ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

春を拾う

2019-04-06 12:49:03 | Weblog

 

 

 久々のほおばりあうや春の昼

 

 孫たちが休みでしたので、お兄ちゃんの中学入学祝いと次男坊湧也君と末娘あーちゃんの進級祝いを兼ねての、久しぶりに郊外の回転ずしへ出かけた。あいにくお父さんは仕事だったので行けなかった。お兄ちゃんと次男坊は食べ盛り、驚くことに二人で40皿は平らげたようだ。ちなみに、爺婆とお母さんとあーちゃん4人で30皿だった。                                                              

 

 

 

 

 

 

 

 

  春の日のどこか明るい街のそと

春の日の沈むがごとく街のなか

 昨今、モータリーゼーションの発展に伴い郊外に広い駐車場を持った大型スーパーはじめ、もろもろの商業施設が進出した。それによって、当然のこととはいえ、街の中心商店街が衰退の一途をたどっている。御多分に漏れず、私ども、飯山市の中心である本町商店街はじめ周辺の商店街には、よぎなく閉店や廃業する商業者が増えている。左は、建設が進み間のなく開店する「いいやまぶなの駅は」本町商店街にあって食品中心の「生鮮市場」とうたって買い物弱者に大変便利であったがここも、閉店し郊外に移る。行政も他人事のようにはいかなくなるなるだろう。

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

      

 

 

 

 

     

                       

                        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

                             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

     

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

       

 

 

 


おどろきの降りっぷり

2019-04-05 12:24:15 | Weblog

 

 

降りしきる春爛漫は何処やら

春の雪最後の怒りあらはなる

先月の三月二十八日は定期診療日で、約50日ぶりの診察だった。この日は6ヶ月ごとの、心電図検査、エコー映像検査、レントゲン撮影とCT検査と盛り沢山の検査だった。私の担当主治医は内科的にはかなり精通している上に勉強家だ、その上診察は丁寧で私のなかでは信頼できる名医だ、この分だとK先生に診ていただいていればかなり長生きするだろうと勝手に思っている。だがこの日は意外な検査結果で色々注意を促されチョット沈んでいて、ブログを書く気にはならないでいた。だが、このところの体調はすこぶるいいので約10日ぶりのブログだ。

 三日ほど前は、春爛漫とは裏腹の春の大雪の日となった。今年の冬に経験したことのない降りっぷりだった。だが、降った時間が少なかったことと春の暖かな陽気と重なって降雪は少なかった。久しぶりの俳句だがなかなか浮かばずに苦慮している。