今回のスペシャルゲストは、
内村 「石原家の出身なのに、何故かとっても喋りやすいという、石原良純さんでございます」
ということで、『やるやら』でも共演してた良純さんが、相変わらず口をとんがらかせ、甲高い声で喋ってました(笑)。
「天気予報が当たらない」と言われても、「だいたい困ったことあるか?」と逆ギレの良純さん(笑)。
このへんが、喋りやすいところというか、ツッコみどころ満載でイジリやすいお坊ちゃまです(笑)。
クイズ!日本語の授業は、モノの数え方について中央大学助教授の飯田朝子先生があれこれと。
小柄な飯田先生を見て南原さんは、「中学校3年生じゃないですよね?」ってなことを言ってましたが、飯田先生は大学の助教授だけに、背は低くても喋りは立て板に水。
南原 「すごいですね、先生スラスラ言ってます!」
内村 「先生カンペなしです!」
と、大感心の二人でした(笑)。
色々なモノの数え方の話をしてましたが、ピラミッドは王様のお墓なので「一基」「二基」と数えるとのこと。
ふ~む、ピラミッドは墓じゃないという説もあるけど、鳥居や発電所など、人の力では動かせない据え付けてあるものを「基」と数えるそうなので、ピラミッドが墓でなくても「一基」でオッケーということか。
それから、大仏や山は「一座」と数えるそうで。
で、天気に関するモノにも「一座」「二座」と数えるものがあるけど何?という質問には、もちろん良純さんの出番です(笑)。
南原さんから、「聞いてみよう!みんなの予報士!」ってなことを言われて振られた良純さんですが、困りながらも「入道雲」と答えて正解。
南原さんが、「さすが、みんなの予報士」と言ってましたが、なんだかんだ言いながらちゃんと答えるところは、さすがです。
伊達に眉毛が太いわけじゃありません(笑)。
さすが、みんなの予報士でした(笑)。
「一つ」「二つ」という数え方は奈良時代からある古い数え方とのこと。
当時、モノを数える時は指を順番に開いて「・・七つ、八つ、九つ」と数えていき、「十」は、いちばん「遠い」指を開くので「とお」と言うそうです。
それを聞いた南原さんは、「朝子せんせ~い!」と言い、満面の笑顔で飯田先生とガッチリ握手して大感心(笑)。
この、「朝子せんせ~い」という言い方は、以前ラジオで、「パソコンせんせ~い」と言ってた、あの言い方です(わかるかな?・笑)。
さらに、「二十」は、手と足の指を使い果たしたから、「果たす」→「はてつ」→「はたち」という言い方になったという話を聞くと、またまた「朝子せんせ~い」と言って、大感心&大納得の南原さんでした。
これ以外にも、神様は「一柱(はしら)」、薬は「一錠」だけどサプリメントは「一粒」など、南原さんじゃありませんが(笑)大いに感心してしまう話満載の、日本語の授業でした。
クイズ 日本国語大辞典の冒険では、まず南原さんが選んだ言葉は「ヌートリア」。
大きなネズミのようなビーバーのようなヌートリアは、第二次大戦のときに軍隊の防寒服用に南米から輸入さたそうですが、その後需要がなくなり野に放たれ、今は野生化したヌートリアが岡山の方にいるそうです。
次に選んだ言葉は「鵺(ぬえ)」。
私はてっきり、鵺は鳳凰のように架空の鳥、というか、妖怪なのかと思っていたのですが、トラツグミの異名でもあるそうで。
で、実際のトラツグミは、普通に可愛い鳥でした。
でも、夜に鳴くトラツグミの鳴き声は、かなり不気味。
この鳴き声を聞いたら、昔の人が妖しい妖怪がいるんじゃないかと思っちゃうのも無理ありません。
最後は、「やぶへび」を略さずに書きなさい、という小学校の教科書から出題されるクイズで、「やぶ (をつついで) へび (おだす) 」と答えた梅沢さんに、内村さんも南原さんも大受けで大笑い。
南原さんなどはかなりのツボだったのか、机に伏せって大笑い(笑)。
で、梅沢さんは、「おだすさん」ってなことを内村さんから言われ、「幹電池君」に続いて新しいニックネームを付けられてました(笑)。
ということで、今回もまたまた、面白くてお勉強になった日本語王でした。
内村 「石原家の出身なのに、何故かとっても喋りやすいという、石原良純さんでございます」
ということで、『やるやら』でも共演してた良純さんが、相変わらず口をとんがらかせ、甲高い声で喋ってました(笑)。
「天気予報が当たらない」と言われても、「だいたい困ったことあるか?」と逆ギレの良純さん(笑)。
このへんが、喋りやすいところというか、ツッコみどころ満載でイジリやすいお坊ちゃまです(笑)。
クイズ!日本語の授業は、モノの数え方について中央大学助教授の飯田朝子先生があれこれと。
小柄な飯田先生を見て南原さんは、「中学校3年生じゃないですよね?」ってなことを言ってましたが、飯田先生は大学の助教授だけに、背は低くても喋りは立て板に水。
南原 「すごいですね、先生スラスラ言ってます!」
内村 「先生カンペなしです!」
と、大感心の二人でした(笑)。
色々なモノの数え方の話をしてましたが、ピラミッドは王様のお墓なので「一基」「二基」と数えるとのこと。
ふ~む、ピラミッドは墓じゃないという説もあるけど、鳥居や発電所など、人の力では動かせない据え付けてあるものを「基」と数えるそうなので、ピラミッドが墓でなくても「一基」でオッケーということか。
それから、大仏や山は「一座」と数えるそうで。
で、天気に関するモノにも「一座」「二座」と数えるものがあるけど何?という質問には、もちろん良純さんの出番です(笑)。
南原さんから、「聞いてみよう!みんなの予報士!」ってなことを言われて振られた良純さんですが、困りながらも「入道雲」と答えて正解。
南原さんが、「さすが、みんなの予報士」と言ってましたが、なんだかんだ言いながらちゃんと答えるところは、さすがです。
伊達に眉毛が太いわけじゃありません(笑)。
さすが、みんなの予報士でした(笑)。
「一つ」「二つ」という数え方は奈良時代からある古い数え方とのこと。
当時、モノを数える時は指を順番に開いて「・・七つ、八つ、九つ」と数えていき、「十」は、いちばん「遠い」指を開くので「とお」と言うそうです。
それを聞いた南原さんは、「朝子せんせ~い!」と言い、満面の笑顔で飯田先生とガッチリ握手して大感心(笑)。
この、「朝子せんせ~い」という言い方は、以前ラジオで、「パソコンせんせ~い」と言ってた、あの言い方です(わかるかな?・笑)。
さらに、「二十」は、手と足の指を使い果たしたから、「果たす」→「はてつ」→「はたち」という言い方になったという話を聞くと、またまた「朝子せんせ~い」と言って、大感心&大納得の南原さんでした。
これ以外にも、神様は「一柱(はしら)」、薬は「一錠」だけどサプリメントは「一粒」など、南原さんじゃありませんが(笑)大いに感心してしまう話満載の、日本語の授業でした。
クイズ 日本国語大辞典の冒険では、まず南原さんが選んだ言葉は「ヌートリア」。
大きなネズミのようなビーバーのようなヌートリアは、第二次大戦のときに軍隊の防寒服用に南米から輸入さたそうですが、その後需要がなくなり野に放たれ、今は野生化したヌートリアが岡山の方にいるそうです。
次に選んだ言葉は「鵺(ぬえ)」。
私はてっきり、鵺は鳳凰のように架空の鳥、というか、妖怪なのかと思っていたのですが、トラツグミの異名でもあるそうで。
で、実際のトラツグミは、普通に可愛い鳥でした。
でも、夜に鳴くトラツグミの鳴き声は、かなり不気味。
この鳴き声を聞いたら、昔の人が妖しい妖怪がいるんじゃないかと思っちゃうのも無理ありません。
最後は、「やぶへび」を略さずに書きなさい、という小学校の教科書から出題されるクイズで、「やぶ (をつついで) へび (おだす) 」と答えた梅沢さんに、内村さんも南原さんも大受けで大笑い。
南原さんなどはかなりのツボだったのか、机に伏せって大笑い(笑)。
で、梅沢さんは、「おだすさん」ってなことを内村さんから言われ、「幹電池君」に続いて新しいニックネームを付けられてました(笑)。
ということで、今回もまたまた、面白くてお勉強になった日本語王でした。