Untersee-Boot

あるいは感想記として

桜2024

2024年04月11日 | あれこれ

       


楽しみにしていた古今狂言会の東京公演は盛況のうちに幕。
あの言葉がそんなふうに・・・。
大爆笑&大感心&大納得。南原さんらしい脚本の「ちょっとGPT」良かったな~。
まだ公演が残っているので詳しくは書きませんが、南原さんの発想とその考え方には脱帽でした。

古典の「魚説法」の南原さんは堂に入っていて、安心して観てました(笑)。
現代狂言Ⅲの「佐渡狐」をドキドキしながら観ていたのが、はるか昔のことのようです(16年前ですから本当に昔ですが・笑)

今回、たった1公演しか観られなかったのが本当に残念。
公演を重ね、進化していく様子を見たくなる「ちょっとGPT」でした。

それから、宝生能楽堂はロビーがあまり広くなかったからなのか(あるいは運搬が大変だったからなのか・笑)、福岡公演で設置されていた南原さんと万蔵さんのパネルが東京公演ではお目にかかれず、こちらも残念でした。

ちなみに。
6月の愛媛公演は、内子座ではなく内子町文化交流センタースバルでの公演のようで。
う~む、内子座での公演ならば、サンライズ瀬戸に乗って観に行く気満々だっただけに残念無念。

内子町公演の成功を願っています。


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