松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

市道を舗装してと隣接地権者からの声

2021年10月31日 | 道路問題

 綾瀬市の道路に草が生い茂り自分の畑に種が落ちるので困っている、年に数回市道に除草剤を散布してきたが、高齢になりたいへんなので、市道に草が出ないよう市で舗装工事を行って欲しいとの訴えがありました。
 調べてみたら、この道路の周辺は全て舗装されているのに、この道路だけが舗装されていません。


自民党国会議員のコロナ無責任発言

2021年10月30日 | コロナウイルス

 菅前首相は、「反対の人たちは『オリンピックをやったら感染が増える』と言っていたが、増えましたか?」「五輪・パラリンピックを本当に開催して良かった」などの無責任な発言をくり返しました。
 五輪開幕日(7月23日)に4204人だったコロナ新規感染者は、閉会前日(8月7日)に1万5743人と3倍超に激増しました。

 河野太郎前ワクチン担当相は北海道の演説で「韓国や台湾はワクチンが足らない状況があった。日本はそういう事が1回も起きず、順調に接種できた」と述べました。しかし、実際には今夏、国のワクチン供給不足で、自治体での新規予約の受け付け停止が相次ぎました。ワクチン接種の停止、検査体制の抑制などで40~50代を中心に感染爆発が起こり、全国に広がりました。
(しんぶん赤旗10月30日記事の抜粋)

 国は地方自治体に、ワクチンの在庫があり供給は出来ていると発言しましたが、各地の地方自治体からは2回目のワクチン接種のために保管されているワクチンであり、1回目のワクチンが足りないとの苦情が続出しました。


期日前投票の動き

2021年10月27日 | 選挙

 全国的に期日前投票が進んでいますが、綾瀬市では25日時点で2640人が投票済、前回の同じ時期には3301人が投票しています。綾瀬市選挙管理委員会に確認したら、選管から郵便局には19日に届けられていますが、郵便局の配達作業が遅れ今週個人の家に届いています。綾瀬市の期日前投票が前回より少ないのは発送作業が原因と思われます。
 今回の衆議院選挙は期間が長いので、何とか間に合いますが告示日から投票日まで1週間の市議選では大パニックになります。


ポスターの張り出し

2021年10月24日 | 選挙

 毎回の選挙近くなると、自宅のブロックに政治活動のポスターを貼らせいてくれる方の家を訪問したが留守なので貼らずに帰った来ました。今回の選挙で事務所メンバーが電話をしたら自宅に今回はポスターが貼られていないと言われたそうです。
 事務所から電話をかけた方も、ポスターは公営掲示板に貼るのに何故自宅にポスターが貼られていないのと言われるのか不思議だったそうです。私が事務所に帰って事情を聴いて説明したら、ようやく納得されました。選挙期間中は証紙を貼ったポスター以外は新しくポスターを張り出す事は出来ない事情をこれから説明に訪問します。選挙時期だけのポスターだけでなく、日常も赤旗写真ニュースを貼らせて戴くようにお願いします。


後援会員の方から電話、選挙は誰に入れたらいいのかとの問い合わせ

2021年10月24日 | 選挙

 不在が多い方で電話をして留守が多く、先方から誰に入れたら良いのかとの問い合わせ。比例代表は日本共産党と書いて、小選挙区は野党共闘の太りさんと書いて下さい。今回は公示日直前に候補者の佐野さんを降ろして野党共闘を行います。比例代表は日本共産党と書いて下さい。


綾瀬市内の医療機関で、誤って空気を注射した事故

2021年10月23日 | コロナウイルス

 昨日22日(金)8時30分に市内医療機関で、ワクチンの充填されていない注射器で空気を注射した事故がありました。接種を受けた方から2回注射を受けたことに対する体調への不安ののため、市に問い合わせがあり、接種を行った医療機関への聞き取り調査を実施する旨の連絡を行い、体調不良発生時の問い合わせ先を提供しました。
 8時30分 市内医療機関においてワクチンが充填されていない空気の入った注射器により注射。8時40分 接種を受けた方より市に健康相談の申し出。12時30分 個別医療機関への聞き取り実施。
(対応)市では、御本人に深くお詫びするとともに、健康状態に異常がないか、引き続き相談体制を取ってまいります。今後、当該医療機関では充填漏れがないか、確認体制を強化し、市としては、同様の事案が発生しないよう、市内の他の個別医療機関へ確認体制の徹底を依頼します。


