スペイン最高裁は２３日、アプリを通じて食事宅配を行う「グローボ」の配達員はフリーランサーでなく被雇用者だとする判決を出しました。
スペイン政府は２９日、自転車などで食事宅配サービスを行う配達員を、独立自営の「フリーランサー」でなく、企業に雇用されている労働者と位置付け、権利を保障する法案作りに着手することを明らかにしました。（しんぶん赤旗１０月１日記事の抜粋）
日本でも、自転車で食事配達、白タク営業などが広がっていますので、労働者として位置付けて安全を守りましょう。
２３日、首都ミンスクで大統領の退陣を求めるデモに２０万人が参加し、全国１３都市でデモが行われました。
人口９４０万人の同国で、当局による暴力的弾圧でデモ参加者３人が死亡、７０００人以上が逮捕されています。２３日のデモに対して大統領がヘリコプターで上空から視察して、小銃を抱えてヘリから降り立つ姿を国営メディアが伝えています。
国のトップが、平和的にデモを行っている国民に対して武力で弾圧する行動は、政権維持が出来ない証拠です。世界の世論の力で不正行為を行っている国への圧力が求められます。
市内の公共工事で、工事で余った鉄筋やセメントなどの材料を近くのマンホールに捨てている現場を確認して驚きました。市から指摘して回収させました。同じ業者が別の地域で工事を行っているのを見たら、作業員がプロパンガスのボンベを抱いて火の付いたタバコを吸っているので、市の職員に連絡して直ぐに現場に来て注意して貰いました。もしプロパンガスが爆発したら大事故になるところでした。
工事を発注する自治体は、作業を行う業者については仕事を任せて安全管理などの確認は困難ですが、正確に工事を行う業者が殆どですが一部あきれる業者もいます。作業の安全確認と同時に地域に正確に情報を提供出来るかが問われます。
８月１日時点の日本共産党地方議員数は２６４７人で、男性議員１６４３人、女性議員は１００４人です。男女の議員数が近いのは東京が男性議員１２８人、女性議員１１０人、茨城は男性議員３１人、女性議員２７人、栃木は男性議員１３人、女性議員１１人、千葉は男性議員４４人、女性議員５０人、石川は男性議員８人、女性議員１０人、三重は男性議員２１人、女性議員１７人、大阪は男性議員６０人、女性議員５８人、京都は男性議員６１人、女性議員５１人、滋賀は男性議員２８人、女性議員２１人、宮崎は、男性議員１２人、女性議員１０人です。全国で女性議員が多いのは千葉県と石川県ですが、今後日本共産党は、男女の議員数は同程度を目指しますので、男女の議員数が接している地方自治体は逆転するところが増えると思います。
私が所属している湘南地区委員会（藤沢市、茅ケ崎市、大和市、綾瀬市。寒川町）は過去には、地方議員数が男女同数でした。現在は大和市の堀口議員だけが女性議員です。
何回か途中で水分補給をしながら、早朝の草取りを行っています。段ボールを敷いて膝と左手に小石が当たらないようにしていますが、着ている服は汗でべたついて大変です。作業後にシャワーを浴びてすっきりすると、周りの景色が違ってきます。
防衛省は７日に、上空や周辺で小型無人機ドローンの飛行を原則禁止する在日米軍施設を指定したと発表。防衛省が個別に指定し、敷地・区域とその周辺約３００ｍの上空を飛行を規制する。
メディアなどから取材を制限するとして懸念の声が出ていた。日本新聞協会は昨年、改正ドローン規制法成立を受け「取材活動を大きく規制し、国民の知る権利を著しく侵害する」との談話を発表している。
綾瀬市では今年度の予算で、災害時に被害状況を上空から撮影して、対策に役立させる機材の購入を計画しています。
例えば、厚木基地周辺３００ｍの距離が飛行禁止区域では、蓼川、大上、寺尾、深谷の住宅地や、河川の蓼川周辺の工場や崖地などの調査にも影響が出ることが危惧されます。
綾瀬市の地図で、厚木基地のフェンスから３００ｍ地域まで線を描いて見ると、その広さがはっきりします。綾瀬市の東西の一番離れた距離は４０００ｍです。
早朝５時半頃、上土棚地域の自販機でお茶を購入していたら、通勤途中と見られる女性から「松本さんですよね？」と声を掛けられ、昔は細くてとご自身のお腹に手をやり、私が太った様子を話されました。
話を聞くと、昔からご支持をしておられたとの話に、毎月配布している宛名ラベルを付けた後援会ニュースをお届けしますと話したら入れて下さいと、お名前・住所・電話番号を教えていただきました。
現在、作成中の後援会ニュース「松本春男の綾瀬市レポート」をお届けします。これまでも面識がない方から路上で声をかけて戴き沢山の後援会ニュース読者が増えています。
２０１８年（平成３０年）３月、高座清掃施設組合議会。
高座清掃施設組合は、綾瀬市・海老名市・座間市の３市で運営して、ゴミやし尿の処理を共同で行っています。
昨年の３月議会で、焼却炉の新旧焼却炉の切り替え時期の問題点を追及。
新しい焼却炉の稼働は、２０１９年（平成３１年）４月１日から行われます。本格稼働の前に２０１８年１２月に予備性能試験、２０１９年２月に本性能試験を予定されています。
施設組合は、２０１８年１０月に新しい焼却炉で試験的焼却を始める時期に、古い焼却炉の燃料タンクに砂を投入して使えないようにしようと計画している事を知って質問しました。
日本共産党海老名市議の佐々木議員と話し合い、質問を共同で行いました。
松本の質問は、一番心配なのは、今の燃料タンクに砂などを入れたら大変なので、古い炉が使える状態はいつまで使えるのかと質疑。
（組合）さまざまな部分によって、どこまで時間的猶予があるかというのが変わってきますので、その辺もよく調査した上で検討してまいりたい。
（松本）１０月から４月まで、例えば環境基準の手続きで古い炉を使わなければいけない場合、例えば燃料タンクをぶち壊すとか、そういうのは起きないのか確認します。
（組合）新しい施設の試験稼働中に、１２月に予備性能試験、２月に本性能試験ということで、排ガス等の環境調査を含めた試験が行われます。そこのところまでは旧施設につきましても、予算上、地下タンクの廃止の手続きの前提としての清掃等の予算化はしてございまますけれども、その予備性能試験の結果がわかるまでは、そちらの執行はとどめておきたいというふうに考えております。
組合は、２月の本性能試験だけでなく、１２月の予備性能試験前の、１０月の試験的燃焼時点で、古い炉の燃料タンクに砂を入れて使えないようにしようと計画していました。もし、新しく完成する焼却炉のダイオキシン数値が高ければ使用できない危険性が有りました。
７～８年前の出来事です。休日、携帯電話に着信が有りました。近くの落合小学校のグランドで、ソフトボールの練習をするため、グランドにブラシをかけてならしていたら鉄筋が出てきたので、見て欲しいとの連絡が有りました。
クラブの皆さんが鉄筋の先を掘って抜こうとしても動きません。
鉄筋が出ている個所を避けて練習をして貰いました。
月曜日に市が業者にお願いして、機械で穴を掘って、地中の鉄筋の大元を探すと、鉄筋は太さ１センチr程度、長さ２ｍ以上の長さでした。
考えられるのは、落合小学校の建設を請け負った業者が、廃棄しないで穴を掘って、廃材などを捨てて埋めたものと思われます。
年月が過ぎて、削れて鉄筋が出て来たものと思われます。
小学生が授業や運動会で、出てきた鉄筋でけがをしなくて良かったです。
２０１５年（平成２７年）１２月議会で質疑。
市内の公園でボール遊びが出来る公園が少ないので増やして欲しい。
質問当時、市内の公園でボール遊びが出来る公園は、綾瀬スポーツ公園、風車公園、綾西公園、観音台スポーツ公園、釜田第七公園の５か所しか有りませんでした。
その後、地域の皆さんの声で、深谷の新道公園が回りをフェンスで囲ってボール遊びが出来る公園として使われています。
特徴ある公園の整備が行われています。子どもたちが遊べる公園を増やしていきたいとおもっています。
２０１０年（平成２２年）１２月議会、２０１１年（平成２３年）９月議会で提案。
連続して制度の実施を要求して、２０１２年（平成２４年）と２０１３年（平成２５年）の２年間実施しました。
制度導入時に、日本共産党市議団が会場を借りて、建築関係の団体や業者の方に呼び掛けて学習会を行いました。
補助額１０万円で年間１５０件を助成しました、市の計算では経済効果は５倍以上の８０００万円以上になりました。
２年で事業は中止になりましたが、２０１４年（平成２６年）１２月議会に、住宅リフォーム再開を求める陳情が出され委員全員が賛成しました。
２０１５年（平成２７年）に国の交付金を活用して１０万円の補助で３００件受け付けました。
事業の再開を求めて行きます。
２０１６年（平成２８年）９月議会で取り上げ
綾西テニスコートは、１９７０年（昭和４５年）に、宅地開発を行った相模鉄道株式会社から、当時の綾瀬町が公園用地として譲り受けたものです。
その後、１９７８年（昭和５３年）に、綾西テニスクラブ会長との間で、清掃、草取り等の維持管理及び運営に関する覚書を締結し、維持管理を同テニスクラブにお願いしている。
市では、テニスコートが空いていても、綾西以外の方が使えないとのお話を頂戴していると答弁。
過去５年間で、テニスコート補充用の砂を初めといたしまして、倉庫や日除けテントなどの修繕など総額１４０万円程度を市が負担しています。
利用の仕方についてわかりにくいとのお問い合わせが市にかかってくる例もございますので、今後、綾西テニスクラブへさらなる周知をお願いいたしますとともに、市として利用方法についてホームページ等で周知を図ってまいりたいとの答弁が有りました。
綾西テニスコートは、綾瀬市の公園です。整備されているテニスコートが、綾瀬市民は無料で使えますので使用して下さい。
長後駅に方面に向かって、上土棚交番前をバイクで走っていたら、右側の車線から黒いコートを着た男性がバイクの前に飛び出し横断していきました。
その後、上土棚南の住宅地でで左折したら正面に無灯火の自動車が来ていました。
晴れた日なら周りも見えますが、曇り空の今日は真っ暗です。危ない行動はやめて下さい。
６２年１２月議会以前から問題が起きていた廃棄物処理業者との闘い、その後、１０数回議会で取り上げて追及。
綾瀬工業団地と厚木基地の間で操業している廃棄物処理業者（神奈川環境保全・神環保・エンバイロテックなど経営者が起訴されると企業名変更を繰り返していました)と２０年以上戦いました。
綾瀬工業団地で操業している工場で現場確認をして驚きました。金属加工で製品を制作してサビ防止で油を塗っていました。
廃棄物業者の煙突から出た煙が工場内に流れ込むと、３０分程度過ぎると金属がサビてしまって出荷出来ない状態になります。
煙を浴びて３０分で金属がサビるのは、そこで働く従業員の健康が心配です。
議会で取り上げ、産業廃棄物の指導を行っている県にも対策を求めました。
その後、国会でも日本共産党緒方参議院が何回か取り上げる中で、この廃棄物業者は、暴力団稲川会関係者に、月に３０００万円を渡していたこと、経営者が逮捕１４回、起訴７回受けていた。（その後も、逮捕・起訴が増えています）
米軍も被害を受け、国防大臣も厚木基地の調査に来ています。
地域で被害を訴えると、ガラの悪い連中が威嚇に訪れるそうです。
その後、日本政府が１００億円弱の金額を渡して、焼却炉の解体を行いました。