久々のほおばりあうや春の昼
孫たちが休みでしたので、お兄ちゃんの中学入学祝いと次男坊湧也君と末娘あーちゃんの進級祝いを兼ねての、久しぶりに郊外の回転ずしへ出かけた。あいにくお父さんは仕事だったので行けなかった。お兄ちゃんと次男坊は食べ盛り、驚くことに二人で40皿は平らげたようだ。ちなみに、爺婆とお母さんとあーちゃん4人で30皿だった。
春の日のどこか明るい街のそと
春の日の沈むがごとく街のなか
昨今、モータリーゼーションの発展に伴い郊外に広い駐車場を持った大型スーパーはじめ、もろもろの商業施設が進出した。それによって、当然のこととはいえ、街の中心商店街が衰退の一途をたどっている。御多分に漏れず、私ども、飯山市の中心である本町商店街はじめ周辺の商店街には、よぎなく閉店や廃業する商業者が増えている。左は、建設が進み間のなく開店する「いいやまぶなの駅は」本町商店街にあって食品中心の「生鮮市場」とうたって買い物弱者に大変便利であったがここも、閉店し郊外に移る。行政も他人事のようにはいかなくなるなるだろう。