甘利氏の金銭授受問題

2021年10月17日 | 日記

 甘利氏が大臣室で千葉県の業者から2回受け取って大臣を辞任しました。千葉ニュータウンの道路開発用地をめぐり、都市再生機構(UR)と補償交渉中だった千葉県の建設会社側に甘利事務所が介入し、同社から多額の供与を受けたとされる問題。甘利氏は自身が大臣室などで2回にわたり計100万円を受け取ったことなどを認め、辞任しました。
  同氏は会見で、元東京地検特捜部検事の弁護士が取りまとめた「調査報告書」を基に説明したとしてしていますが公開されていません。 この問題では、建設会社関係者や甘利氏の秘書が13年から16年にかけてUR職員らと12回の面会を重ねる中、URが「異例中の異例」(元職員)の形で補償を重ねました。
 URはすでに12年、道路予定地の物件の移転補償として、1600万円の補償契約を建設会社と結んでいました。しかし秘書らが関与する中で、道路予定地周辺の物件移転補償(13年、2億2000万円)、予定地周辺の建物損害の補償(15年、5100万円)の契約を相次いで締結します。さらに追加的な補償の協議が現在も続いているといいます。(しんぶん赤旗10月17日記事抜粋)


深谷地域のスクラップ置き場の機械音が恐竜の鳴き声

2021年10月16日 | 危険なスクラップ

 13日夕方、深谷の市民の方から電話があり、近くのスクラップ置場のユンボの音が金切り音で煩くて困っているとの訴え。現場に出向いたらユンボー可動部分にグリスが入ってなくて恐竜の鳴き声のようです。金切り音が早朝から夜間まで続くそうで数か月前から続いているとの話でした。市の環境担当の職員に連絡して現場に立ち入り業者に指導を要請し、その日は作業が¥中止されホットしました。14日早朝から機械の金切り音がしているとの連絡を受け現場に駆け付け、環境担当の職員に現場に来てもらいで指導し翌日まで機械のオーバーホールする日にちを確認するちの報告でした。
 15日朝、近隣住民の方から業者が機械にグリスを入れたようで、機械の金切り音は無くなったとの報告が有りました。
 本来、機械を良い状態で動かすのに、可動部分にグリスを入れないで機械を使用する国民性の違いに驚きました。

 


バイクと自転車

2021年10月15日 | 日記

 昨日、落合のT路交差点で接触事故の恐怖。バイクで直進していたら左手の路地から小学生の自転車が飛び出してきて接触事故は起きませんが驚きました。写真のようにバイクで道路の左側を直進すると、道路右側に設置されているカーブミラーの鏡面に左側の路地が確認されるのは約7m手前までです。直進の自動車の運転手からは左側の路地が交差点の直前でも確認出来ます。
 カーブミラーの角度は自動車と自動車が確認出来る角度です。路地の自転車からは直進の道路が確認出来ます。
 自転車の再発事故を防ぐため、お家の人にお願いするのでと話して家に案内してもらいました。小学生は怒られるのでごめんなさいと謝っていましたが、怒るのではなく今後同じことが起きないように家族の方と確認するだけと話して家に案内してもらいました。祖母の方と小学生に、交通事故を起こせば自転車のあなたがケガをして、バイクの私はケガをさせた事になるので今後は交差点では止まって確認しましょうと話しました。祖母の方は私を見るなり松本さんと言われ、事情を説明すると柔らかい言葉で松本さんの言われるとおり、今後は危ない所では止まりましょうと言われ、小学生も安心した表情でした。
 木の葉が生い茂って、カーブミラーが見ずらい状況です。