松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

東海道本線が東京から大阪まで走っているのに

2022年04月30日 | 日記

 在来線の線路は東海道本線として走っているのに、駅案内は東京から滋賀県の米原駅までは東海道線のホームとして表示されているのが、隣の彦根駅からのホーム表示はJR琵琶湖線となっているようです。ヤフーの駅検索で判明しました。
 彦根駅の時刻表には琵琶湖線のホームと表示されています。路線図は東海道本線と表示されています。


知床の遊覧船事故での国の検査は

2022年04月30日 | 日記

 事故の3日前に、国土交通省の検査を受け通信手段が機能しないのに中間検査で合格を出した、日本小型船舶検査機構の担当者はどんな検査を行ったのか公にすべきです。
 船と会社との無線通信が故障で使えず、衛星電話も使えず、携帯電話での通信で許可したと言われているが、船長の携帯電話も通話出来なかったとのマスコミ報道もあります。
 事故を起こした船は、昨年も事故を起こし船の先端部分が10センチも裂けていたそうです。
 事故の直前に船を修理した企業も記者会見を行い、完全な修理だったのか明らかにすべきです。
 多くの方が死亡した事故ですので、裁判は行われると思います。


本蓼川地域の市道上に放置車両が

2022年04月30日 | 道路問題

 この地域の市道で過去に、長さ約1㎞にわたって道路の両側を無断で塞いで南京錠を設置された事件がありました。
 私の指摘で、綾瀬市は警察と協議して無断占領の道路を開放するのに約半年の期間がかかりました。
 その後は定期的に問題の箇所を確認しています。3月に調査した時には異常はありませんでしたが、連休中にに確認したら、ナンバーが取り外されている車両が市道上に放置されています。
 休みが終わったら、道理管理課に連絡して撤去に向けて取り組みます。



 


北方領土を一緒に考えましょう

2022年04月28日 | 日記

①歯舞群島と色丹島は、以前から北海道の一部であり北方領土ではありません。

②日本とロシアの条約等は、最初1855年に日魯通好条約で国後島と択捉島が日本領土に確定。1875年の樺太・千島交換条約で得撫島(択捉島の北隣)から占守島(カムチャッカ半島の隣)まで日本の領土に確定。

⓷日本とアメリカが調印したサンフランススコ平和条約で日本政府は全ての千島列島を放棄すると調印した。

④北方領土の問題では、日本政府がアメリカと交わした平和条約は一方が継続を望まないと1年後には解消されます、条約の解消を行い新たに対等の関係でアメリカと条約を結ぶべきです。

⑤日本政府が述べている北方領土の定義は間違っています。ロシアとの関係では条約では、一度も論議されていない北海道の一部の歯舞群島と色丹島を北方領土にしている事と、択捉島と国後島までを北方領土と言うのか、本来得撫島から占守島まで含めて返還を求めるべきです。


担当窓口に、生活保護の申請は国民の権利です

2022年04月27日 | 市役所

 生活保護を担当する福祉総務課のカウンターに写真のチラシ(ポスター)が貼りだされました。
 窓口に来た人が安心して申請出来る環境が出来たことは嬉しいことです。
 用紙をカウンターで見て気になったことは、大きさがA4サイズで小さな文字が見にくい事と印刷されている紙が白黒のため目立たないことです。
 担当課の職員には国民の権利ですと書かれた用紙が置かれたことは評価しますが、A4サイズでなく隣に置かれている用紙はA3サイズなのでもっと大きいサイズにして、目立つようにカラー印刷で貼りだしをお願いしました。


 


高齢者の方からの相談

2022年04月24日 | 日記

 綾瀬市では高齢者家庭の見守りとして、緊急通報システムの導入を行っています。
 市が警備会社のアルソックと契約して、アルソックが高齢者家庭からの通報ボタン連絡や電話相談に対応するシステムです。
 固定電話が設置されている近くに機器を設置して対応しています。
 利用者は機器の設置費用は無料ですが、毎月の費用負担は0円~500円と利用者によって違います。
 希望される方は事前に家のカギを警備会社に渡して窓やドアを壊さないで室内に入って貰う事も出来ます。
 今回の高齢者の方の悩みは、体調が悪くなって救急車を依頼する時に事前に警備会社に家のカギを預けているので、そのカギを使って室内に入って救助して貰えないかとの相談でした。また2階の窓はカギをかけないでおくので救急車の人は2階から家の中に入れないかとの相談もありました。
 私の説明は、救急車と消防車が同時に来ない場合もあるので救急車にはハシゴは載せてないと説明。
 相談者からはハシゴを見える場所に置いとくので、そのハシゴを使って2階から救助で出来ないか?。
 私から、個別にどの家がハシゴを使って2階から救助するなどの事を事前に対応するのは難しい。また、貴方が救急車を呼ぶときに室内から玄関のカギを開けて下さい。
 体が動かない時には緊急通報システムのボタンを押して連絡すると、会話が出来る時には警備会社から救急車を手配してくれるし、無言の場合は警備会社が合鍵で室内に入って対応してくれると説明しました。
 警備会社の営業所から合鍵を持ってくる時間と救急車の到着時間では、救急車が早く駆けつけると思われます。


