まだ硬きいつもの道の雪椿
飯山市の市花「雪椿」は山地型のツバキで,日本海側の雪の多い地帯に野生する花で,雪圧で枝が横に這い,ヤブツバキに比べると花が小さく,葉柄が短く毛がある,葉は鋭で,薄く光沢があり,細脈まで透明に透けて見えるなどの違いがあるとネットで説明していたが、右の小さな写真のように、どの地方だか、さなかでないが、かなり雪深い地方だと思われますが雪の中で雪椿が咲いている。昨年は何時咲くのか楽しみにしていましたが、何かの都合でこの場所へ行けなかった。多分四月に入ってから咲いたと思うが見過ごしてしまった。今年は急に、このところの暖かさが続いたので開花が早まるのではと思ってはいますが、写真のように蕾はまだまだ硬そう
雪椿いつ開くのや待ちあぐむ
桜も咲き始めました。
”椿”も育つ場所によって花や葉に特徴があり
環境に会うように良く出来ているものですね。
そちらは春にはまだもう少し時間がかかりそうですね。