水温く 流れが足を 擽りし
みずぬるく ながれがあしを くすぐりし
0173 2006/2/28 【季語】 水温む 【季節】 仲春
盆の上 凝縮されし 梅姿
ぼんのうえ ぎょうしゅくされし うめすがた
13027 2011/2/28 【季語】 盆梅 【季節】 初春
我を見る 鏡の我に 春愁
われをみる かがみのわれに はるうれい
20189 2019/2/28 【季語】 春愁 【季節】 三春
水温く 流れが足を 擽りし
みずぬるく ながれがあしを くすぐりし
0173 2006/2/28 【季語】 水温む 【季節】 仲春
盆の上 凝縮されし 梅姿
ぼんのうえ ぎょうしゅくされし うめすがた
13027 2011/2/28 【季語】 盆梅 【季節】 初春
我を見る 鏡の我に 春愁
われをみる かがみのわれに はるうれい
20189 2019/2/28 【季語】 春愁 【季節】 三春
#2018/１０#写真教室発表作品
#2018/9#写真教室発表作品
原色の 香り滲ませ 椿散る
げんしょくの かおりにじませ つばきちる
9112 2009/2/27 【季語】 椿 【季節】 三春
梅が香の 深みを増して 山社
うめがかの ふかみをまして やまやしろ
13810 2012/2/27 【季語】 梅が香 【季節】 初春
太陽の 子と呼ばれたく 山笑う
たいようの ことよばれたく やまわらう
20182 2019/2/27 【季語】 山笑う 【季節】 三春
#2018/７ #写真教室発表作品
#2018/４ #写真教室発表作品
#2018/３ #写真教室発表作品
#2018/２ #写真教室発表作品
#2018/1 #写真教室発表作品
#2017/10 #写真教室発表作品
#2017/９ #写真教室発表作品
空青く 春水の心 なお清く
そらあおく はるみずのこころ なおきよく
2550 2007/2/26 【季語】 春水 【季節】 三春
団塊っ子 世に憚りて 暮の春
だんかいっこ よにはばかりて くれのはる
17427 2015/2/26 【季語】 暮の春 【季節】 晩春
春の土 走って確かむ 柔らかさ
はるのつち はしってたしかむ やわらかさ
20172 2019/2/26 【季語】 春 【季節】 三春
#2017/8 #写真教室発表作品
#2017/7 #写真教室発表作品
菅公に 契沖茂吉 春忌日
かんこうに けいちゅうもきち はるきじつ
11756 2010/2/25 【季語】 春 【季節】 三春
菅公＝菅原道眞公 契沖＝江戸初期の歴史学者・尼崎生まれ 茂吉＝齊藤茂吉
忘れ物 春あけぼのを 未だ見ず
わすれもの はるあけぼのを いまだみず
17387 2015/2/25 【季語】 春曙 【季節】 三春
我が居場所 捜しあぐねて 春朧
わがいばしょ さがしあぐねて はるおぼろ
17401 2015/2/25 【季語】 春朧 【季節】 三春
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