電動キックボードの問題点

2022年04月21日 | 日記

 道路交通法の改定で、4月19日に衆議院本会議で可決されました。
 日本共産党とれいわ新鮮組が反対しましたが、他の会派の賛成で可決しました。
 電動キックボクシングの事故が急増する中で、現行の原動機付き自転車の交通規制適用を、最高速度が時速20㌔以下の場合は「自転車並」だとして、免許不要、ヘルメット着用は努力義務、一部歩道も通行可に緩和します。
 マスコミ報道では、昨日も飲酒してのキックボードの利用者が続出している事が放映されています。
 市民の安全より、企業の利益優先に加担する政治を変えましょう。


市内の公園維持管理で

2022年04月19日 | 日記

 公園に立ち寄ったら、市から委託を受けている造園会社の社長と出会いました。今日は何の仕事ですかと尋ねたら,うちで管理している公園ですが従業員の目線でなく社長の目線で管理状況を時々確認しているとの説明でした。
 公園内の樹木に折れた枝が残っているので降ろす作業を行うとの事です。
 


食品スーパーで買い物して

2022年04月19日 | 日記

 昨日夕方、近くの食品スーパーで買い物をしてレジで請求された金額に疑問が、精算機に代金を投入後カウンターでレシートと品物を照合したら、おでん2個で高い代金が請求されていました。
 おでんは2袋をテープで縛って、1個として請求されるものが2個として請求されています。
 物価が値上がりしていますが、1度に2倍の値上げは考え難く、おでんをカゴに入れる時、金額を確認していたが何時もの金額が表示されていましたので、レジの担当者が1個としてカウントするところを2個とカウントしたせいでした。
 買い物をしながら、カゴに入れながら暗算で計算しているので、時々レジの間違いに遭遇します。
 ちなみに、この食品スーパーは品物を機械の前をスライドさせるタイプですが、個数のカウントで間違いが発生します。

 


 寺尾いづみ会館の室内の暗さ

2022年04月18日 | 市役所

 寺尾いづみ会館の室内が暗いと市民から連絡があり、昨日夕方に確認に行きました。
 数年前に寺尾いづみ会館の2階会議室が暗いとの訴えがあり、昼間現地調査を行ったら市民から指摘された2階の会議室が暗いので照明を増やすよう要望して改善がされました。
 当時は、昼間の時間帯に現地確認に出向いたので、市民が利用している部屋の照明の確認は出来ず、昼間の時間帯で外の太陽光で暗さは確認出来ませんでした。
 今回は、午後5時以降の時間帯で、外が暗くなっていたので、建物の中の暗さが実感できました。
 市民が利用していない部屋が多く、殆どの部屋を確認出来ました。
 以前照明を増やした2階の会議室と図書室は明るい状態でしたが、通路も含めて各部屋は暗く早急な改善を市に求めて行きます。


学校休業による学校給食問題で調査

2022年04月17日 | 国政

 文部科学省は新型コロナウイルス禍の学校臨時休業による学校給食の問題で民間調査会社に調査を依頼しました。
 株式会社リベルタス・コンサルティングが、令和3年9月下旬~11月上旬にヒヤリング件数10件(学校設置者7件、事業者(団体を含む)3件を実施、ヒヤリングハは取引等における支援事例等について(A市人口約80万人・B市人口約20万人・C市約5万人)、臨時休業等により不要となった学校給食用食材の活用方法について(D市人口約40万人・E市人口約30万人・F市約20万人・G市約10万人・H市約5万人)を調査を行い、50ページの報告書を提出しました。
 文部科学書は、長期間の臨時休業期間中の学校給食の休止に伴ってキャンセルとなった食材の取扱い、予めキャンセルに関する取決めがされていなくぃ等、学校給食用食材に係る契約に関する課題等が生じた例が見受けられた述べています。
 学校給食用食材の取引における支援事例を踏まえ、取引における課題と解決策等を示すとともに、不要となった学校給食用食材の活用についても示しておりますので、各地方公共団体におかれては、本調査報告書を参考として、安定的な学校給食の提供に向けた取組みを進めていただきますようお願いします。文部科学省のホームページに掲載します。
 各地の取組は、余った食材の活用で、フードバンク、保育園、病院、地元スーパー、市役所前での販売などが紹介されています。
 当時の綾瀬市議会全員協議会に学校臨時休校中の給食食材問題で報告がなされた時に業者負担でなく市が費用負担を行うと報告が有りました。