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ときめきの日々を過ごしたい

交番に春の鉢花

2015-03-22 13:12:01 | Weblog

交番の留守を預かる春の花

 昨日の午後は今春最高の高い温度だったと言う。こんな日は明るい気分で足を運ぶ、このところ、めっきり暖かくなったので、室内の機械歩行から外歩きに切り替えている。やはり、美味しい空気をいっぱい吸っての歩行運動は気持ちが晴々とする。また、運動の為歩いている顔見知りの方と挨拶し合うのも、これまた何処か新鮮で良い気分である。また、わざわざ車を徐行して下さって、手を挙げて行く知り合いの方数人と出会う。昨日は新幹線新駅に顔を出さず通り過ぎ、お寺と仏壇店の連なる「愛宕町」を過ぎ、高橋まゆみ人形館で一休みする。その後、仲町道りの交番の角を曲がって帰途に着く、約3キロの道のりだろう。交番を廻る時、交番の窓越しのカンターに写真の鉢植えの奇麗な花に気がついた。そこで、勇気を絞って交番の中へ入って勤務中の交番巡査に、私は怪しいものではありません、交番の前を通ったら奇麗な花がカンターに飾ってありましたので今日のブログにしたいと思いますので写真を撮らせて下さいと懇願した。そうすると勤務の巡査さんは私のことを知っているらしく、何時もここを通る方ですね、どうぞどうぞと、心安く許して下さった。ついでに花の名前を聞きますと、良く分からないようでしたので、家へ帰って「四季の花図鑑」を引っ張り出して調べると多分、ヨーロッパの窓辺を飾る花「ゼラニウム」ではないかと分かった。「ゼラニウム」は春の花ですが歳時記にはありませんので、仕方無く季語を「春の花」とした。春の花は総称さくらの花を指すのですが、この句には「春の花」を使わせてもらった。ブログの俳句では「交番の留守を預かる春の花」と詠みましたが、昨日の交番には珍しいことに二人の巡査管が勤務していなさった。思い出せば随分前のことですが、俳句教室で「どんぐりや何時も不在の駐在所」と詠って「特選句」となったことを思い出した。


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2 コメント

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散歩。 (ユキツバキ)
2015-03-22 19:22:05
 ずいぶん沢山歩かれるのですね。
 夜足は痛みませんか?

 飯山に街並みにも、「コブシ通り」など名前があるのに、以外に知られていませんね。

 前のブログで個性的なあのK文具店さんのこと・・軽妙なトークも面白く、品物も沢山あるのに・・。
人気者 (マーヤン)
2015-03-27 07:15:22
K文具店の親父さんのトークは有名です。私もおおいに責任があると思っていますが、街にコミニチィーが無くなることは残念です。毎夜ではありませんが、足がつって大騒ぎすることがあります。以前は4kは歩いていましたが、主治医と相談しまして、年を考慮すると、一日3K程度が良いのではないかとなりました。先生は診察の時に必ず「歩いているか」と聞かれます。歩くことが一番身体に良いようです。

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