もうこの辺で、国民は大規模に筵を立てて国会へ抗議行動でも起こさねば、政治家初め霞ヶ関の官僚は自ら身を削り国民のための改革はしないだろう。日本沈没につながる無責任な指導者が多すぎる。リンカーンは「人民の人民による人民のための政治」と言った、言い換えれば「国民の国民による国民のための政治」ということだ。
ガソリン初め諸物価が高騰し益々国民の生活は困窮する。特殊法人など思い切った改革が国民に見えなければ、いくら財政難といえども国民は納得しない。抗議行動のみのような気がしています。「平和呆け」なんぞしていられない。「どけんかせんといかん」。
加島祥造の「求めない」から
求めないーすると、求めないほうがはるかに面白くなる。