俺流俳句 「いちらくいちらく」

俳句で遊ぼ。

あなたも、優しくなれます。
          
          千秀

二月尽 日本沈没

2020年02月29日 | 俳句

後手後手も ザルに泥縄 アベ最後
(ごてごても ざるにどろなわ あべさいご)
20787 【季語】 ー 【季節】 ー


二月尽 政官みんな 最凶
(にがつじん せいかんみんな さいきょう)
20788 【季語】 二月尽 【季節】 初春



これも見てね 当ブログの2/17、19の俳句
2020年2月17日
蔓延るは 記録記憶無き 冬日本
(はびこるは きろくきおくなき ふゆにほん)
20767 【季語】 冬 【季節】 三冬

2020年2月17日
言い換えは 後手を先手と 霜の夜
(いいかえは ごてをせんてと しものよる)
20768 【季語】 霜 【季節】 三冬

2020年2月17日
山眠る 答弁のらり 座して笑み
(やまねむる とうべんのらり ざしてえみ)
20769 【季語】 山眠る 【季節】 三冬

2020年2月17日
暮の冬 騒がぬアベに 祟りなし
(くれのふゆ さわがぬあべに たたりなし)
20770 【季語】 暮の冬 【季節】 晩冬

2020年2月19日
春愁や 東京五輪に ウイルスに
(しゅんしゅうや とうきょうごりんに ういるすに)
20771 【季語】 春愁 【季節】 三春

2020年2月19日
春塵や 迷路日本 沈没か
(しゅんじんや めいろにほん ちんぼつか)
20772 【季語】 春塵 【季節】 三春
黄砂ばかりじゃあない。宰相に、環境大臣、、、護美ばかり。

2020年2月19日
春泥や 泥にまみれし 自他ともに
(しゅんでいや どろにまみれし じたともに)
20773 【季語】 春泥 【季節】 三春
自=自分、自民党、、。他=???。

2020年2月19日
料峭や 野次将軍の ほくそ笑み
(りょうしょうや やじしょうぐんの ほくそえみ)
20774 【季語】 料峭 【季節】 三春
料峭(りょうしょう)=春風が肌を射す寒さ。ただひとり=宰相の嫁

2020年2月19日
桜見や 不落アベには 選挙民
(さくらみや ふらくあべには せんきょみん)
20775 【季語】 桜見 【季節】 晩春

2020年2月19日
コロナより 選民大事 冴え返る
(ころなより せんみんだいじ さえかえる)
20776 【季語】 冴え返る 【季節】 初春





口先だけ 
 数値データなし。
 具体策なし。
 頭なし。
答弁は笑顔
席に着いたら笑顔
 緊張感、切実感まるでなし。

マスク無し
閉じられた部屋
 最強?(最凶!)の人 
 政治屋、忖度まみれの日本人。
 自分たちはうつらないと思っているのか?
 口先だけだから、うつらない?

二月尽 2月の終わり。
日本の終わり?!

政治ネタは今日(凶)で打ち止め!
こちらが可笑しくなる。
  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月29日(土)

