松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

50年前の思い出

2022年11月26日 | イベント

 20歳前後の頃は、愛知県豊明市内の企業に勤務していました。勤務は月曜日から金曜日は日勤、土曜日は午前中だけの勤務でした。冬の時期はスケートかスキーに行ってました。
 ある時期の、11月末から2月末までの3カ月で年末年始の以外の土曜日の夜は、殆どスケートを滑っていました。一番多かったのは、現在の豊田市内の山の中の香嵐渓スケート場で夜から朝にかけて滑っていました。月に1度程度は、名古屋から強羅や富士急のスケート場にスケートバスで出かけていました。夜8時頃のバスに乗り込み、夜にスケート場に到着して深夜から早朝の時間帯の滑る人が少ない時間帯に屋外で何周も回っていました。お昼前の時間帯に帰りのバスに乗り込み熟睡して帰っていました。カレンダーを見たら、年末年始以外は土曜日の夜はスケートかスキーに出かけていました。スキーは宿泊料金の負担が大きく、安上がりのスケートが多かったと思います。


綾瀬市の職員採用試験の業者委託の問題点。

2022年11月24日 | 市役所

 綾瀬市職員の学科試験を業者委託で行っています。市は制度の導入で全国各地で受験が出来て交通費の負担などが軽減されると説明されましたが採用試験の不正が増える事が心配と指摘しまた。今回、インターネットを悪用した受験が公表されました。受験を行っているのは本人ですが、女性の髪の毛の中に隠されたイヤホンで別の場所で試験問題の回答を教えている手口が明らかになりました。今後の職員採用試験では、イヤホンが耳の中に隠されているかの確認を行うか、試験前に耳の中の確認が出来無いとの情報を受験者にお知らせすことが必要と思います。
 市の職員が最終的な学科試験を再度行う事を受験前にお知らせすべきと思います。そうすると不正を行って学科試験に合格を狙う人は、事前に不正行為で学科試験に合格しても無意味で有るので不正学科試験を受ける人が少なくなると思います。

 


第三のマリモ発見のニュース

2022年11月24日 | 日記

 マリモと言えば、北海道の阿寒湖などに生息する「マリモ」が有名で、次に富山県立山町由来の「タテヤママリモ」が知られているそうです。
 今回発見されたマリモは、山梨県甲府市の民家の水槽で見つかったと報道されています。
 本栖湖で取れた二枚貝に付着していた藻が成長したものと推定されるそうです。遺伝子解析ではオランダなどで発見された藻と同じことが分ったそうです。民家の同じ水槽で飼育している小型の淡水魚「タイリクバラタナゴ」の産卵用として本栖湖の二枚貝が入っており、確認された藻は貝に付着していたと推定されるそうです。一般的なマリモは波のない水槽では球状になりませんが、モトスマリモはわずかな揺れで球状を維持できるようです。一方、実際の本栖湖だと球状では日光の届かない深い場所に落ちてしまうそうです。
 本栖湖など富士五湖は国立公園に指定されており、植物の無断採取は認められていません。(しんぶん赤旗11月24日記事抜粋)


しんぶん赤旗販売スタンドマップで日本中の無人販売所が検索出来ます。

2022年11月23日 | 日記

 11月17日現在、全国で477箇所に設置されています。全国を旅行されたら近くの無人販売所で購入して下さい。
 30年以上前の議会の視察で、長野県の中山道を移動していた時に、馬籠宿近くの観光地を散策していたら、1軒のお土産店の横に木で作られた赤旗無人販売のスタンドが有りました。
 お店の方にお聞きしたら、日本共産党の女性町会議員が設置された無人販売所との説明でした。
 赤旗写真ニュースの掲示板も設置されていました。綾瀬市でも赤旗掲示板と無人販売所の設置が必要と思い設置を続けています。
 全国のマップを見ると設置されている地域に格差があります。四国4県で3箇所など少ない地域も有ります。湘南地区委員会では、藤沢市・茅ヶ崎市・綾瀬市が各1箇所、大和市が2箇所です。全国の主要駅近くや温泉などの観光地などの近くに増えることを期待します。
 477箇所は全国の地区委員会数約300に対して、約1.5箇所になります。各地区委員会が10ヵ所程度の設置に向けた取り組みが必要と思いました。


明日11月23日(水)午後4時からPFOSシンポジウムを行います

2022年11月22日 | 有機フッ素化合物

 大和駅近くの大和市生涯学習センターシリウス601会議室でPFOSのシンポジュウムを行います。講師は静岡理工科大学元教授・元神奈川県環境科学センター職員の惣田いくおさん、県内の米軍基地の議員からの報告(横須賀基地・厚木基地・座間基地)、県議団、沖縄からの報告が予定されています。
 私も短時間の報告を行いますのでご参加して下さい。県内では基地からの泡消火薬剤が問題になっていますが、都市部の駐車場など多くの建物に保管されていますのでご参加して下さい。

