ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

雨上がり

2009-06-30 09:27:38 | Weblog

雨あがり紫陽花の色なを深き

にわか雨宿してすがし額の花

 

今、紫陽花や額の花が盛んに咲いております。やはり紫陽花類は雨上がりのしっとりとした風情に似合う。
 

 

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夕焼け

2009-06-29 14:13:15 | Weblog

空梅雨の夕焼け長く空にあり 

何時頃撮った写真だか記憶にないですが、ピクチャーにあった。私はこんな腕がないのでネット上の何方かの写真だと思う。今日は曇りの暑いジメジメとした梅雨さなかのような天気でしたが、昨日の夕方の綺麗な夕焼けに向ってシャッターを切ったのですが、何かの間違いか、画像がカメラから消えていた。

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友が逝く

2009-06-28 16:18:16 | Weblog

病葉(わくらば)の無言のままに友が散る

午後、友人の告別式に参列する。故人とは50年近く前、電車で中野市の高校へ通った竹馬の友である。苦心惨憺の上、今の会社を設立して28年、前途多難のことが沢山あったであろうが、全てを乗り越えた努力の友であった。あの明るく屈託のない笑いが瞼に浮かんでくる。まだまだやり残したことが沢山あったろうに67歳という若い死であった。社葬と個人の合同葬でしたが、参拝者が多く成大な葬儀だった。数々の弔辞は故人の人柄が偲ばれる涙を誘うものだった。あらためて彼の冥福を祈る。

 

 

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佳句に会う

2009-06-27 22:38:21 | Weblog

戦ひと南瓜の花を遠くせり

池辺みな子

いろいろな句集をのぞいていますと、沢山の佳句に出会う。私はいまだに自分でハッとするような句が浮かんで心地よい快感を味わったことながい。複数のネット句会に入会しておりますが、何時も選句される数が少ない。ですが、人の句を詠み解釈することが好きになっていることが、唯一の救いのような気がしています。

上の句は戦時を回想しているわけだが、肩の凝るような構えたところは全くない。作者の思いの中に、戦時中のさまざまの苦しさが蘇る。また、一方で遠くの南瓜の花を見ている眼がある。当時の代用食の南瓜と苦しみとが作者の胸中が見えてくる。こんな佳句ができたらどんなに快感を味わうことが出来るだろうと思う。

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砂遊び

2009-06-26 10:16:41 | Weblog

夏めくやはまった孫の砂遊び

 梅雨最中だというに、今日もまた暑くなりそうな気配です。だが九州地方はかなりの降水量を記録しているらしい。この暑さの中、外が大好きで、自転車に乗りたがるお兄ちゃん。言いだしたら聞かずにごんじゃを捏ねる。付き合いきれないので、ママが考えた。傍の建材屋さんから建設用の砂を買ってきて、ポリタルに砂を入れ、おもちゃで遊ばせ始めた。今泣いたカラスは上機嫌に変心した。ママのヒットアイデアである。

 

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あじさい寺

2009-06-25 22:59:29 | Weblog

閑さや古刹ににはふ濃紫陽花

県内あちこちの「あじさい寺」のニュースが入る。紫陽花と古刹は、そのしっとりとした落ち着いた雰囲気が似合う。飯山に600余年の歴史を持つ曹洞宗の古刹高原院は、あじさい寺として親しまれている。戸狩温泉スキー場の近くにあり、あじさいの見頃を迎える6月27日~7月20日に「第9回あじさい祭り」を開催。本堂に続く杉並木や石段の脇を約千株のあじさいが彩っている。。

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絵手紙

2009-06-24 12:33:20 | Weblog

 

朝刊に毎日楽しみにしている「ギャラリーくわの実」という欄がある。ここには読者の写真と絵手紙が投稿されています。今日の山田京子(中野市)さんの「雨過天晴」の絵手紙がなかなかの作品だと思う。「どんなどしゃぶりでもはれるよ」<いろいろな面で暗い世の中けれど、きっと明るさを取り戻せるよ>と解釈、作者の前向きの姿勢が伺えて、明るくなった。ここへ私の駄句をつける心境になれないでいる。

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吊忍・釣忍

2009-06-23 15:31:33 | Weblog

 縁台に将棋指したる吊忍

NHK俳句七月号に目をとうしておりますと、「吊忍」という風情ある季語に出会う。いなせで優しさの伝わる言葉である。歳時記に(忍草を集めて軒先などに吊し、涼感を味わうもの)とあった。また「釣忍」ともいう。写真のイラストから想像を広げてみる。日盛りの午後、釣忍に水を打ち、風鈴を下げて軒に吊るすと、葉の明るい緑色が瑞々しく爽やかで、風が吹くと涼しげな音を立てて、蒸し暑さを一時忘れさせてくれる。陽が落ちかける夕方、風鈴の音を聞きながら、縁台で将棋を指して夕涼みする光景が見えてくる。

