松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

河川に捨てられて困っています。

2018年05月05日 | 東名綾瀬インター

 比留川に廃棄物が捨てられて困っています。芝原橋と新幹線の間の短い区間に流れ着きます。
 5月2日(水)に、落合北の市民の方から、問題の場所に大きな箱などが10個ほど川に会捨てられているとの情報が松本に有りました。
 河川担当職員が、その日に現場に出向いてゴミを回収しています。
 今朝(5日早朝)現場を確認したら、木箱と自転車が川の中に捨てられていました。
 同じ個所で昨年も、誰かが車に積んで来て、川に捨てているようです。
 直ぐ近くには、比留川の洪水監視ライブカメラ(落合北#1)が設置されています。


 


レタスの朝取り

2018年04月20日 | 東名綾瀬インター

 都市近郊の特性を生かして、市内の野菜農家は早朝収獲を行い、市役所近くの農協の集出荷場に各農家が早朝収穫した野菜を集めて、大きなトラックに積み替えて出荷されます。
 今のシーズンはレタスですが、トマト、キュウリ、トウモロコシ等が行われています。
 午前5時過ぎには、畑からたくさんの野菜をトラックに積んで集出荷場に向けて出発していますので、毎朝3時頃から畑で作業を行われていると思われます。

 


東名高速道路の下原橋の架け替え工事で東名通行止め

2018年03月20日 | 東名綾瀬インター

 3月10日のブログに書きましたが、綾瀬インターチェンジの工事費が、どんどん膨らんでいます。
 今回、4月14日(土)21時から、翌日15日(日)の午前6時までの間で、現在取り外されている場所に、新たに下原橋を架ける工事が行われます。
 隣の県道42号線の寺小橋(寺尾地域と小園地域を結ぶ橋)の架け替え工事は、長時間見学をしましたが、元の寺小橋撤去工事は少ししか見ていません。
 元の寺小橋撤去工事では、超大型のクレーンを使用しましたが、新しく架けられる下原橋は延長も幅員も長くなるなるので、地盤補強工事が先に行われます。
 過去の寺小橋架け替え工事の時は、東名高速道路を通行止めにするので、海老名SAに大量の工事車両を待機させ、先に綾瀬市より東京寄りの各工事現場に向かって工事車両がどんどん向かいました。
 寺小橋撤去工事の時は、同時に行う他の場所に向かう車両は見つけられませんでした。
 今回の工事は、横浜町田IC~海老名JCTを全面通行止めにして行います。迂回路は、246号線を想定しています。
 今回も多くの工事見学者が有ると思われますが、路上駐車はご遠慮して下さい。海老名駅やさがみ野駅前にタクシーが停車していますので、ご利用して帰りの予約をしておくと便利です。


東名綾瀬インターチェンジの費用負担の増額

2018年03月10日 | 東名綾瀬インター

 最初に東名綾瀬インターチェンジ設置の動きが市から議会に提案された時期の松本の質疑に対して、市側からの説明は、地域活性化インターとして建設するので、神奈川県と高速道路会社で費用負担を行うので、綾瀬市の負担はゼロ円と議会に説明しました。
 その後、松本の調査で、三浦半島の横須賀高速道路建設では、神奈川県が横須賀市に40億円以上貸し付けていることが判明しましたが、その時点でも市の建設費負担は無いと述べていました。
 その後,スマートインター方式に変わり、市の負担がどんどん増加しています。各事業者の負担金の変化。 
神奈川県   当初  1億8350万円    第1回変更  4億 300万円、   第2回変更  6億 620万円
中日本高速  当初 20億3100万円    第1回変更   33憶9240万円   第2回変更 56億9900万円
綾瀬市    当初 15億6540万円    第1回変更 21億3250万円   廼2回変更  27億4190万円 
 合 計   当初 37憶7990万円    第1回変更 59億2790万円   第2回変更  90置4710万円

 最初の綾瀬市の負担は、ゼロ円から始まり、今回27億4190万円です。綾瀬市はインター周辺の工事に50億円以上投入しています。工事期間が延びたので、今後更なる負担増の可能性があります。