Untersee-Boot

あるいは感想記として

『Get Sports』 10/28

2007年10月29日 | Get Sports
Chapter 1 は、日本シリーズの特集。
ニュース&スポーツでは、札幌ドームで日本シリーズの初戦を観戦していた南原さんの姿がチョこっと流れていていましたが、ここでは森本選手にインタビューをしている南原さんの様子も少し放送されてました。
森本選手にインタビューしている時の南原さんは、観戦してる時とは違い、スーツにネクタイ姿でスポーツ記者をしてました(笑)。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中山アナ、そして、横浜の石井琢朗選手をゲストに迎え、日本シリーズについてあれこれと約15分話してましたが、野球話を長々と書くのも何ンなんで内容については割愛します。

Chapter 2 は、フィギュアスケートの安藤美姫選手のコーチ、ニコライ・モロゾフコーチの特集。
スタジオのG-Talkは、佐野稔さんをゲストに迎え、南原さん、中西さん、久保田アナというメンバーで、安藤選手やモロゾフコーチ、フィギュアの採点方法やステップの話などをしていましたが、話の最後には、

南原  「さぁ、いよいよね」
中西  「フリーですよ」
南原  「(フィギュアスケートGPシリーズアメリカ大会、女子の)フリーの時間まで数時間ですけども」
久保田「そうですね」
南原  「(安藤選手は)どういう演技が出来るか・・・」
佐野  「う~ん、まぁ、優勝するでしょう」
南原  「ハッハハハハハハ」
佐野  「それは私は、そう言っとかないと」
南原  (笑)
佐野  「ね、これは言っとかないと。大丈夫ですって言っとかないと」
南原  「(笑)楽しみです」

ってなやり取り(笑)。
佐野さんは、相変わらず軽~い調子のトボけたおじさんでした(笑)。


Chapter 3 は、サッカー五輪代表の内田選手と安田選手の特集。
Chapter 4 は、松岡さんの"修造チャレンジ"の特集。
でした。


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『スポーツドリーム』 10/27

2007年10月28日 | スポーツドリーム
今回は、ニッポン放送のイマジンスタジオが行なわれた公開録音の様子を放送。
ゲストは陸上の朝原宣治選手。

朝原選手が登場すると、南原さんは「ちょっと触ってもいいですか?僕、筋肉フェチなんで」「いい筋肉してますわ~、すごい!いやっ!?」ってなことを言ってましたが、そういえば、南原さんは少し前の『Get』でもヤワラちゃんの腹筋を触ってましたし、確かに筋肉好きな人ではあります(笑)。
で、お客さんに対しても、「いってみる?触りたい?」「じゃ、おいでおいでおいで」と言いながら、若い女性のお客さんにも朝原選手の筋肉を触らせてあげる南原さん(笑)。
これは何の番組?という感じでしたが(笑)、トップアスリートの筋肉に触れる機会はそうそうありませんから、そういう意味ではお客さんにとっては貴重な経験だったことでしょう。
その後も、南原さんは小声で「お尻触っていいですか?」「いいケツしてますよ」と言いながらさらに筋肉フェチっぷりを発揮してましたが(笑)、もちろんそれだけではなく、朝原選手にレースの時の話などを聞いてました。

朝原選手いわく、スタート前は無心で、スタート直後は「重心を運ぶために足を出してる」「タイミングを拾ってる」とのこと。
その話を聞いた南原さんは、ダンスの先生から「腰にある仙骨を真っ直ぐ前に運んであげるように足を出しなさい」と言われたという話を披露。
朝原選手は「仙骨って・・すごい(笑)」と、南原さんが普通に「仙骨」と言ってるのにビックリしてる様子でしたが、とにもかくにも、二人でかなりマニアックな話をしてました。
それ以外にも、朝原選手から速く走れるコツを南原さんが分かりやすく聞いたりしつつ、「腰の骨と拇指球がつながってるような感覚で歩く」なんていう話も。
こういうマニアックな話にお客さんの反応はどうなんだろう?と思っていたら、番組の最後で南原さんは「こうやって、みんなよくついてきましたよね、このお話にね」。
お客さんの中にはメモを取ってるチビッコなどもいたようで。
う~む、番組パーソナリティーだけではなく、お客さんも好奇心旺盛で真面目な人が集まっていたようです(笑)。

