアなど南半球でも確認されたとして、警戒レベルを最高水準の「フェーズ6」に引き上げ、世界的な大流行(パンデミック)の発生を宣言した。WHOはこの日、各国の専門家で構成する緊急委員会を開催。同委での討議結果を踏まえて判断した。パンデミックの発生は「香港風邪」以来41年ぶり。

 チャン事務局長は同日の記者会見で、フェーズ6に引き上げたとはいえ「現状の深刻度は(高中低の)中程度だ」と述べて、平静を保つよう要請した。また、今回の引き上げは、国境の封鎖や旅行など人の移動の制限を求めるものではないと強調した。WHOは事務局長の記者会見を前に、各国政府に対し警戒レベル引き上げを通知した。(引用終わり) 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金正雲 の写真誤報 テレ朝 | トップ | 鳩山総務相 辞任 »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (プールサイドの人魚姫)
2009-06-14 00:52:44
アップしますね。
返信する
Unknown (俊樹)
2009-06-15 18:10:34
goo事務局に問い合わせしました。
TBも遅れるのか試してみます。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

社会」カテゴリの最新記事