2020年02月29日 | 三選俳句暦

2008年2月29日
春日和 背の温さに 確認す
(はるびより せなのぬくさに かくにんす)
5771 【季語】 春日和 【季節】 三春

2008年2月29日
春愁や 春なのに気は 秋心
(しゅんしゅうや はるなのにきは あきごころ)
5775 【季語】 春愁 【季節】 三春

2008年2月29日
朧なり 月に龍とは おぼろなり
(おぼろなり つきにりゅうとは おぼろなり)
5780 【季語】 朧 【季節】 三春

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月28日

2020年02月28日 | 三選俳句暦

2006年2月28日
水温く 流れが足を 擽りし
(みずぬるく ながれがあしを くすぐりし)
173 【季語】 水温む 【季節】 仲春

2009年2月28日
政官と 隔たり大き 民の春
(せいかんと へだたりおおき たみのはる)
9126 【季語】 春 【季節】 三春

2011年2月28日
盆の上 凝縮されし 梅姿
(ぼんのうえ ぎょうしゅくされし うめすがた)
13027 【季語】 盆梅 【季節】 初春

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月27日

2020年02月27日 | 三選俳句暦

2007年2月27日
手をかざし 春の息吹を 空に見る
(てをかざし はるのいぶきを そらにみる)
2559 【季語】 春 【季節】 三春

2009年2月27日
原色の 香り滲ませ 椿散る
(げんしょくの かおりにじませ つばきちる)
9112 【季語】 椿 【季節】 三春

2012年2月27日
梅が香の 深みを増して 山社
(うめがかの ふかみをまして やまやしろ)
13810 【季語】 梅が香 【季節】 初春

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月26日

2020年02月26日 | 三選俳句暦

2007年2月26日
行く雲も 流れる水も 春の色
(ゆくくもも ながれるみずも はるのいろ)
2548 【季語】 春の色 【季節】 三春

2009年2月26日
欠伸して くしゃみまでして 春の女
(あくびして くしゃみまでして はるのひと)
9091 【季語】 春の女 【季節】 三春

2015年2月26日
春愁い 影に見出す 己が齢
(はるうれい かげにみいだす おのがとし)
17413 【季語】 春愁 【季節】 三春

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月25日(火)

2020年02月25日 | 三選俳句暦

2007年2月25日
山の辺の 柿の木坂に 春の風
(やまのべの かきのきざかに はるのかぜ)
2545 【季語】 春の風 【季節】 三春

2009年2月25日
水温み 欄干より見る 亀の顔
(すいおんみ らんかんよりみる かめのかお)
9079 【季語】 水温む 【季節】 仲春

2015年2月25日
我が居場所 捜しあぐねて 春朧
(わがいばしょ さがしあぐねて はるおぼろ)
17401 【季語】 春朧 【季節】 三春

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇誕生日

2020年02月24日 | 俳句

令和初 天皇誕生日 水温む
(れいわはつ てんのうせいたんび みずぬるむ)
20783 【季語】 水温む 【季節】 仲春


外出を 控えておれば 梅開く
(がいしゅつを ひかえておれば うめひらく)
20784 【季語】 梅 【季節】 初春


春寒や ベンチで寝てる 人見つけ
(はるさむや べんちでねてる ひとみつけ)
20785 【季語】 春寒 【季節】 初春


朧なり 霞棚引く 新月夜
(おぼろなり かすみたなびく しんげつよ)
20786 【季語】 霞 【季節】 三春


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月24日(月)

2020年02月24日 | 三選俳句暦

2006年2月24日
頬つたう 風の温もり 春を見る
(ほおつたう かぜのぬくもり はるをみる)
167 【季語】 春 【季節】 三春

2011年2月24日
亀なみに 毎日したき 日向ぼこ
(かめなみに まいにちしたき ひなたぼこ)
13016 【季語】 日向ぼこ 【季節】 三冬

2015年2月24日
お出掛けの 春は名のみの 装いに
(おでかけの はるはなのみの よそおいに)
17380 【季語】 春 【季節】 三春

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早春

2020年02月23日 | 俳句

日曜が これぞ一番 朝寝かな
(にちようが これぞいちばん あさねかな)
20777 【季語】 朝寝 【季節】 三春


春時雨 止みたる後も 晴れ間無し
(はるしぐれ やみたるのちも はれまなし)
20778 【季語】 春時雨 【季節】 三春


自堕落は 健康の糧 春寒し
(じだらくは けんこうのかて はるさむし)
20779 【季語】 春寒し 【季節】 初春


春一番 二番どうした 三番は
(はるいちばん にばんどうした さんばんは)
20780 【季語】 春一番 【季節】 仲春


早春や 独りぼっちの 藁ぼっち
(そうしゅんや ひとりぼっちの わらぼっち)
20781 【季語】 早春 【季節】 初春


薄氷は 泡も取り込み アワアワワ
(うすらいは あわもとりこみ あわあわわ)
20782 【季語】 薄氷 【季節】 初春


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月23日(日)