来週に続く・・・。


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余談あれこれ

2007年10月26日 | 現代狂言Ⅱ
現代狂言Ⅱの感想は、鋭意執筆中、いや、鋭意執筆準備中ですので(笑)、その前に余談をあれこれと。
千秋楽の舞台を観終わった夜は、♪花は心~ わざは種~ という楽士の皆さんの歌声が頭の中でリフレインして離れませんでしたが(笑)、♪わざは種~ は漢字だと、♪態は種~ と書くようで。
"態"とは、"芸。能の演技・技術の総称。姿態や職業を意味する用例もある。"(日本古典文学全集『風姿花伝』より)
"態"でも"技"でも同じような意味ですが、♪技は種~ だとイマイチしっくりこないな~、と思っていたので、一人納得してしまいました(笑)。
とはいっても、♪態は種~ だと読みにくいので、これからこの漢字を使うかどうかは悩むところです(笑)。
ちなみに、"わざとらしい"という時にも"態とらしい"と書くみたいです。
・・・どーでもいい話でした。失礼しました(笑)。

ここで、先日書き損ねた話をひとつ。
千秋楽の舞台でも島崎さんが少し触れてましたが、23日の昼の公演で、南原さんから頭をポンと叩かれた島崎さんの差し歯が抜けてしまうハプニングがあり、会場は大爆笑でした(笑)。
パンフレットによると、この日は平成19年度文化庁芸術祭参加公演だったようで。
もしかして文化庁のお偉いさんとかも観に来てたのかな?
そんな公演で差し歯が抜けるとは、ハプニング王南原さんも顔負けのハプニングを見せてくれた島崎さんです(笑)。
差し歯が抜けるのがまさか演出ということはないと思いましたが、もしかしたらその後の公演でも抜けることがあるかもしれないと思い、一応書かずに措いときました(笑)。
で、大物狂言師の差し歯が抜けた時、頭を叩いた南原さんは、ちょっとうろたえ気味で「変な力が出て・・」と言ってましたが、すぐに、歯抜けの島崎さんを見て笑いをこらえてました(笑)。
その後の巻き戻しの場面では、ちゃんと歯を入れ直して何ごともなかったように出てきた島崎さん。
でも、万蔵さんからは「じゃ、差し歯がとれるとこ巻き戻してみようか」という無理な指示(笑)。
万蔵さんは、この日のカーテンコールの挨拶で「アドリブも覚えてきて・・」と言ってましたが、差し歯ネタをすぐアドリブでいれてくるあたり、う~む、さすが重要無形文化財という感じでした(笑)。

ところで、現代狂言Ⅱは内村さんも観に行ったようで。
花を出しつつ観に行くところが内村さんらしい・・かどうかは分かりませんが(笑)、ユーリン~、熱海~、そして今回の現代狂言Ⅱと、なんだかんだ言って内村さんは南原さんの出てる舞台をよく観に行ってるな~。
あ、でも、去年の現代狂言の話はラジオで興味無さそうに聞いてたっけ(笑)。
内村さんのやる舞台を南原さんも観にいくのかな?というのが少し気になったりしますが、お互い観に行くだけではなく、今度はウンナン二人揃った舞台をやって欲しいと思う今日この頃です。

それから、昨日の『ラジオビバリー昼ズ』で、高田文夫さんが現代狂言Ⅱを観に行ったという話をチョこっとしてました。
島崎さんの「ペイ!」を観て、「だめだこの人と思ったけど可笑しかった」と笑いながら言ってました。
あと、南原さんについては「ナンチャンはいろんなことやるよな」というようなことを早口で少しだけ話してました(笑)。


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♪花は心~ 技は種

2007年10月24日 | 現代狂言Ⅱ
俳優座劇場で行なわれた、現代狂言Ⅱの千秋楽の舞台を観てきました。
いや~、笑った笑った(笑)。
千秋楽ということもあり、出演者のみなさんはもちろん楽士の人たちもノリノリで大いに盛り上がっていましたが、中でも万蔵さんがアドリブ飛ばす飛ばす(笑)。
巻き戻しの場面では、万蔵さんのアドリブの指示で島崎さんはヘロヘロ、南原さんも標的になり、回って回ってフラフラに(笑)。
と思ったら、今度は楽士の人たちにまで無理難題の指示を出す、敏腕ディレクターの万蔵さん(笑)。
そんな万蔵さんに、石本さんが思わず「先生」と言っちゃうハプニングもあったり、南原さんは、この人なに言うの?ってな顔で万蔵さんのことを見ていたりと(笑)、とにもかくにも、大笑いで大盛り上がりの千秋楽でした。
最後は大きな拍手と手拍子の中、21時39分終演。
現代狂言Ⅱがこれで終わってしまうのはかなり名残惜しいですが、カーテンコールの挨拶では、南原さんが「来年も新しい演目で・・」ということを言ってましたので、それを楽しみにしたいと思います。
詳しい感想などは、また後日に。

ところで、開場の少し前に、俳優座劇場の前で谷村新司さんを見かけましたが、今回の舞台を観に来てたのかな?
客席では確認できませんでしたので間違っていたら悪しからずですが、もしかしたら谷村さんも観に来ていたのかもしれません。


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また行ってきました

2007年10月23日 | 現代狂言Ⅱ
俳優座劇場で行なわれた、現代狂言Ⅱの昼の部へ行ってきました。

     
(俳優座劇場(写真右)は、都営大江戸線・六本木駅の6番出口(写真左)の目の前ですから迷うことはないと思いますが、大江戸線は地下7階を走っていますので地上に出るまで5分近くかかってしまいます。大江戸線をご利用の方はご注意を)

平日の昼ということもあってか、おばちゃん率がかなり高かった客席でしたが(笑)、カーテンコールは通常の2回の他に南原さんの挨拶と万蔵さんの挨拶、そして、二人のダンスもあったりして、いい感じで盛り上がっていた2時間30分の舞台でした。
『TANE~種~』では、ハプニング(もしかして演出???・笑)があり客席は爆笑、私も涙を流して大笑いしてしまいました(笑)。
あと、ハプニングといえば、カーテンコールで南原さんが投げたエコバックを、客席で普通に観ていた(笑)ずんのヤスさん(飯尾さんも隣で観てました)がキャッチして、舞台上で南原さんは「あ、ずんのヤスのところにいってしまいました」と言ってました(笑)。

今回は、前から2列目のど真ん中の席だったので、舞台を見上げるような感じで首がちょっと痛くなりましたが(笑)、南原さんの舞や笑いをこらえる姿(笑)をすぐ目の前で見れたり、演者のみなさんの額の汗やナベさんの顔に残っていた光るラメまでよく見えたりして(笑)、臨場感たっぷりで楽しめました。
で、カーテンコールの挨拶では、万蔵さんから「(千秋楽が近づいて)だんだん寂しくなって・・」という言葉があり、ホントに寂しいというか名残惜しいですが、明日の千秋楽の舞台も観に行く予定でいますので、大いに楽しみたいと思います。

あ、それから、ロビーには、フジTVの吉田マー君、バナナマン、『Get』、『スポドリ』等々、いろいろな人からの南原さん宛の花が飾られていましたが、一番目立つところに内村さんの花がド~ンと飾られてました(笑)。


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『スポーツドリーム』 10/20

2007年10月21日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは長谷川滋利さん。
南原さんは長谷川さんの影響で日記をつけてる、という話をしてましたが、そういえば2年くらい前のラジオ('05,9/24の『ウンナンタイム』)でも日記をつけてるという話をしてたっけ。
う~む、バレエはすぐに辞めちゃったけど、日記は今でも続いてるんですね~(笑)。

で、今回も、大リーグ話や日本の野球について等々、いろいろと話が盛り上がっていましたが、番組最後の恒例の夢色紙には"プロ野球が大リーグを飲みこむ"と書いていた長谷川さん。
南原さんから「今度、また(長谷川さんの書く)本のタイトルにつきそうですね」とツッこまれていましたが、「今僕がアメリカで日本人のスパイとして活躍してますから」と言う長谷川さんには、是非とも頑張ってほしいです(笑)。
いや、ホントに。
大リーグに憧れるだけというのは、いい加減やめにして、日本のプロ野球選手や関係者も、大リーグを飲み込むくらいの気概を持ってプロ野球の将来を考えて欲しいと思う今日この頃です。

あと、

長谷川「僕もいろいろやってるんですけど、なんか南原さんも、またなんかいろいろやられるみたいですね。狂言とかなんかやられるとか」
南原  「なんで知ってるんですか?」
長谷川「いろいろリサーチしてますよ(笑)」
南原  「(笑)またインターネットでね」
長谷川「いやいや、っていうか。あの~そういうのが、お互いね、広きにわたって頑張りたいほうですから」
南原  「そうですね。僕もそれ(狂言)持ってアメリカに行きますよ」
長谷川「あ~そうですか!?」
南原  「はい」
長谷川「(小声で)ヤッタ~」
南原  「ハッハハハハハハハハ」
長谷川「ホントですね?(笑)」
南原  「行きます行きます」

ってなやり取りも(笑)。
長谷川さんは南原さんの性格をよく分かってるようで(笑)。
「広きにわたって・・」というのも確かにその通りだと思いますし、南原さんの「アメリカ行きますよ」という思いつき発言に対して、ちゃんとツッこんでいた長谷川さんにも、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
でも、現代狂言をアメリカで、というのは冗談ではなく本当にイケるんじゃないのかな?
はっぱ隊に続いて現代狂言でもアメリカ進出を・・その前に、来週の俳優座劇場での公演を頑張ってください(笑)。

