松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

倉敷市の田辺議員と交流をしました

2019年11月30日 | 日記

 倉敷市の田辺議員は、彼が大学生のころ綾瀬市住んでいました。
 国政選挙の車長として、私が候補者カーに乗車して綾瀬市内を回っていた時、短時間の会話をしましたが住所や連絡先を聞くのを忘れて、元気な青年がいると思いました。
 その後、田辺議員から声を掛けられたのは全国の地方議員の学習会か赤旗祭りの会場だと思います。
 今回、田辺議員の用事で綾瀬市に来られることが判明して、上田議員が交流をセットしてお会いしました。
 右から、2番目が田辺議員です。


比留川の斜面緑地の樹木の伐採が今年も行われます。

2019年11月30日 | 公園・樹木・緑地

 準用河川比留川の斜面緑地(落合南4丁目の下)延長200m程度は長年放置されて樹木が大木になって。近くの住宅に太陽の日が少ししか射さない状態でした。
 被害を受けていた住民の方と一緒に市との交渉を続けて、2年前から伐採工事が始まりました。
 初年度は比留川に近い下段の伐採を行い、昨年度は上部の市道に接した箇所の伐採をして、今年度は斜面の中段の伐採が行われます。
 伐採する樹木が大きいので、伐採した樹木の処理も大掛かりです。
 市との交渉を始めて今年で5年目になりました。
 一緒に要請行動を行った2家族の住民の方も、一人の方は先に夫を亡くされ高齢のため転居され、もう一人の方もご自身が病気で亡くなられました。
 今年の伐採工事が完了すると、住まわれていたお宅に太陽の日が一日中照らすと思います。
 写真は昨年度伐採が終わった斜面緑地の上部箇所です。今年度の工事は斜面を下がった中段部分です.

 

 


今朝5時ごろ、市内の小学校の3階・4階の部屋が明るく

2019年11月29日 | 日記

 学校の行事で早く来て準備をしているのかと思いましたが、近づいて見たら1~2階は真っ暗です。
 8次0分過ぎに教育委員会に確認をお願いしました。暗いなかで懐中電灯が点けられる場合は泥棒の可能性が有りますが、部屋の中が外から見える程明るい場合は帰りの消灯を忘れた可能性が有ります。
 職員室などの1階部分の点灯は防犯対策で理解出来ますが、3~4階は消灯しましょう。 


封筒をホームセンターで購入して

2019年11月29日 | 日記

 後援会ニュースを入れる封筒が不足しているので、ホームセンターに行ったら求めるサイズの封筒が100枚入りが2つしか有りません。困ったなと考えて見上げて見たら棚の上に箱が有るので、台に登って箱を見たら1000枚入りの大箱で、封戸の番号も同じでレジに向かいました。
 100枚入りの封筒は98円の表示、1000枚入りは980円と想定していたら、画面に表示された金額は1100前後の金額に驚きました。
 レジの人と顔を見合わせ、別の店員が来て一緒に悩み、何時もの金額(安い方)になりました。
 封筒が置いてあった値札も98円ですので、1100円を表示した画面は何だったのでしょうか。


水戸市で、市営住宅入居時の保証人が不要に

2019年11月28日 | 赤旗記事より

 

 水戸市では、この12月議会に市営住宅の入居時に必要な連帯保証人制度を来年4月から廃止する条例改正案を提案します。市は「身寄りのない高齢者などが入居しやすくするため」と説明。
 日本共産党市議団は、これまで保証人の廃止をくり返し求めて来ています。

 綾瀬市は、保証人は2人必要です。独立の生計を営んでおり、確実な保証能力を有する人が必要です。以前は連帯保証人でしたが現在は保証人を求めています。
 核家族や身寄りのない人が増えています。更に色々な事情で保証人が確保できない人が増えていますので、保証人が必要な規定は無くすべきです。
 入居者が亡くなられた後の、家財道具・物品の処分に関しては事前に法的文書を交わしておけばよいことです。
 家賃の未納の問題では、事前に法的契約を交わしたり、収入が無くなったら生活保護の対応など他の方法が可能です。


今日から、12月議会が始まります

2019年11月27日 | 議会

 昨日の夕方、12月議会の一般質問の通告書を議会事務局に提出しました。
 議員定数20名で私の通告順番は8番目でしたので、予定では12月12日の午前9時からの質問時間になると思われます。
 質問時間が変わる場合も有りますので、当日に議会事務局に確認して下さい。


桜を見る会の追及で、疑惑が続出

2019年11月26日 | 桜を見る会

 25日の参院行政監視委員会で、田村智子議員が追及しました。(26日赤旗記事より)
 2014年にマルチ商法大手の「ジャパンライフ」が、高齢者を標的にマルチ商法を展開して消費者庁から行政指導を受けていました。
 2015年に安倍首相主催の「桜を見る会」に、同社の山口会長が招待され、その後に同社が出資者や顧客獲得のための説明会で、桜を見る会の招待状や受付票の画像を添付し、「安倍晋三内閣総理大臣から山口会長に桜を見る会のご招待が届きました」とうたった資料を使っていました。
 消費者庁から指摘を受けても、15年の桜を見る会に招待状が来ていることで、同社の信用を示す資料として利用されています。
 25日の同会議で田村議員が追及しても、政府の答弁は「個人に関する情報だ」と答弁を拒否しました。
 同社は、4回にわたって行政処分を受けて、18年に倒産。19年に警視庁など6都県警が特定商取引法違反容疑で捜査に乗り出しています。
 高齢者の被害者を増やした一因が、政府が行っていた桜を見る会のご案内だと思います。

