五月の爽やかな青田風に誘われ家内の運転で郊外へ出た。杖を友に辺りの爽やかな五月風に触れる。青田を渡る青田風は少し冷たさを感じたが、好天が相まって爽やかさがを感ずることが出来た。また今の季節、もみじの葉が青々として色深きに癒された。
※ 青田風豊かな実り呼ぶやふな
※ 歩く道友との出会ゐ青田風
※ 鳶の飛ぶ一点となる青田風
※ 想い風母に叱られ青田風
※ 明るさの空にひろがる若楓
※ 身上ぐればそこにしあわせ若楓
※ 若楓太陽のひかり浮かびをり
※ 我が郷のくもりくる朝若楓
また昔の元気を取り戻して楽しませてください。
小生、俳句や歌に興味を持ちながらも、ようやく詠む才に欠けることに気づきました。
これからもときどき楽しませてください。
小生、ときどき長野市のブログ「千曲川歳時記」を訪問しています。マーヤン同じ、俳句の師と思っています。
俳句も久しぶりですね。
無理せずに俳句を楽しんで下さいね。