2020年02月23日 | 三選俳句暦

2006年2月23日
銭無くも 朝寝貪る 贅は無し
(ぜになくも あさねむさぼる ぜいはなし)
162 【季語】 朝寝 【季節】 三春

2011年2月23日
水の輪の 小さく四つ あめんぼう
(みずのわの ちいさくよっつ あめんぼう)
13014 【季語】 あめんぼう 【季節】 三夏

2018年2月23日
先生と 教師の違い 春の闇
(せんせいと きょうしのちがい はるのやみ)
19427 【季語】 春の闇 【季節】 三春

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月22日(土)

2020年02月22日 | 三選俳句暦

2009年2月22日
木の芽和 酒の肴の 年の功
(このめあえ さけのさかなの としのこう)
9025 【季語】 木の芽和 【季節】 三春

2011年2月22日
物忘れ 朧影ある 午後の月
(ものわすれ おぼろかげある ごごのつき)
13012 【季語】 朧 【季節】 三春

2015年2月22日
松籟や 松毬揺らす 寒さかな
(しょうらいや まつかさゆらす さむさかな)
17367 【季語】 寒さ 【季節】 三冬
松籟(しょうらい)=松の梢(こずえ)に吹く風。また、その音。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月21日(金)

2020年02月21日 | 三選俳句暦

2007年2月21日
春眠は 忘れた頃に やって来る
(しゅんみんは わすれたころに やってくる)
2501 【季語】 春眠 【季節】 三春

2009年2月21日
ひっそりと 梅の花咲く のどかさよ
(ひっそりと うめのはなさく のどかさよ)
9014 【季語】 梅の花 【季節】 初春

2011年2月21日
まだあった 涙に笑い おらが春
(まだあった なみだにわらい おらがはる)
13011 【季語】 春 【季節】 三春

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月20日

2020年02月20日 | 三選俳句暦

2012年2月20日
眠れぬ夜 思考スパイラル 春の闇
(ねむれぬよ しこうすぱいらる はるのやみ)
13805 【季語】 春の闇 【季節】 三春

2018年2月20日
手枕で 朝寝する癖 悪い癖
(たまくらで あさねするくせ わるいくせ)
19389 【季語】 朝寝 【季節】 三春

2018年2月20日
落椿 さらに愛しき 残り蕊
(おちつばき さらにいとしき のこりしべ)
19404 【季語】 落椿 【季節】 三春

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本沈没

2020年02月19日 | 俳句

春愁や 東京五輪に ウイルスに
(しゅんしゅうや とうきょうごりんに ういるすに)
20771 【季語】 春愁 【季節】 三春


春塵や 迷路日本 沈没か
(しゅんじんや めいろにっぼん ちんぼつか)
20772 【季語】 春塵 【季節】 三春
黄砂ばかりじゃあない。宰相に、環境大臣、、、護美ばかり。


春泥や 泥にまみれし 自他ともに
(しゅんでいや どろにまみれし じたともに)
20773 【季語】 春泥 【季節】 三春
自=自分、自民党、、。他=???。


料峭や 野次将軍の ほくそ笑み
(りょうしょうや やじしょうぐんの ほくそえみ)
20774 【季語】 料峭 【季節】 三春
料峭(りょうしょう)=春風が肌を射す寒さ。


桜見や 不落アベには 選挙民
(さくらみや ふらくあべには せんきょみん)
20775 【季語】 桜見 【季節】 晩春


コロナより 選民大事 冴え返る
(ころなより せんみんだいじ さえかえる)
20776 【季語】 冴え返る 【季節】 初春
化けの皮がはがれた大臣。進次郎を信じるな!!


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月19日

2020年02月19日 | 三選俳句暦

2009年2月19日
竹の秋 嵯峨野に吹く風 瑞々し
(たけのあき さがのにふくかぜ みずみずし)
8996 【季語】 竹の秋 【季節】 三春

2010年2月19日
春暁や 淡き墨色 金色に
(しゅんぎょうや あわきすみいろ こんじきに)
11711 【季語】 春暁 【季節】 三春

2018年2月19日
宿酔の 中で覚酔 夢朧
(しゅくすいの なかでかくすい ゆめおぼろ)
19365 【季語】 朧 【季節】 三春
宿酔(しゅくすい)=二日酔い。
覚酔(かくすい)=酔いが醒めること。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする