ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

向日葵

2008-06-30 17:31:23 | Weblog
向日葵を活けてつたはる心意気


病院のリハビリセンターの受付窓口に写真の向日葵と桔梗の生け花が飾ってあるのが目に入ってきた。<綺麗だね誰が活けたの>と受付さんに聞きますと<私ですよ>とニコニコ顔で返事が返ってきた。<嬉しいわ、褒めてくれたの長谷川さんだけよ>ときた。彼女は自分で育てた花らしい。時々この場所に綺麗な季節の花が活けてあるのに以前から気がついいていましたが、病院が専門家にレンタルしてるのかなと思っていた、職場に花を添えようとする彼女の心意気がうれしい。
加島祥造の「求めない」から
求めないーすると、静かだ。
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濃紫陽花

2008-06-29 16:00:28 | Weblog
雨に会いひといろたした濃紫陽花


狭庭の紫陽花は梅雨時の雨で青の色が一色濃く映えていた。やはり紫陽花は雨に似合う。今日の北信州は、しとしととたまには激しく降る雨の一日であった。
加島祥造の「求めない」から
求めないーすると、自分のなかのものの方がずっと大切なんだ、と知る。


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句集百済野

2008-06-28 19:58:19 | Weblog
明易し百済野といふ句集かな

推敲中



先般、3月にブログにしましたが、俳句の世界での功績で「2007年の芸術選奨」に撰ばれた身近においでの上田市の俳人「矢島渚男」さんの句集「百済野」に目をとおしはじめた。想像と感動を与えてくれる句が多い。共通する身近な生活を御自分の確かな眼を持って俳句にされ、その上。意味や説明めいたよけいな感情を吐露しなく、難しい言葉を使はない句は自然に私の中に入って来た。「矢島渚男」さんの句集を読むにつれ、さらに俳句の奥行きの深さを感じた。
加島祥造の「求めない」から
求めないーすると、「いま、ここ」のなかにいる。心は先走らず己のままいる。

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草取り

2008-06-27 07:26:39 | Weblog
草取るや孫からみ付き気がそぞろ



昨日の夕方近く、パソコンに向かっておりますと、外から婆のかん高い変え声が聞こえてきたので、窓から下に目をやりますと、婆と椋一君が庭の草取りをしていた。椋一君は、どうしても婆の持っている鎌が欲しく、動いている鎌に手をかけるらしい。最初は<危ないからねー>くらいの促しだったようだけれど、何回となく釜を取ろうとするので、ついに婆は怒ったらしい。怒られても笑っている、この頃私がしかっても動じない。怖いのはパパだけになっているようだ。

加島祥造の「求めない」から

求めないーすると、自分が自分の主人になる。

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夏の湖

2008-06-26 14:31:57 | Weblog
湖(うみ)を画く一息いれて心太


10号の絵にとりかかるが相変わらずである。山の稜線と湖に映る木々の影が思うようにいかない。画を描きながら今日のブログの話題をなんにしようと考える。当然画に集中することが出来ない、虻蜂取らずである、どうも何時もの悪い癖が出てしまう。そこは閑人、小休止して好きな「ところてん」でもいただこう。
加島祥造の「求めない」から
少ししか求めないーすると、その手に入った少しのものを大切にする。
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緑深き

2008-06-25 16:43:39 | Weblog
青の田を加えてみどり盛んなる


私共、北信州は田植が済んでおよそ1ヶ月が過ぎた。苗は順調に成長し、青田が広がりあたりは深き緑に覆われ、大気までが透きとおっておいしく感ずるこの頃です。歩くコースに在る、この田園風景は季節が変わるごとに何回かブログにしています私の好きなスポットです。
加島祥造の「求めない」から
求めないーすると、命の求めているのは別のものだと知る。