ということで、今回も、南原さんと長谷川さんの話はあれやこれやと盛り上がり、興味深い話、楽しい話題満載でありました。


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あくび指南

2007年10月18日 | あれこれ
まだ書いていない感想が相変わらず溜まっているのですが、今回もまたまた棚上げに。
身体はいたって元気なのですが、あくびは出るけどイマイチ調子が出ない、ということで御了承下さい(笑)。

ところで、ついこの間始まったばかりだと思っていた現代狂言も、今日の松江公演と、来週の東京公演を残すだけじゃあ~りませんか。
う~む、名残惜しい・・と言うにはまだ早いですが(笑)、とにもかくにも、能楽堂から俳優座劇場へ場所を変えて帰ってくる、現代狂言Ⅱを楽しみにしたいと思います。


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『スポーツドリーム』 10/13

2007年10月14日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、元メジャーリーガーの長谷川滋利さん。
長谷川さんは『NANDA!?』にも何度か出演していますので、南原さんもかなりリラックスムードで話をしていましたが、にしても、今回は南原さんが大笑いしてる場面がやたらと多かったな~(笑)。
長谷川さんが考える今シーズンの日本人メジャーリーガーのMVPは城島選手、という話でも、

長谷川「もちろん僕の現役時代は、僕が一番(MVP)でしたからね」
南原  「ハッハハハハ、メジャーリーガーだな、やっぱり(笑)」
南原・長谷川 「ハッハハハハハハハ」

ってな感じで大笑い(笑)。
他にも、随所で南原さんの笑い声が響いて、和やかムードで笑い声が絶えない30分でした。
ちなみに、長谷川さんが選手を評価する基準は、言葉の問題も解消しチームに溶け込んでチームに貢献すること、だそうで。
そういう意味で、長谷川さんの中では城島選手がMVPとのことでした。
あとは、イチロー選手や古田さんの話、メジャーやクライマックスシリーズについてなど、いろいろな話をしていて、どれも興味深く聞いてしまいましたが、野球話を長々と書くのも何ンなんで割愛します。

番組のエンディングは、いつものように南原さんが今回のゲストについてコメントをしていましたが、「長谷川さんとは前から親しくさせてもらいまして、やっぱ、元々頭のいい人だなと思ってたんですけども、え~、世渡りも上手くなって、ハッハハハハハ、アッハハハハハ」と、ここでもやっぱり大笑いしていた南原さんでありました(笑)。

ところで、今日14日は、有楽町のニッポン放送でこの番組のイベントが行なわれる日じゃあ~りませんか。
で、明日は大阪読売テレビ・・ではなく、大阪能楽会館で現代狂言の公演ということで、東に西にホントにご苦労さまであります。
ちなみに、今日の『Get』は30分の短縮バージョン、ニュース&スポーツだけのようですので南原さんが出演するかどうかは分かりませんが、とにもかくにも、お体大切にしてしてください。


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秋桜

2007年10月13日 | あれこれ
相変わらずまだ書いていない感想が溜まっているのですが、観にいった現代狂言を思い出して反芻したり、あと2回行く公演のことを考えたりしてイマイチ落ち着かない日々(笑)を送っていますので、とりあえず棚上げに。

で、これまた毎度のことではありますが、こんな写真を撮ってみました。
♪薄紅の秋桜が~ そこここに咲いていて、すっかり秋の装いになった今日この頃。
あの暑い夏の日は遠くになりにけり、です(笑)。


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今年も行ってきました

2007年10月09日 | 現代狂言Ⅱ
国立能楽堂で行なわれた、現代狂言Ⅱへ行ってきました。
詳しい感想は、すべての公演が終わってから書きたいと思いますが、南原さんは華麗な舞を披露したり、ナベさんや島崎さん、佐藤弘道お兄さんもそれぞれの持ち味(謎・笑)を出していたりで、あれやこれやと楽しい舞台でした。
あと、野村万蔵さんがコント初挑戦とのことでしたが、どんな感じだったかは、こちらも観てのお楽しみということで(笑)。
それから、タイムリーな時事ネタなどもけっこう入っていましたので、この先の公演では、そのへんはちょっとづつ変わっていくかもしれません。

あ、それから、客席には、ホーキング青山さんや、エレキコミックのもじゃもじゃ頭の方の人(名前が分かりません、すみません・笑)、そして、テレ朝の夕方のニュースで解説をやっている轡田(くつわだ)さんが夫婦で観にきてました。
何で轡田さん?と思ったのですが、パンフレットを見ると、「寿福延長」書・轡田隆史、と書いてありますので、その関係かもしれません。


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