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ビール

2009-06-22 17:22:17 | Weblog

 辞めるならこの月と決めビールのむ

先日、病院の血液検査の結果、急に尿酸値が高くなった上、ヘモグロビンの与えが6.1と0・4増えていた。先生いわく、夏になりビールが美味しいから飲みすぎたのでしょうと見抜かれた。出来ればビールをやめたほうが良いですよと指導を受ける。そこで、一大奮起して明日から辞めると決めたが、今日みたいな暑い日はあのビールの一口が何とも言えなくうまい、それでは少し延ばして今月いっぱいで辞めようと、またそこに甘い自分がいる。今度は家内曰く自分で切ない目に逢うんですよと・・・・。」

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兄弟

2009-06-21 09:48:13 | Weblog

孫の笑み明日が不安の夏の宵

次男坊湧也君は誕生日が過ぎてこの二十八日で一ヶ月になる。この頃ようやく運ぶ足も安定してきたかなと思う、もうすぐ歩くだろう。兄ちゃんの椋一君との暗黙の触れ合いに、なんとも言えない穏やかな笑みがうれしい。ふと、目に入れても痛くない孫達の将来に一抹の不安を覚えることがある。

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父の日

2009-06-20 22:22:28 | Weblog

父の日や大奮発の刺身食ふ

父の日のイブと言うわけで、パパがおいしい刺身をおごってくれた。マグロのトロあり、鯛、カンパチ、ヒラメ、烏賊、シマアジとみな新鮮で脂が乗っていて最高だった。自称、この道に精通した私でも賞賛する刺身だった。パパは大奮発したのだろう。今日は蒸し暑いなんだかかったるい日でしたが、うまい刺身とうまい酒でルンルン気分となった。単純明快な人間である。

 

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朝・昼・夜の男

2009-06-19 14:55:44 | Weblog

夏の朝パン一枚とみのもんた

「みのもんた」は何時寝るのだろう。四六時中テレビに出ている。不思議すぎるほど不思議な男、。しかも顔色が良い、芸能界の所得ランクでは常にトップだと聞く。「みのもんた」の明るい頓知のきいた会話と、あの笑顔に魅了される。今朝も「みのもんた」の朝ズバを見たく、五時半にパン一枚かじりながらテレビのスイッチを入れた。驚くことにこの上、父親の経営していた会社を引き継ぎ立派な経営者でもあるという。私みたいに時間がありすぎるほどの素浪人をみたら「みのもんた」はどう思うだろう。

 

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菩提寺

2009-06-18 17:06:39 | Weblog

 菩提寺に現世のよをす沙羅の花

今日も菩提寺(光連寺)の前を通る。何時もですと本堂に向かっつて手を合わすのが習慣となっていますが、今日はうっかりして随分通り過ぎてから気が付き、御寺まで戻っての御参りとなった。本堂につながる石段の片隅に遠慮がちに沙羅の花と思われる花が可憐に咲いていた。沙羅は夏椿とも言うようで、よく見ると椿の花に似ていた。

 

 

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燕の子育て

2009-06-17 11:56:03 | Weblog

 虐めなど人間様よ夏つばめ

夕暮れは人に近づく夏つばめ

家内が毎日かかっている整体所に朝早く番を取りに行く日々が続いている。写真は整体所の軒下で子育て中の燕です。燕は朝早くから人の気配のする家に巣をかけると聞く、外敵から身を守る知恵なのだろう。私の家のすぐ裏の和菓子屋にも毎年巣をかける。菓子屋さんも仕込みで朝が早い。燕は南方から渡ってきて通常二回産卵する。産卵後一ヶ月余りで巣立ちをし、成鳥ともども各地で軽快に飛翔する姿が見られる。青田をかすめて飛ぶ姿はいかにも夏らしくすがすがしいと歳時記にある。整体所の燕は一回目の子育てのようだ。

したたかに餌に吸いつく燕の子

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托鉢

2009-06-16 16:14:11 | Weblog

托鉢や不景気と言ふ夏の風

托鉢や薄きこころに木槿かな

部屋でパソコンと格闘しておりますと。遠くから透きとおったオ―オーと托鉢の声が風に乗ってきた。私も浄財と思いしばらくして道に出ますと、すでに托鉢僧の姿が見えなかった。僧の回るコースが大体分かっておりますので北方面の商店街に車を走らせた。街の肉屋さんの前に居なさった。気のせいか、句のように以前より御布施を差し上げる人たちが少ないような気がした。季語の木槿は朝方3時頃に開花した花は夕方にはしぼんで  しまう「一日花」で、人の世のはかなを感じ取る。

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