 


トヨタ自動車の研究所に米国防総省が資金援助

2022年11月22日 | 日記

 トヨタ自動車がアメリカに設立した自動運転などの研究を、マサチューセッツ工科大学やスタンフォード大学と連携して研究する研究所に米国防総省や米海軍が資金を提供している事が明らかになりました。
 トヨタと米軍とのつながりは、政府と財界による「軍産学複合体」づくりが日米一体で進められている危険な実態を示すものだ。(しんぶん赤旗11月22日記事の抜粋)


日本俳優連合がインボイス中止求め声明

2022年11月17日 | 日記

 政府が来年10月に施行を狙う消費税のインボイス制度にかかわって日本俳優連合(西田敏行理事長)は、14日に「私たちは、インボイス制度の施行ストップを要望します」と題する声明を発表しました。
 日俳連は、組合員が出演した映像作品の二次使用に関する使用料を徴収し、延べ数万人が対象となる出演者に分配する作業を毎年行っています。インボイスによって、出演者を課税業者と免税業者に峻別(しゆんべつ)するのは、「幣連合の従来の作業期間では対応が不可能です。」と述べています。国税庁に対して「インボイス制度の施行をストップし、年収1000万円以下の免税制度を現状のまま、継続して下さるようお願い致します」と求めています。日俳連は約2600人が加入しています。(11月17日赤旗記事)


世界の人口80億人突破報道

2022年11月16日 | 日記

 私が生まれた頃は、世界の人口25億人を超える人口で、学生時代に34億人の記憶が有ります。人口が増えると食糧問題が発生します。50年前、バングラディシュで約1年間民間のボランテイア団体の一員として、識字教育や女性のジュート製品の共同組合の組織化に参加していました。当時のバングラディシュを表現すると日本の4季に雨期と乾期があるような感覚でした。主食のコメは雨期に稲穂が水面に伸びるような品種など3種類が有ると説明を受けました。その後、雨期以外の時期にポンプで地下水を汲み上げ水田での耕作が増えて来ました。ところが自然に逆らう農業で各地で地下水にヒ素が検出されヒ素中毒の人が増えました。地中に埋まっていたヒ素を大量の地下水くみ上げでヒ素が人間の中に蓄積されました。
 日本は政府が食物自給率を下げる政治を行っていますが、オイルショックのように食糧の輸入が少なくなったら暴動が発生すと思われます。今後世界の人口は増えて行きますので、日本の食料自給率を高める政治が求められます。化石燃料を使用した自動車の規制は厳しくなりますので、人間が生き残れる政治が急いで求められます。


日本共産党神奈川県委員会主催で、有害物質PFOSの学習会を行います

2022年11月14日 | 有機フッ素化合物

11月23日(水)勤労感謝の日、16時開会で、有害物質PFOSって? 学習会を行います。会場は大和市生涯学習センター(シリウス)601会議室で行います。講演はPFOSをはじめとした有機フッ素化合物の有害性について、講師は惣田郁夫さん静岡理工科大学元教授、基地周辺議員団、県議団などの報告を行います。私も厚木基地関係の被害について短時間の報告を行います。定員140名で参加費は無料です。


ブログの訪問者が急増

2022年11月14日 | 日記

 先月終わりから1週間入院し、その間ブログの更新を停止していました。病院から退院してブログの訪問者数を確認したら100人を超える人数に激変していました。11月13日のブログの閲覧数は1790人、訪問者数は602人に増えていました。これからも更新します。


食品スーパーに歩いて買い物

2022年11月13日 | 日記

 片道1.4㌔離れたスーパーに買い物、行きは休まないでお店に到着、店内を買い物で回って歩いて帰る時点で、自分の体重と荷物で重くなり、途中で低いブロックに何回も腰かけてやっと事務所に到着しました体重が25㌔少ないと歩くのは楽と思いました。


茨城県で消防団員全22人退団の記事

2022年11月13日 | 日記

 茨城県行方市の通称羽生消防団員22人が、操法大会の順番変更に反発して全員が退団したとの記事がありました。
 市の操法大会の競技順位は6月の抽選で5番目に決定していましたが、5月の新人訓練で羽生消防団が穴の開いたホースで参加したので、注意喚起・指導の意味で、9月24日に予定していた操法競技大会の順位を27番の消防団と順位が入れ替わっていた。操法大会は新型コロナウイルスの関係で中止になったが、この対応に反発.分団長や市の担当職員らが謝罪したが、全員が退団届けを提出。
 この報道を見て、ムカデのように穴の開いたホースを使っていたことで順位を変更したと報道されているが、穴の開いたホースは分団の責任にしないで、市の消防署がホースの取り換えを行うべきです。日常の消火活動では穴の開いたホースを使用して、セレモニーの時だけ穴の開いていないホースを使うのはダメな事です。