https://www.tamiya.com/japan/event/index.html?current=undefined&genre_item=event_rc,event_type_tamiyasponser,event_pref,undefined&sortkey=sort_sa
ようやくタミヤR/C-GPの日程が発表された。
昨今のコロナ騒動でずいぶんとスタイリッシュかつ熱い開催になりそうだ。
全国の猛者を7月の23(木)から26日(日)の4日間で中京・関東・関西・掛川の4地区に分け、掛川の地に集めてしまおうなどという内容だ。
「掛川タミヤサーキット」・・・・・・・・、それは、タミヤフリークにとってあこがれの聖地。タミヤのフリークは全国の津々浦々にいる。フリークたちにとって掛川は遠く、掛川に行ったという人はそんなに多くは無い事だろう。
そんな聖地に、各地区ごとに100人の猛者を集めるという事は、ものすごく熱いレースになる事だろう。
楽しみなんだが、俺は行けない。がんばってくれたまへ。
https://tamiya.com/japan/rc/event/tamiyagp/alljapan/2020/index.html
出るならイレギュラークラスより、王道の選手権のあるクラス参加が一番楽しめるだろう。
今年はブラシレスモーターとリフェバッテリーの使用がレギュレーションになってしまっている。
昔はMクラスの参加に血眼になっていたが、今ならツーリングクラスがやっぱ面白いだろうか?
クラスは「TRF」「GT」「ST(ストリート)」「Jr.」「Mスポーツ」。「Jr.」は年齢制限があるので出られない。「Mスポーツ」は先に述べたがしばらくは考慮なし。「TRF」はちょっと速度的に中年の眼力では、目が追い付かない。そのうえ、イコールでも、タイムの削り方を知ってる人たちばかりなので、メイン外に沈む可能性が非常に高い。凹むので出ない。
でるとしたら、「GT」「ST(ストリート)」だな!!
GTは日本で人気の自動車レースのJGTのツーリングカーレースのボディを使用したうえに、GTの方はポリカウイング取り付け可能。
ストリートの方は普通車然としたボディでウイングの増設は不可。
ストリートで気になるのはボディ指定が現在の今のタミヤのボディラインナップのみで、ちょっと古いラジコン部屋に保管してある、ストックボディが使えないというところぐらい。
ストリート系の古いボディなんか10程ストックがあるので、使えるとお金つかわなくて助かるんだが・・・・。
となると、面白そうなのはストリートのほうかな?