 もう一つ驚いたのは、桜を見る会の参加者名簿を処分したと説明されている細断機(大型シュレッダー)の野党調査に対して政府は機材を見せない状態が起きています。
 文書を処分したと説明している機械を見せないのは、新たな疑惑が有ります。

 
 


35年前の県央道計画(現在の第二東名)

2019年11月25日 | 道路問題

 35年前に作成された冊子、綾瀬市総合都市交通計画が本棚から出てきました。
 P111・主要道道路基本計画の中に、(仮)神奈川県央道 6車線区間に変更すべきか。
 P121・主要幹線として、県道42号線の寺尾上土棚線と並んで、神奈川県央道と有りますが、現在圏央道は相模川に沿って走っていますので、当時の県央道は現在の第二東名になると思われます。

 

 


「桜を見る会」の名簿で、府省分は黒塗り、政治家分は廃棄

2019年11月23日 | 国政

 日本共産党が国会質問で資料請求した日に廃棄処分したと政府は答弁しています、府省分は国家公務員分以外は黒塗りで消されて提出されました。
 20日の衆院内閣委員会で、菅官房長官が答弁した「自民党約6000人、総理約 1000人、副総理、官房長官、官房副長官など約1000人」などとされる政治家の推薦名簿については、「1年未満で速やかに廃棄しているので存在しない」と答弁しています。

   桜を見る会の名簿で、政治家分だけを国会質問での資料請求日に廃棄したとの説明に対しては、府省分は残っているので説明が変です。
 自公の政権が倒れたら、今後資料が見つかりましたと出てくると思います。それとも国会で追及される事を恐れて政治家分だけは廃棄されたのか不明です。
 過去には、違法な政府の対応に対して、政府職員からの内部告白が行われて隠された違法部分が明らかになっていましたが、自公政権が内部告発をさせない仕組みを作ったので、まじめな職員から内部告発が出来ないようになっています。

 今回の事件以外にも、同じような不正行為が行われている可能性が有ると思います。


保育園給食費に関する請願の紹介議員になりました

2019年11月22日 | 議会

 市内の認可保育園9園の集まり「綾瀬市保育会」の皆さんが、市議会に請願書を提出される事になり、紹介議員として私と二見議員が請紹介議員になって議会に提出しました。
 議会への提出の相談は同僚の上田議員に話がありましたが、上田議員が所属する常任委員会で請願が審議されるため、私が紹介議員になりました。
 請願内容の一部を紹介します。

 国は10月から消費税増税と合わせて幼児教育保育の無償化が実施されることに関連した請願です。
 今まで公費負担としていた主食費はそのまま継続し、公定価格から減額される副食費だけを保護者に請求している近隣の市町村も数多くあり、各都道府県でも食材料費の単独補助制度を創設する自治体が相次いでいます。綾瀬市の保育のさらなる充実と、子育て支援の拡充の立場から以下を要望します。

1・綾瀬市として独自の補助制度を創設し、3歳以上児の主食費は市の負担とすること。

2・国に対して,給食費(主食・副食)の食材料費も無償化の対象とすることを求めるこ    と。

 市議会に請願を出された保育園は、綾瀬いずみ保育園、おとぎ保育園、つぼみ保育園、吉岡保育園、深谷保育園、さくらチャイルドセンター、綾瀬ゆめっこ保育園、ピッピことり保育園、かえでチャイルドセンターの各園長さんが署名を提出されました。


小学校連合運動会の問題発生後について

2019年11月21日 | 教育委員会

 昨日の松本のブログで、委託業者からの文書報告の問題で記事を書きました。
 その後、業者に対応した職員と話し合ったら、問題が発生した当日に委託業者が経過報告書を持参したときに、文書の内容では契約から事件発生までの内容が不明で有ることを指摘したら口頭で説明がされていたとのことでした。
 教育委員会から文書での追加報告を求めていないので、業者は説明を行ったことになります。
 このような問題対応では、事件発生当日には口頭で謝罪を行い、その後、企業内で調査を行い正確な報告書が提出される事がベストと思います。

 修学旅行などのこれまで履行された行事に対しては、企業から請求が行われ支払われています。今後、連合運動会の看護師派遣について、どのような金額で請求されるのか待ちます。間違っても満額の請求はされないと思います。
 

 そもそも、綾瀬市の教育委員会から看護師が到着していないとの連絡が連絡を受ける前に、日常的に看護師等が仕事現場に到着したら、企業にメール等で連絡するシステムを構築していると、早めに問題が明らかになります。
 綾瀬市と業者は文書で、修学旅行、野外活動などと一緒に契約書は作成されていますので、パソコンに入力するのは同時に行われていると思います。
 受託業者から、調査後の文書での報告がないのが残念です。