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凛と咲く夏菊

2008-06-24 09:11:05 | Weblog
夏の菊しずしずながら明かりあり




御無沙汰いたしました。検査入院のためブログを休ませていただきました。先月(5月16日)のPET・画像診断で「動脈硬化」の進み状態を指摘されました。そこで、かかりつけの病院で、脳のMRIとCTの造影検査に加え心臓のカテーテル検査をしていただいた。主治医からは、これ以上「動脈硬化」が進むと脳梗塞の再発の心配もありとのことだった。機会があったら脳のカテーテル検診(大学病院)を希望している。脳梗塞発病以来、禁煙、少酒、カロリー制限、減塩、少油少肉、多菜、運動にと努力したつもりですが、体質なのか思うように行かない。我が狭庭の夏菊のように凛としなくてはと思うこの頃です。
加島祥造の「求めない」から
求めないーすると、求めている自分を見つめる自分に気づくんだ。



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十薬と母

2008-06-18 08:06:20 | Weblog
十薬の花にあふたび母のこと


明日からしばらくブログ休みます。よろしくお願いいたします。
狭庭の「どくだみ」の花が咲きはじめている。ツーンと鼻に付く臭いが分かっていてかぐ癖がある。母は良くこの十薬を刈って乾燥させて「どくだみ茶」を作った。乾燥すればあの独特のにおいが消えて飲み安いので飲め飲めと勧められましたが敬遠していた。十薬と言うだけに10種類の効能があると言う。私の持ち病の「動脈硬化症」にもかなり良いらしい。今になって母の勧めを素直に聞いて永く常飲していたら「動脈硬化」が起こらなかったのではと、この「どくだみ」を見るたびに思う。
加島祥造の「求めない」から
「求める」から「求めない」に入ったとき、数々の可能性がひらけるんだ。
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再会

2008-06-17 05:13:27 | Weblog
木下闇いにしえの人と不意に会ふ


昨日は梅雨の間に青空がいっぱい広がり爽やかな風が吹く好天気に恵まれました。歩く途中行き交った御婦人に突如と声をかけられた。はてな誰かなと一瞬戸惑ったが、なたなりの挨拶をしましたら、<長谷川君私だよ分かる>と親しそうにしている。私は頭に手をやり、すみませんがと半信半疑の顔をしたら<私同級の山田だよ忘れた>ときた。山田さんと聞いて直ぐに分かった。
彼女とは40年数年ぶりの再会いであった。互いにその頃にタイムスリップした話と、互いの孫の話などの立ち話となった。旧姓山田さんは確か東京に嫁いだと同級会で聞いていましたが、今は松本に住んでいるとのこと、それにしても私のことが良く分かったなと感心し、何だか気恥ずかしさを覚えた。彼女は御実家の法要に来たとのことだった。本当に奇遇であった。
加島祥造の「求めない」から
求めないーすると、沈黙が生まれる。(その静けさが君のなかのなにかが湧いてくる)





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父の日

2008-06-16 05:23:54 | Weblog
息子の電話ありて父の日知るるかな
父の日や息子の電話ありがたき



昨夜10時ごろ突如と電話が響く、めったに掛かってこない時間だ。咄嗟に東京の孫に何かあったかなと思う。電話の向こうは東京の義息子であった。<父の日ですので電話しました体調はどうですか、気持ちだけのプレゼントですが明日届きます>との内容だった。私の家はかなり前に家内と娘から<父の日はお父さんの誕生日と一緒にしますからね>と言われていたので、すっかり「父の日」を忘れていた。息子の一寸した心使いが身にしみて有難い。

加島祥造の「求めない」から
求めないーすると、求めたら来なかったことがやって来る。


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最後の山菜市

2008-06-15 12:44:53 | Weblog
山菜の市の終焉さびしけり


何年も続き、度々新聞紙上でも賑わしたほど人気を博していた、藤澤地区の「山菜朝市」が今年最後となった。この山菜市を立案企画した当時の人達も年を取りオペレーションが出来なくなってきている。勿論、若者に全てを託したいのですが、過疎が進み、肝心の若者が部落に少ないことと、今の若者は社会性に乏しいと言うか地域に余り感心がない傾向のようだ。沢山のファンがありながら残念なことに今年限りとなった。私もこの「山菜市」の大ファンで、「ねまがり竹」はじめ数種の山菜を買う。特に太くて美味しい「乾燥ぜんまい」がお目当てだった。売り手のお婆さんとの再会も楽しみの一つだった。顔の皺が深く屈託がなく明るいおばあさんだった。そのおばあさんも亡くなり、後を継いだお嫁さんからここ数年買っていましたが今年最後ですので、来年からは私の家まで届けていただく約束をした。
加島祥造の「求めない」から
求めないーすると、比べなくなる。
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お風呂大好き

2008-06-14 08:38:36 | Weblog
湧也君風呂で噴水ほほましく



毎日午後になると孫「湧也」君のお風呂入りは婆の仕事である。お風呂が大好きな湧也くんマンは時々お風呂へ入ってリラックスするのか、小さな噴水をやらかすらしい。想像するだけで可愛い。今日は湧也君の検診日、先日の検診で黄疸が出ていて心配でしたが、今日の検査では大丈夫な数値のようで一安心する。
これから、二人の孫はいろいろと騒がせてくれることだろうと思う。それがまた老後のメリハリとなることかもしれない。
加島祥造の「求めない」から
少ししか求めないーすると、その手に入った少しのものを大切にする。

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時の記念日

2008-06-13 14:49:26 | Weblog
時の日の名庵の鐘おもたけり


雪のなかの鐘撞堂

6月10日の時の記念日が過ぎて4日目になる。[時は金なり]
と言いますが、たまに時間を消費するに困るような閑人生活の私は時の日を忘れるのも無理からぬことだ。大阪人と東京人と時間の観念は違うようだ。「時は金なり」は大阪人に合いそうに思います。

ネットに時の記念日は1920(大正9)年に制定されました。当時の日本人に欧米人なみに時間を尊重する意識を持ってもらう事を願い、生活改善同盟会が「日本書紀」の天智天皇の条、水時計創設の記によって6月10日を選定。時間の大切さをかみしめる日と意義づけられています。 とあった
加島祥造の「求めない」から
求めないーということは、いまのままでじゅうぶんと知ることだ。


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夏帽子

2008-06-12 21:17:53 | Weblog
夏帽子かぶりて白髪を隠しけり

何時も外出のときは主に白髪隠しのため帽子を被ることにしている。今までは、持ち前の不精で冬の帽子を被っていた。家内に指摘され、さすがの面倒臭がりやも、中野市への用事のついでに帽子を買いに入る。何種類かの気に入った帽子が陳列してありましたが、撰ぶに迷ってしまった。今までは身に着けるものには迷うことなく即決だったが、決断力が鈍ったのか、それともお洒落心が芽生えたのか不思議な気持ちとなる。
加島祥造の「求めない」から

求めないーすると、自分の別の顔が見えてくる。

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ホトトギス 四代

2008-06-11 08:35:34 | Weblog
明易や花鳥諷詠南無阿弥陀仏  高浜虚子

紫は水に映らず花菖蒲        高浜年尾

忘れゐし薄暑をいつか身ほとりに 稲畑汀子

黒雲の我が物顔に梅雨入りかな 稲畑廣太郎


ある俳句の本で「 稲畑廣太郎」んの句を知る。直感に俳人稲畑汀子さんのお子さんではと推測し調べますと、まさに汀子さんの御曹司だった。すると高浜虚子が曽祖父(ひいじいさん)にあたる、平成17年「ホトトギス」副主宰となる。俳句の世界も世襲なのかと思う。そこで駄句
時鳥鳴くまで待てぬ世襲かな

加島祥造の「求めない」から

求めないーすると、自由を感じる


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